◇RIGAVIL CUP 2026 関西学生連盟春季リーグ戦◇対大商大◇4月11日◇近畿大学記念会館
[第1セット]関大26―24大商大
[第2セット]関大25―22大商大
[第3セット]関大25―19大商大
[試合終了]◯関大3―0大商大
いよいよ春季リーグ戦が開幕。池田幸紀主将(商4)率いる新チームになり、初めての公式戦を迎えた。新しいユニフォームに身を包み、新しい横断幕を掲げ、挑む。相手は昨年の秋季リーグで惜敗を喫した大商大。リベンジを果たすべく、チーム一丸となって挑んだ。

第1セットは序盤から互いにミスが見られ、競った展開に。そんな中、永澤諒(人2)が速いトスに合わせ、フェイントで得点。小山海皇(みこと=人3)も続き、相手コートに強烈なスパイクを沈める。さらに、再びセンターから永澤が得点。流れを関大に引き寄せたと思われたが、相手の高いブロックに何度も阻まれる。相手に傾く流れを取り戻したい関大は、ここでタイムアウト。その後、小山が相手コートの穴を突くようなスパイクで得点する。それを機に、試合は関大優位に進んでいった。そして、ふたたび永澤がコートの端を狙うスパイクを決め、レフトからも速攻を決める。ここで、永澤に代わり、荒木陽仁(文4)が出場。荒木のサーブで相手を崩し、上田冬陽(情3)が1枚でブロックシャットを決めた。相手にタイムアウトを取られるも、小山が何度も強烈なスパイクで得点し、先に20点台に乗る。ふたたびタイムアウトを取られ、相手に追いつかれるが、不動寺優斗(経2)がブロックで得点。小山が打点の高いバックアタックを決め、デュースに持ち込む。最後は森歩夢(政策4)のレフトからのスパイクで得点。池田主将の観客席に飛び出す執念のプレーも見られ、第1セットを先取した。

第2セットも序盤から競った戦いになった。中島悠太(文2)と森の2枚ブロックに続き、小山のブロックで得点を重ねる。不動寺の打点の高いスパイクや、中島の相手の隙を突くスパイクが決まるが、なかなかリードできない。それでも、相手のミスが目立ち始め、連続得点の末、先に20点台に乗った。森がブロックとスパイクでチームを盛り上げるも、相手に連続得点を許し、タイムアウトを取る。タイムアウト後は調子を直し、不動寺の鋭いストレートで得点。第2セットも危なげながらに獲得した。

迎えた第3セットは、終始関大が一歩リードする。相手を吹き飛ばす程のスパイクを決めた小山を筆頭に、流れが関大に。上田が意表を突いて相手コートにボールを落とし、不動寺はブロックで得点。小山は前衛でも後衛でも存在感を示す連続で得点を決めた。タイムアウト後も、集中を欠くことなく強烈なサーブで得点。迎えた22―18には小山と中島のブロックや、森のボールへの執念で点数を重ねる。不動寺はコート中央から鋭いスパイクを放ち、最後は小山の1枚ブロックで締めくくった。

秋季リーグで惜敗した大商大に、見事ストレート勝利した。次戦の相手は龍谷大。リーグ優勝を目指し、あすも白星をつかむ。【文/写真:石川玲奈】
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