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第104回2026年度関西学生リーグ第2節◇対桃学大◇4月11日◇三木総合防災公園陸上競技場

【前半】関大1-0桃学大
【後半】関大0-0桃学大
【試合終了】関大1-0桃学大

スターティングメンバー
GK平野
DF藤谷、髙橋、和泉、藤井龍
MF真田蓮、宮川、和田、黒沢
FW山村、徳田

開幕戦では同大相手に完封負けを喫した関大サッカー部。リーグ戦初勝利に向け、桃学大との一戦に挑んだ。試合は前半32分に、フリーキック(FK)のこぼれ球をFW山村チーディ賢斗(社1)が押し込み先制。期待のルーキーが奪った得点が、この試合の決勝点に。大阪選手権大学代表相手に、勝ち点3を奪い取った。

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△スターティングメンバー

第1節・同大戦から中5日で行われた今節。スターティングメンバーを入れ替え、GK平野稜太(商1)がTOPチーム初出場を果たした。また、出場停止となったDF山本圭晋(経2)の代役には、DF和泉圭保(けいた=社3)が出場。センターバックとしてピッチに立った。

試合序盤は桃学大がボールを保持。関大は積極的に前線からプレスをかけ、相手のミスを誘う。前半10分には相手DFからのロングパスに抜け出されるが、DF髙橋哲也(文4)が冷静にカバー。チャンスの芽を潰す。すると、徐々に関大もボールを保持する時間が増えた。

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△DF髙橋

最終ラインでボールを回し、相手をうかがう中、迎えた同28分。DF髙橋が隙を突き、スルーパスをMF黒沢偲道(人2)へ。DFの背後を取ると、相手選手に倒される。決定機阻止の判定でレッドカードが提示され、残り時間を数的有利で戦うことに。さらにペナルティーエリア付近でFKを獲得し、大きなチャンスを迎える。このFKをMF和田健士朗(人4)がグラウンダーで直接狙うと、相手GKが弾き出したボールをFW山村が押し込んだ。「レッドカードが出た直後の場面で得点を決めることができたので、チームとしても良かったと思う」。期待のルーキーが待望の先制点を挙げた。

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△得点を奪ったFW山村

その後は数的有利を生かし、関大がペースを握る。同35分には、中央で受けたFW徳田波音(文1)からMF黒沢へ。右足を振り抜くと、シュートはポストをたたいた。さらに6分後にも、MF黒沢はカットインからシュート。相手GKにセーブされたが、積極的にゴールを狙う。しかし追加点は奪えず、1点リードで試合を折り返した。

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△MF和田

後半も関大のペースは続く。同10分、決定機が訪れた。MF黒沢、MF和田、DF藤井龍也(情2)が絡み左サイドを崩すと、DF藤井龍が鋭いクロスを供給。中央に飛び出してきたMF真田蓮司(法4)がフリーで合わせるも、シュートは大きく枠外へ。決定機を逃し、ピッチに倒れ込み悔しさをあらわにした。その後も同27分、29分とMF真田蓮はシュートを狙うも、ボールは枠に飛ばない。同39分には、DF藤井龍のパスをポケットで受けたMF和田がカットインから右足でゴールを狙う。コースを突いたが、惜しくも枠外へ。怒涛(どとう)の攻撃を見せるが、得点とはならない。

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△MF真田蓮

試合終盤になると、桃学大がパワープレーでゴールを狙うように。同43分には敵陣でボールを失うと、ロングカウンターを許す。しかしDFラインに残っていた途中出場のMF古河幹太(文2)が冷静に対応し、シュートはGK平野の正面へ。その後もセットプレーからゴールに迫られたものの、全員で守り抜いた関大。1点のリードを守り抜き、勝ち点3を獲得した。

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△試合後の集合写真

開幕戦の悔しさを晴らした関大。次節は大阪選手権で敗戦を喫した阪南大と相まみえる。「1試合で複数得点だったり、試合で連続得点だったりを狙っていきたい」と意気込んだFW山村。期待のエース候補が、次節も勝利へと導くに違いない。【文/写真:上田峻輔】

▼FW山村
「(試合の入りの部分)序盤はあまりチャンスを作ることができなかった。ただ、相手選手にレッドカードが出て、その直後の場面で得点を決めることができたので、チームとしても良かったと思う。(リーグ戦初ゴールを記録)個人としては、前半あまりいいプレーができていなかった。その中で得点を決めることができたので良かった。(入学してまもないが慣れは)まだまだ。ビルドアップの時に自分のところで引っ掛けるシーンが多いので、そういうところではまだ馴じみきれていないと思う。得点の部分ではしっかり決めて結果は残してるので、味方のチャンスをもう少し増やせるように頑張っていきたい。(自身の強みは)体を使ったボールキープが得意なので、そこが強みだと思う。(これからの意気込み)今日は得点を決めることができたが、これで満足せずに1試合で複数得点だったり、試合で連続得点だったりを狙っていきたい」

 

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