◇第51回関西私立四大学対校大会・第49回総合関関戦前哨戦◇3月24日◇立命館大学Daigasエナジースタジアム
[男子5000㍍]
3着 迫悠真 14:49.20
5着 立花晟 15:01.80
[男子400㍍ハードル]
4着 木村公響 52.91
7着 小池竣也 55.00
[男子走幅跳]
3位 亀之園新 6㍍97
7位 奥田将生 5㍍34
[男子円盤投]
4位 西岡大地 36㍍13
5位 田中謙信 35㍍50
[男子200㍍]
1着 アブラハム光オシナチ 21.10
6着 和田純弥 22.21
[男子110㍍ハードル]
4着 岡田優真 14.91
7着 福本陽己 15.42
[男子800㍍]
1着 山口旺雅 1:56.47
6着 中村心宝 1:59.22
[男子走高跳]
3位 西野琥珀 1㍍90
5位 梅川倖生 1㍍80
[男子砲丸投]
1位 須田旺来 14㍍01
2位 澤田匡孝 12㍍18
[男子400㍍]
4着 堀田陽樹 48.20
7着 森川葉月 48.96
[男子三段跳]
2位 浦川尚樹 14㍍61
3位 幸地琉生 14㍍37
[男子100㍍]
7着 堀泰将 10.99
8着 藤原悠宇 11.20
[男子やり投]
4位 福田武琉 56㍍27
5位 西岡大地 55㍍17
[男子1500㍍]
4着 中村綸之介 3:59.14
7着 細川亮 4:05.36
[4×100㍍リレー]
4着 関西大(諸岡・アブラハム・川又・藤原) 40.98
例年は秋に行われる本大会。今年度は春開催となり、今シーズンをうらなう大事な大会となった。男子200㍍ではアブラハム光オシナチ(人1)、男子800㍍では山口旺雅(情3)、男子砲丸投では須田旺来(文2)が1位となり健闘するも、総合4位に終わる。また、同時に行われた関関戦にも敗れた。
開会式の後にスタートした男子5000㍍。関大からは立花晟(法2)と迫悠真(政策1)が出場した。OP出場した岡村和真(情3)と平野圭人(環都3)が序盤のペースを作る。3㌔を過ぎたところで迫が前に出て、そのままラスト1周へ。最後は立命大の2選手に競り負け、3位でフィニッシュした。

男子走幅跳に出場したのは奥田将生(法1)と亀之園新(社2)。亀之園は1回目の6㍍92からなかなか伸ばせずにいたが、5回目に6㍍97を跳ぶ。7㍍に迫る跳躍を見せるも順位は変わらず3位のまま。最終6回目は記録を伸ばすことができず、3位で終えた。
男子200㍍には和田純弥(情2)と、昨年の関カレ男子100㍍を制したアブラハムが登場。アブラハムはスタートから一気に前へ出る。最後まで粘りを見せて接戦を制した。また、この記録でインカレの標準記録を突破。関カレ連覇、そして世界を見据える短距離エースが結果を残してみせた。

男子800㍍には山口と中村心宝(しほう=安全1)が出場。スタート直後、中村心が前、山口は中団でレースを進める。ラスト200㍍に入ると先頭集団のペースが上がり、山口を含めた4人が抜け出す展開に。「正直、諦めそうになったが、仲間の応援のおかげで勝ちきれた」と、直線のデッドヒートを見事に制した。

男子走高跳には梅川倖生(社2)と西野琥珀(化生1)が登場。西野は1㍍75までをパスし、1㍍80を一発でクリアする。そのまま1㍍90まで記録を伸ばし、3位となった。
フィールド種目で強さを見せたのは男子砲丸投。5番目に登場した須田は1回目で2位に2㍍差を付ける13㍍83のロングスローを披露する。一方2回目終了時点で3位につけていた澤田匡孝(シス理3)は3回目で大森(関学大)を1㌢上回り2位に浮上。5回目には自己ベストとなる12㍍18を記録し満面の笑みを浮かべた。この種目は関大勢唯一となるワンツーフィニッシュ。今季のさらなる飛躍を誓う2年生とラストイヤーに臨む3年生が共に結果を残した。


男子三段跳には浦川尚樹(法2)と幸地琉生(法1)が出場。浦川は2回目の跳躍で14㍍42を記録し、首位吉岡(関学大)に同記録で並ぶ。5回目で14㍍61を出し単独首位に立つも、最後の跳躍で吉岡に抜かれ惜しくも2位でフィニッシュ。幸地も3位となり、今シーズンに期待が持てる結果となった。
4位という悔しい結果に終わった関大。だが、昨年関カレで1500㍍を制した森玉鳳雅(社3)など有力選手が多数控える。『関カレ4連覇』へ。関大の逆襲が始まる。【文/写真:村田淳希、津久井純菜】
▼迫
「(レースを振り返って)3000㍍までペーサー(ペースメーカー)がいたのでそこまでは良かったんですけど、3400㍍あたりから風の影響を受けてかなり力を使ってしまって。ラストの1000㍍で4人くらいに抜かれてしまい、ラストの粘りに課題を感じました。(この冬力を入れていたことは)たくさん距離を踏んでスタミナ強化を念頭に練習に取り組んでいたんですけど、今回その成果を発揮できませんでした。まだまだスタミナが足りないと感じました。(今シーズンの目標は)関西インカレで3位以上に入賞すること、丹後駅伝、出雲駅伝、全日本大学駅伝に出走できるよう、力をつけていきたいです」
▼ アブラハム
「(レースを振り返って)一応全国の標準記録を切ることはできましたが、やりきれなかった。もう少しできたと思います。今回の反省を練習にしっかり落とし込んで、さらに上を目指していきたいです。(この冬力を入れたことは)自分は距離を積むのが苦手だったのですが、この冬は距離を走ることを意識していました。少しずつ成果が出ていると思います。(今シーズンの目標は)関西インカレ2連覇、U20日本代表の選考に選ばれることです」
▼山口
「(冬をどのように過ごしたか)長期練習の時にちょうど病気になってしまって、10日間以上入院するというところからのスタートになった。周りと比べてであまり練習が積めていなかった中でも、試合で切り替えることができたので優勝できたかなと思います。(レースを振り返って)周りのタイムを見ると自分が一番いいタイムを持っていた。前で戦っても最後までやり切れるのかなという思いがありました。(元から引っ張っていくことを決めていたのか)そうですね。タイムも狙っていきたいと思っていたのでなるべく前でという流れで考えていました。(ラストで競っていた時の気持ち)正直、諦めそうになったが、チームの仲間が応援してくれたので最後まで勝負して勝ちきれたかなと思います。(今年度の意気込み)4回生でラストシーズンになります。最後に1分50秒切りを目標に頑張っていきたいなと思います」
▼澤田
「(今日の大会に向けてどのような調整を行ってきたか)試合前の投擲練習でフォームを意識したり、家に帰ってからマッサージや整骨院などに行って体の調子を整えられるようにしました。当日はカフェイン摂取量が200㍉を超えるように意識して調整しました。(結果を振り返って)結果は自己ベストで関カレのB標準を突破した状態なります。けれど、まだB標準で今期まだまだ(機会は)あるので、A標準を切れるようにまだまだ努力していきたいと思います。(今年1年の意気込み)今年で自分はラストイヤーになります。なので、悔いの残らない全力の投げをできるように、日頃から練習を頑張っていきたいと思います」
▼須田
「(今日の大会に向けてどのような調整を行ってきたか)今シーズン一番最初の試合だったので、この冬積み上げてきたことをしっかりとまとめたいと思って臨みました。(結果を振り返って)思っていた結果とは違いましたが、その中でしっかりとこれかやらなければいけない課題が見つかりました。なので、これから目指すところへ向けてしっかりと道が見えたかなと思います。(今年1年の意気込み)去年はすごくいいシーズンだったので、今年はそれを越えられるように。冬季はうまく練習を積めたので、しっかりと発揮できるようなシーズンにしたいと思います」
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