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第31回大阪選手権大会大学代表決定戦◇準決勝◇対阪南大◇3月24日◇J-GREEN堺S5

【前半】関大0-0阪南大
【後半】関大1-1阪南大
【延長前半】関大0-0阪南大
【延長後半】関大0-0阪南大
【PK戦】関大1-3阪南大
【試合終了】関大1(1-3)1阪南大

スターティングメンバー
GK山田
DF藤谷、髙橋、山本圭、藤井龍
MF真田蓮、宮川、古河、村井
FW山村、徳田

天皇杯出場へ向け、負けられない中迎えた阪南大戦。前半は多くのチャンスを迎えるが、得点を奪いきれず。すると、後半開始早々にカウンターから失点。同42分にFW堀颯汰(人2)が同点弾を奪ったものの、スコアはこのまま動かず。勝負はPK戦に委ねられたが、関大は3人連続で失敗。今シーズンの天皇杯出場の夢が途絶えた。

IMG_9575-200x133 【サッカー】PK戦を制せず 天皇杯出場の夢が途絶えた
△スターティングメンバー

準々決勝・大院大戦を制し迎えた準決勝・阪南大戦。準々決勝ではメンバー外だったDF藤谷温大(あつと=人1)、DF髙橋哲也(文3)がスタメンに顔をそろえる。MF真田蓮司(法3)がキャプテンマークを巻き、負けられない一戦に挑んだ。

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△DF藤谷

「前半はボールを回せて、ゴールを奪えそうなシーンを作れた」(MF真田蓮)と振り返ったように、序盤から何度もチャンスを迎える。同9分、MF古河幹太(文1)が中盤で相手を剥がし、ドリブルで前進。右サイドに張るMF真田蓮につなぎ、クロスをFW徳田波音(26年度入学予定)が合わせた。しかし相手GKにセーブされ、得点とはならず。同22分には、左サイドからのクロスを受けたMF宮川大輝(文2)が右足でコースを捉える。弧を描いたシュートはポストに直撃。6分後には、再びMF古河が中央突破し、DF藤谷へ。ポケットに走り込んだFW山村チーディ賢斗(26年度入学予定)がスルーパスを受け、右足を振り抜く。シュートはわずかに枠外へ。決定機をものにできず、悔しさをあらわにした。

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△MF古河

ボールを保持し、ビルドアップからゴールを狙い続けた関大。DF髙橋やGK山田光真(経2)に何度かミスが見られたものの、ゴールラインは割らせず。同35分以降は相手のロングスローに押し込まれる展開が続くも、スコアレスで試合は後半へ進んだ。

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△MF真田蓮

後半開始後もボールは関大が保持する。しかし、シュートまで持ち込めない。すると同11分、均衡が破れた。セカンドボールを拾われると、相手FWに入れ替わられカウンターを許す。自陣深くまで運ばれ、右足を振り抜かれた。強烈なシュートはクロスバーに直撃するも、こぼれ球を押し込まれ先制点を献上。その後は阪南大の固い守りに苦戦し、シュートを放てず。だが迎えた同42分、DF藤谷が右サイド深くまで運びグラウンダーのクロスを供給。中央で途中出場のFW堀が合わせた。試合終盤に追いつき、90分で決着はつかず。延長戦に突入した。

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△FW堀

延長戦は前後半各10分ずつ行われた。延長前半6分に強烈なシュートを放たれたが、GK山田が好セーブ。「相手がカウンターを狙っていたので、そこのリスク管理をしっかりした」と、その後はチャンスを作らさず。スコアは動かず、勝負の行方はPK戦に委ねられた。

先行となった関大の最初のキッカーは、途中出場のMF和田健士朗(人3)。しかし、シュートはクロスバーに直撃する。その後もFW今西佑(経2)、MF黒沢偲道(人1)と3人連続でシュートが枠外に飛び、PK失敗。対する阪南大は、2番手が失敗したものの2人が決め切り、リードを広げられる。関大4番手・DF髙橋は難なく決め切るも、阪南大4番手のPKをGK山田は止められない。痛恨の敗戦を喫した。

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△悔しい表情で挨拶するMF和田

この敗戦で大阪選手権大学代表の座を奪えず、天皇杯出場が途絶えた。来月上旬からはリーグ戦が開幕する。「普段の練習から質や強度を求めて、もう一度チーム力を伸ばしていきたい」と、悔しい表情で言葉を絞り出したMF真田蓮。関大イレブンの戦いはまだ始まったばかりだ。【文/写真:上田峻輔】

▼MF真田蓮
「(ボールを保持する時間が多かった)前半はいい形でボールが回っていて、ゴールを奪えそうなシーンが結構作れた。しかし、決めきることができなかった。後半は立ち上がりの入り方が悪くて、そこで失点してしまった。難しい展開になってしまった。(延長戦に入る前の短い時間でチームが意識したこと)延長戦は相手がカウンターを結構狙っていたので、そこのリスク管理をしっかりするのと、最後までやりきることを話し合った。(サイドハーフでスタメン出場)ビルドアップにしっかり参加して、ボールを前進できたり、球際でボールを奪えたシーンは多かった。ただ、ゴール前の質はまだまだで、自分がもっと得点やアシストという数字で残していかないといけないと感じた。(リーグ戦まで日程は少ない)普段の練習から質や強度を求めてやっていきたい。もう一度チーム力を伸ばして、リーグ戦に向けて行きたい」

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