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◇令和8年度関西六大学連盟春季リーグ戦第3節◇対立命大1回戦◇わかさスタジアム京都

関 大 000 000 000=0
立命大 000 001 20X=3

(関)山﨑、畔田、下田-森田
(立)寺田-橋本

1(中)佐竹
2(遊)福榮
3(指)山﨑
4(右)齊藤智
5(一)清水蓮
6(三)佐々木
7(二)長坂
8(捕)森田
9(左)齊藤光
先発 山﨑

リーグ戦第3節は、立命大と対戦した。初回から先制の好機を迎えるが、あと1本が出ず。守りでは、先発・山﨑大輔(商3)が5回まで無失点の好投。しかし、試合の後半戦に3点を許してしまう。なんとしても反撃したかったが、最後まで得点にはつなげられず完封負けを喫した。

初回、1番・佐竹俊哉主将(情3)は、痛烈な当たりを放つが打球は遊撃手のグローブに収まり1死に。続く2番・福榮陸(経2)はフルカウントから右翼への三塁打を放ち、いきなり好機を迎える。しかし、相手好投手を前に後続が凡退。初回は無得点に終わった。

IMG_7370-200x133 【準硬式野球】好投手を前に完封負け
△福榮

先発のマウンドには、山﨑が上がる。テンポ良く投げ込み、打たせて取る投球。リーグ戦前半の大きな課題となっていた内野の守備だったが確実にさばき、初回は三者凡退に抑えた。

2回、今大会の安打製造機は、この日もバットの振りが鈍らない。1死から6番・佐々木駿(社1)が右中間を破る二塁打でチャンスメーク。先制点を挙げたいところだったが、相手投手もフル回転の投球を見せ、得点にはつながらなかった。

IMG_7481-200x133 【準硬式野球】好投手を前に完封負け
△佐々木

そこからは両投手の好投が続き、互いに均衡を破れない展開に。先発・山﨑は、「真っすぐも変化球もコントロールが良かった」と、5回まで無安打無失点のパーフェクト投球でゲームを作る。拮抗(きっこう)した展開が続く中、整備あけの6回に試合が動く。先頭打者に安打を許すと、犠打と安打で1死一、三塁のピンチに。二ゴロの間に三塁走者がかえり、先制点を献上した。

IMG_7829-200x133 【準硬式野球】好投手を前に完封負け
△山﨑

さらに7回にも2点を追加され、終盤に3点のリードを奪われる。なんとか反撃したい8回の攻撃は、7番・長坂浬(社2)が内野安打で出塁。1死一塁で9番・齊藤光星(情2)の打球は三遊間へ。相手遊撃手の好守備に阻まれ、封殺に終わってしまった。

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△マウンドに集まる
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△長坂

裏の守備は、3番手・下田弘太(情2)が低めの制球で内野ゴロに打ち取り、三者凡退に抑える。9回の攻撃に流れを作った。打順は1番・佐竹主将から。2ボールから打ち上げた打球は、中飛で1死に。しかし、続く2番・福榮が初球を跳ね返し左安打を放つ。さらに、3番・山﨑も初球打ちで右前に運び、1死一、二塁の好機を演出。

IMG_8388-200x133 【準硬式野球】好投手を前に完封負け
△山﨑

迎えた4番に期待の目が向けられたが、バットは空を斬り空三振に倒れた。追い込まれた2死で、5番に代打が送られる。代打・青山直太郎(社2)はフルスイングを見せるも、快音は聞こえず、対立命大1回戦は敗戦となった。

リーグ戦前半まで課題として挙がっていた内野の守備。確実に成長を見せ、強敵とも十分に戦える実力を示した。しかし、「それでもまだ足りない」と選手たち。リーグ戦は後半戦に向かうが、1つでも勝利を挙げるために関大ナインの挑戦が続く。【文/写真:水井陽菜】

▼山﨑
「(敗戦したが、今の気持ちは)めっちゃ悔しいです。今まで試合をしてきた中で、試合内容は一番良くて、5回まで自分自身もリズム良くいい流れを作れていて。でも、やっぱり6回で1点を取られてしまってやばいなという雰囲気を作ってしまったかなと思います。(前半戦は被安打0)真っすぐのコントロールが良くて、変化球も抜ける球が少なくて、打たせて取るピッチングだったり、ここ一番で三振を取ったりできていたから、5回まで流れを作れていたかなと思います。(後半戦での3失点について)きょうは内野の守備が良かった分、守備が乱れた時にだめやなという雰囲気になってしまったかな。そこで、やっぱり自分が投げているんだったら、気持ちで抑えるのがエースだから、足りなかったかなと思います。(好投手相手だったが打撃も悪くなかった)初回に自分が三振してしまったから、相手投手に勢いをつけさせてしまったかなというのはあります。ずっと寺田(立命大)をイメージしてみんなで練習してきたけど、打てなかったから、自分も含めて実力が足りなかったなと思います。(明日に向けて)打撃では、チャンスで一本出します。ピッチャーに関しては、ここ一番での登板があると思うので、しっかり0で切って、チームに流れを呼び込むようなピッチングをしたいと思います」

▼福榮
「(きょうは2安打)いいピッチャーだと言われてるけど、思い込みすぎたら打てないから、いいピッチャーやけど打てるでしょ、くらいの感じで打席に立ちました。(どんなふうに調子を持ってきたか)バッティングは、特に何もしてないです。守備は、偉大な先輩方に厳しく言ってもらって、自覚を取り戻しました。(チームとして負けてしまった)めっちゃ力負けをしたとは思っていないし、いいピッチャーやけどチャンスも作れて、点を取れる機会もあった。でもだからこそ、めっちゃ悔しいです。それでもチームは、落ち込む感じじゃなくて前向きな感じだから、明日にどうつなげようか、みんなで考えています。(あすに向けて)引き続きちゃんと守って、いいところで打ってチームを勝たせます」

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