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サーブル2部男女優勝で、2部総合優勝に王手をかけた!

サーブル2部男女優勝で、2部総合優勝に王手をかけた!

◇令和6分年度関西学生リーグ戦◇サーブル男子・女子新人戦◇4月27・28日◇大山崎町体育館

[男子1試合目]
◯関大45ー19近大
①村社  5(5)ー(4)4 萩田
② 陰平 10(5)ー(4)8 明石
③ 小野原 15(5)ー(0)8 岡田
④陰平 20(5)ー(2)10 萩田
⑤村社 25(5)ー(4) 14 岡田
⑥ 小野原   30(5)ー(0)14 明石
⑦陰平 35(5)ー(0)14 岡田
⑧小野原 40(5)ー(3)17 萩田
⑨村社 45(5)ー(2)19 明石
R上村                                R武信

[男子2試合目]
◯関大45ー28龍大
①小野原  2(2)ー(5)5 笹山
② 上村 9(7)ー(5)10 出口
③ 村社 15(6)ー(2)12 長江
④上村 20(5)ー(2)14 笹山
⑤小野原 25(5)ー(3) 17 長江
⑥ 村社   30(5)ー(4)21 出口
⑦上村 35(5)ー(3)24 長江
⑧村社 40(5)ー(2)26 笹山
⑨小野原 45(5)ー(2)28 出口
R陰平                                R井原

[男子3試合目]
◯関大45ー30阪大
①小野原  5(5)ー(3)3 嶋寺
② 村社 10(5)ー(0)3 友成
③ 陰平 15(5)ー(2)5 氏田
④小野原 20(5)ー(4)9 友成
⑤陰平 25(5)ー(4) 13 嶋寺
⑥ 村社   30(5)ー(10)23 氏田
⑦陰平 35(5)ー(5)28 友成
⑧小野原 40(5)ー(1)29 氏田
⑨村社 45(5)ー(1)30 嶋寺
R上村                                R大江

[男子4試合目]
◯関大45ー31京大
①小野原 5(5)ー(3)3 ゲン
② 花光 10(5)ー(2)5 中村
③ 陰平 15(5)ー(3)8 大石
④花光 20(5)ー(10)18 ゲン
⑤小野原 25(5)ー(0) 18 大石
⑥ 陰平   30(5)ー(2)20 中村
⑦花光 35(5)ー(3)23 大石
⑧陰平 40(5)ー(3)26 ゲン
⑨小野原 45(5)ー(5)31 中村
R上村                                R中川

[男子5試合目]
◯関大45ー43中京大
①村社 5(5)ー(0)0 吉田
② 上村 10(5)ー(9)9 髙橋
③ 小野原 15(5)ー(2)11 池畑
④R陰平 20(5)ー(7)18 吉田
⑤村社 25(5)ー(4) 22 池畑
⑥ 小野原   30(5)ー(6)28 髙橋
⑦R陰平 35(5)ー(6)34 池畑
⑧小野原 40(5)ー(4)38 吉田
⑨村社 45(5)ー(5)43 髙橋
R陰平

[女子1試合目]
◯関大45ー30阪大
①眞正  5(5)ー(1)1 下園
② 石原 10(5)ー(3)4 杉澤
③ 池田 15(5)ー(5)9 水上
④石原 20(5)ー(2)11 下園
⑤眞正 25(5)ー(0) 11 水上
⑥ 池田   30(5)ー(10)21 杉澤
⑦石原 35(5)ー(2)23 水上
⑧池田 40(5)ー(5)28 下園
⑨眞正 45(5)ー(2)30 杉澤
R堀岡

[女子2試合目]
◯関大45ー43京大
①眞正  5(5)ー(2)2 久我
② 石原 7(2)ー(8)10 谷澤
③ 池田 10(3)ー(5)15 恒川
④石原 13(3)ー(5)20 久我
⑤眞正 25(12)ー(4) 24 恒川
⑥ 池田   27(2)ー(6)30 谷澤
⑦石原 35(8)ー(3)33 恒川
⑧池田 36(1)ー(7)40 久我
⑨眞正 45(9)ー(3)43 谷澤
R笠見

フルーレで男女2部優勝を果たし、挑んだ2種目目のサーブル。1人あたりの制限時間がなく、スピード感あふれる電撃戦が特徴の種目だ。1日目は男子の試合のみ行われ、3戦3勝で終える。2日目は男女同時に試合がスタートした。女子は第2戦に苦戦するも白星をつかみ取り、見事2戦2勝。男子も1日目の勢いそのままに2勝し、男女ともにサーブル2部優勝を果たした。

△集合写真

第1試合は近大との対決だ。トップバッターを務めたのはサーブルのエース、村社瑠輝也(人4)。先制を許すが、その後は点の取り合いとなる。5ー4と1点をリードし、番手を終えた。続く2番手の陰平尚弥(情3)も一進一退の攻防に。スコアを10ー8とし、3番手の小野原寛斗(社3)へバトンをつないだ。差を詰められたくない場面で、圧巻のプレーを見せる小野原。相手に1点も許さない完璧な内容でスコアを15ー8とした。2巡目に入ると、勢いをつかんだ関大。6番手の小野原、7番手の陰平は無失点で圧倒し、さらに点差が大きく開く。最後はアンカーの村社がしっかりと決め切り、45ー19で初戦を白星で飾った。

△村社

第2試合は龍大と対峙(たいじ)。1番手は小野原だ。第1試合で好調な様子を見せていたが、思うように得点をつかめない。2ー5と追いかける形で番手を終えた。続く2番手は上村明武(社2)。スピードのある積極的な攻めで、着実にポイントを獲得していく。逆転することはできなかったものの、個人としては7得点の活躍。9ー10で番手を終えた。3番手の村社は、点の取り合いをも制し一気に形成逆転。15ー12と勝ち越しに成功した。ここから流れを手繰り寄せた関大。アンカーの小野原が冷静に決めきり、45ー28で危なげなく勝利を収めた。

1日目最後の試合は阪大と対決。サーブルは力をつけてきている相手なだけに、注意したいところだ。トップバッターを務めたのは小野原。大きく飛び込んで先制に成功すると、その後連続ポイントを獲得する。5−3と2点リードでバトンをつないだ。続く村社は素早いプレーで相手を圧倒。あっという間に5ポイントを獲得し、10ー3とさらに差を広げた。その後も着実にポイントを重ねる関大。このまま危なげなく勝利するかと思われたが、ピンチが訪れたのはスコア25ー13で登場した村社の番だった。相手の勢いのある突きに苦戦し、一気に3連続ポイントを献上。なんとか2点返すも、またもや6連続失点を喫す。逆転は許さなかったが、30ー23と差を縮められてしまった。それでも、後続が安定したプレーで差を保つ。40ー29でアンカーを託されたのは村社だ。先ほどの借りを返す勢いのある攻撃で見事ゲームセット。1日目を全勝で終え、2部優勝へ王手をかけた。

△小野原

2日目、第7ピストでは女子の試合が開始。阪大との対決だ。トップバッターを務めたのは、眞正樹理(人1)。先制に成功し、そのまま3連続ポイントを獲得する。1点を返されるが、5ー1といういい内容で番手を終えた。続く石原姫衣(文1)、池田心(社2)も順当に得点を重ねていく。試合が動いたのは、25ー11で迎えた6番手の池田。7連続で失点を喫し、形勢が相手に傾き始める。それでも集中力を途切れさせず、なんとか5得点目を獲得。差は縮まったものの逆転を許すことなく30ー21で番手を終えた。その後、安定して得点を重ねていく関大。アンカーの眞正が勝負を決め、45ー30で阪大を下す。1年生の活躍が光る内容だった。

続く2戦目は、京大との対戦だ。1番手に登場した眞正は、5ー2というスコアで終え順調な滑り出しに成功。しかし2番手の石原が相手の勢いに飲まれ、8失点を喫す。7ー10とリードを許してしまった。1巡目を終え、さらにその差は開いていく。なんとか追いつきたい場面で登場した、5番手の眞正。開始の合図で飛び出し、相手の胴を突く。攻めの姿勢が功を奏し、1人で12ポイントの大量得点を獲得。スコアを25ー24とし、逆転に成功した。しかしその後は取っては取られての拮抗(きっこう)した試合展開に。8番手の池田は、相手の攻撃に畳み掛けられ連続失点。36ー40と再びスコアを返されてしまった。正念場で登場した、アンカーの眞正。5点先取されると敗北が決まる場面で、期待の新星が底力を見せる。一気に畳み掛け、すぐさま同点に追いついた。止まぬ快進撃に、相手の選手にも焦りの表情が。そして勝利の瞬間が訪れる。決定機を逃さない眞正の攻撃が見事刺さり、ゲームセット。互いの健闘をたたえあう選手の表情には、笑顔とうれし涙があふれていた。

△眞正

男子の第4試合は京大との対決。1日目の勢いそのままに、トップバッターの小野原から順当に得点を重ねていく。スコアを15ー8とリードする形で1巡目が終了した。しかし、4番手に登場した花光颯斗(社3)が一気に連続ポイントを献上すると、相手の勢いに飲まれる。逆転こそ許さなかったものの、20ー18と差を縮められてしまった。それでも後続が安定してバトンをつなぎ、その後は着々と差を開いていく。アンカーの小野原がきっちりと決め切り、45ー31で勝利。4戦4勝で最後の中京大戦へ挑む。

第5試合は、2部の中でもサーブルに力がある中京大。昨年敗れた相手だけに、注意したいところだ。1番手の村社は無失点の素晴らしい内容で番手を終えるが、その後は取っては取られの展開に。リードはなんとか保つものの、差を広げることができず緊迫した状況が続く。そして、40ー38で迎えたアンカーの村社。このまま逃げ切りたいところだったが、一気に3連続失点。リードを許してしまった。すぐさま1点返すものの、またもや連続でポイントを献上。スコアは41ー43となり、窮地に追い込まれた。一歩も引けない場面で、応援の声が背中を押す。開始の合図で飛び出すと、相手の胴を一突き。ここから勢いを取り戻すと、さらに連続得点を獲得。最後は落ち着いた突きで45点目を先取し、勝負あり。最後の最後で逆転劇を見せ、女子に続きサーブル2部優勝を勝ち取った。

△勝利を喜び合う

フルーレに続き、見事男女2部サーブル優勝を果たした関大フェンシング部。残る最後の種目エペを残し、2部総合優勝に王手をかけた。2部王者として入れ替え戦に進出するために。最後の大舞台を、優勝の文字で締めくくる。【文/写真:合田七虹】

▼石原
「(第1試合を振り返って)第1試合は取られるところもありましたが、勝ちきって次につなげることができたので、チームとしてもいい流れで勝利できたんじゃないかなと思います。(第2試合ギリギリの戦いだったが振り返って)1番手2番手と当たった時に少し巻かれてしまうところがあったので、眞正さんは強いし取ってくれるだろうという気持ちはあったが、やっぱり自分が取り切るべきだったなと思いますし、もう少し楽に最後回らせてあげれたら良かったと思います。(リーグ戦で得た収穫や改善点)フルーレメインであまりサーブルをやってこなかったので、今回リーグ前にちょっとやった感じなんですけど、サーブルの基礎となる練習が足りていなかったと思います。見ていた人達から言われたのは、足はフルーレと同じなのでフットワークはできていると言われましたが、手の部分が種目の違いがあってできていなかったので、次サーブルをやる時は一から復習して試合でそこを出せるようにやりたいと思いました」

▼椿
「(新人戦予選を振り返って)2勝1敗だったんですけど、もう1勝勝てたはずの試合だったのでもったいないなと思いました。(今日の試合を振り返って)1回戦は昨日勝った相手だったので気持ちは楽にできたんですけど、2回戦は格上だったので、みんなで一丸となって試合できたので良かったと思います。(リーグ戦で得られた収穫や課題)みんなが先輩とかとチームワークで一丸となって協力して勝つことができたので良かったと思います。課題は、まだプレーが荒いので次の試合までにはもっといいプレーができるようにしたいと思いました。(入れ替え戦への意気込み)4年生の先輩たちもおられるので、絶対に1部昇格に貢献できるよう頑張ります」

▼眞正
「(第1試合を振り返って)相手がどういうプレーなのかあまり分かっていなかったんですけど、昨日の個人戦の時には点数が取りやすかったので、そこも相手が対策していると思いました。そこを自分がまた対策して勝てるようにと思って、相手にあまり点数をあげないようにしようと思っていました。(第2試合を振り返って)点数を相手が取っていて自分が負けている展開が多くて、特に最後は緊張して自分のプレーをしたんですけど勝てて良かったと思います。(新人戦準優勝という結果について)優勝という部分のプレッシャーを自分にすごく与えながら練習してきて、いい準備はできたんですけど、最後負けてしまって悔しかったです。先輩方や同期が後ろから一生懸命応援してくださっていて、顧問もコーチも監督もいたので心強くてすごく感謝しています。(リーグ戦で得られた収穫や課題)フルーレ、サーブルをどちらも高校時代にやっていたんですけど、高校3年生の時はサーブルメインだったので、大学に入って2種目はすごく難しかったんですけど、自分がフルーレでやるべきこととサーブルでやるべきことがしっかり分かった試合だったので、そこが自分には課題だと思いました」

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