Loading Now
×

◇ 令和8年度第1回全関西学生ジムカーナ選手権大会◇3月18日◇名阪スポーツランドCコース

自動車を正確にコントロールし、タイムを競うジムカーナ。各大学3選手が2回コースを周回し、合計タイムで競う。関大からは、松井陽(安全3)、張コウイ(シス理2)、奥野悠月(情2)の3選手が出場した。ミスコースで失格になる選手が多かった中、3選手共ミスすることなく走りきり第1ヒート(H)を1位で終える。続く第2Hは雨とともに始まり、より慎重な走りが求められた。関大は安定した走りで着実に他校との差をつけ、団体総合1位に輝いた。

第2Hが始まる時間帯が雨予報だったことから、第1Hでどれだけ好成績を残せるかということに懸けていた関大。トップバッターでスタートしたのは松井だ。スムーズに流れを作り、1:00.91でゴール。本大会の個人で1位となる記録を残した。

IMG_6881-200x133 【自動車】全関西学生ジムカーナ選手権大会で団体優勝
△松井

2番を走るのは張。パワフルな走りで後輪が浮く場面が何度か見られるも、1:02.03と個人3位のタイムで走り切った。

IMG_6932-200x133 【自動車】全関西学生ジムカーナ選手権大会で団体優勝
△張

3番手を任されたのは奥野。今大会がデビュー戦となる選手だ。初のレースであるがしっかりとスピードを上げ1:04.69でゴール。団体暫定順位を1位につけ、第1Hを終えた。

IMG_7047-200x133 【自動車】全関西学生ジムカーナ選手権大会で団体優勝
△奥野

昼休憩の終盤からは小雨が降り出し、道路が滑りやすい状況に。関大はタイムを伸ばすこと以上に、安定感のある走りをすることを念頭に第2Hを開始した。

第1Hで好タイムを出した松井。リスクを抑えた走りでも、第1Hから大きくタイムを落とすことなく走りきった。次に出走したのは張。スピードは上げすぎず、挙動を確かめながら雨の中のレースを攻略した。最終走者の奥野がスタートする頃には雨が本降りになり、道路が滑りやすく会場に緊張感が走る。走りに乱れが出てしまい、中盤でミスコースに。第1Hの記録が採用された。

コンディション不良の中で、昨年を上回る1位で競技を終えた関大。個人では松井が1位、張が3位のタイムを残すなど、チームの力を示す勝利を挙げた。【文/写真:津久井純菜、石川玲奈】

▼松井

(第1Hを振り返って)第1Hでは、タイヤが新品だったのでとにかく抑えつつも、攻めた走りはできたと思います。(天候が悪い中での第2Hを振り返って)第2Hでは天候がだいぶ悪かったので、落ち着いて走ることを意識しました。晴れのときと2秒差くらいのタイムで走れたのでよかったです。午後から雨ということで1本目が勝負でした。その1本目をうまくまとめることができたので2本目もリラックスして臨むことができたと思います

▼張(レースを振り返って)

第1Hは突っ込みすぎてロスになったので、次からはちゃんと考えないといけないと感じました。第2Hは雨が降っていてタイムアップを狙うのは無理だと思ったので、いろいろ試しながら走ってみました。タイムに関して、先輩に負けているのはちょっと悔しかったです。ですが、今回デビューした子もいて、それなりに好成績でいいタイムも出ているので、良かったと思います。(インカレに向けて)全日本のコースは今回とは違って直線が長く、スピードが速くなります。またコーナーを課題としているので、それを想定して練習したいと思います

▼奥野(デビュー戦を振り返って)

今回が初の試合出場だったので、第1Hはとりあえずミスコースなく帰ってくることができて良かったです。ですが、第2Hでは少し甘く見てしまっていたところがあり、スピンしかけてしまった挙句、パイロンのところでミスコースしてしまいました。でも初めてのレースで、いい経験になったと思います。今回で試合の感覚がだいぶわかったので、経験を活かしてタイムアップできるように頑張りたいです

コメントを送信