◇令和7年度新人戦ブロック決勝◇対京橘大◇4月5日◇関西大学弓道場
[試合結果]
◯関大100-88京橘大(全120射)
迎えた新人戦ブロック決勝。今試合から1人につき20射に。より高い集中力が求められる中、同じ1部の京橘大と対戦。安定した的中で徐々に差を広げ、快勝を収めた。
先発メンバーは、藤川怜央(社2)、豊内陸(法1)、須川心暖(文3)、山口尚美(経2)、三宅琳久(環都4)、村上叶和(社2)。


1立目は大学初試合となった豊内を含む4人が皆中する。関大が試合の主導権を握った。

2、3立目は、山口尚が連続で皆中。他の4人も高い的中数を記録し、京橘大との差を広げていく。

4立目は、今回の新人戦に初出場した須川が1中と伸び悩む。しかし落前・三宅と落・村上が皆中し、リードを守ったまま最終立へ試合を進めた。


最終の5立目。先攻の京橘大が88中で終わり、関大のターンに。豊内、山口尚、村上の3人が皆中、他の3選手も3中と集中力を切らすことなく、安定した射を見せる。12中の差をつけ関大が勝利した。
ここまで順調に快勝を収めてきた関大。来週の決勝では関学大、京産大との三つ巴戦に。各々の高い技術と強みである団結力で新人戦優勝を目指す。【文/写真:川元咲季】
▼須川
「(今年度初出場。どのような気持ちで臨んだか)昨年度の新人戦は結構出ていたんですけど、今シーズンの新人戦は初めてで。最近的中も射技も上がり調子でいい感じに来れていたので、いつも通りを試合で発揮できるようにと思って挑みました。(試合を振り返って)やっぱりまだまだ弱い部分が出てしまったなというのが感想です。初立の初矢を抜いてしまったり、個人で1中を出してしまったりと、結構気持ちの部分で負けていた部分が多かったと思うし、周りに助けられてばかりだったので、そういう部分をしっかりこの1週間治して、来週の決勝に挑めたらいいなと思います。(次戦への意気込み)まずは気持ちで負けないということを強く意識して。崩れてしまった時でも勝ち気でいけるように、まずは気持ちの面から調整していけたらいいなと思います」
▼豊内
「(大学生になって初試合。どのような気持ちで臨んだか)前日の夜はとても緊張していたんですけど、今日は普段の練習よりもむしろ緊張しなくて。今日初めて新人戦に挑めたので、その点は入学して間もないですけど、日々の練習の成果かなと思っています。(試合を振り返って)2立目で2本抜いてしまったのは悔しいところですが、抜いたからといって焦ることは一切なく、自分に向き合うことができたので、そこは今日の一番大きな成果だと思っています。(今後どのようにチームに貢献していきたいか)まずは試合の結果としてチームに貢献したくて。卒業された先輩にインカレで個人優勝した方がいて、そんなすごい方もいるので、その人に負けないように、むしろ越せるように日々の練習をしていきたいと思っています」
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