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12月27日にコラムを書く予定だったが、まさかの高熱に襲われ3日間ぐらい寝込んでしまった。年末に予定していた部活の同期会も、アルバイト納めも、高校の友人との忘年会も、全ての予定をキャンセルすることに。2025年の終わりは、何とも後味の悪いものとなってしまい、このコラムも投稿日当日に執筆することになってしまった。

時の経過は早いもので、私たち関大スポーツ編集局(カンスポ) 65代もついに引退を迎えることになった。とにかくこの同期12人で引退という日を迎えられることは、この上ない幸せだと感じる。カンスポ1年目を共に駆け抜けた11人と、2年時から新たに加わった郷志(=井原郷志・社3)を合わせた12人。本当に個性豊かで面白く、心優しい同期ばかりだ。特に今年は、同期と共に過ごす時間がぐんと多くなり、一緒に笑いあった日々が本当に思い出で私の宝物。大学4年生は、みんなと引退ライフを送ることが今の楽しみである。

IMG_5849-200x112 本当にありがとう、まっそー!
△同期の12人

だが、それとは裏腹に今年は悩んだ1年、いや悩みすぎた1年だったように思う。2025年の副編集長を務めた私だが、きっかけは真宙(=櫻田真宙編集長・社3)からの指名だった。「副編集長は奎心にやってほしい」。昨年9月に行われた次年度の役職会議の時に、そう伝えてくれた。立候補するなら幹部はやらないと決めていたし、編集長が男なら副編集長は女性陣だと思っていた。だが、実際にその言葉を聞いた時はそこまで驚きはなく、周りの反応が意外にも良かったことから、快諾したことを覚えている。

副編集長を務めることになり、自分の中で決めたことがあった。それは、『編集長を支えること』。カンスポは、とにかく編集長の負担が大きい。一緒に活動した歴代の編集長2人を見て、その大変さは一目で分かるものだった。代替わりの際には、寛太さん(=稲垣寛太編集局長・商4)から「真宙を支えてあげてな」と言われたが、この短い言葉にどれだけの思いがあったのかは、容易には想像できない。自分が肌で感じたからこそ、共に組織を引っ張る存在として、一番近くで支える必要があると考えた。

IMG_3759-200x133 本当にありがとう、まっそー!
△フレッシャーズキャンプの際に撮った寛太さんとの写真

実際、副編集長として2025年を過ごしたわけだが、本当に編集長を支えることができたのか。はっきり言って答えはわからないし、私自身も自信を持って答えることができない。月日が進むごとに、私はリーダーのような立場は向いていないと思ったし、今もその考えは変わらない。やればやるだけ自分の無力さを感じる日々でもあった。特有の仕事が幹部の中で一番少ないが、やってみると思っているよりも立場が難しい副編集長という役職。自分なりにもがいてみたものの、後輩に対して頼れる背中にはなれなかったと思うし、真宙の力にもあまりなれなかったかもしれない。やはり大学に入ってからも、なりたい自分になるということの難しさを、再び身に染みて考えさせられることになった。

そんな中でも1つだけ確信して言えるのは、「真宙が編集長になってくれて本当に良かった」ということ。一番近くで見てきた私が言うのだから、同期のみんなも後輩たちも、みんなそう思っているに違いない。責任やプレッシャー、本当にいろいろなものがあったと思う。私たちの見えないところでの苦悩もいっぱいあったはず。だけど、どんな時もしんどい顔を、嫌な顔を見せなかった。組織を取りまとめるリーダーとしてカンスポの先頭に立ってくれたことは、私たちの誇りです。そんな真宙を私は心からの尊敬しています。本当にありがとう、まっそー!

IMG_3509-200x195 本当にありがとう、まっそー!
△真宙とのお気に入りの一枚

最後にはなりましたが、今年1年間取材活動にご協力いただきましたKAISERSの皆さま、スポーツ振興グループの皆さま、体育OB・OG会の皆さま、広告出稿や協賛していただきました企業様、そして読者の皆さま。本当にお世話になりました。今後とも関大スポーツ編集局をよろしくお願いいたします。【岩口奎心】

P.S.
私は2年間、サッカー部の班長を担当させてもらった。シーズンが終わると卒部式に招待してもらい、花束や記念品をいただいている。このようなことをしてくれるのは、他を見てもサッカー部ぐらいなのではないかと思う。本当にありがたいことであり、これからはサッカー部のサポーターとして、日本一に輝く瞬間をこの目で見たい。
今年も卒部式に招待していただいのだが、嬉しいことがあったのでここに書き記したいと思う。それは、三木仁太選手(政策4=藤枝内定)のお母様から、感謝の言葉をいただいたことだ。今までご家族から感謝の言葉をいただいたことはなく、初めてのことであり最初は本当に驚いた。私がカンスポを通じて行ってきた活動は、KAISERSだけでなく、その周りにいる大切な人たちにも届いていたと実感。たくさんのKAISERSがありがとうと伝えてくれたことも本当にうれしいが、この出来事はまた1つ私にとって特別なもののとなった。

IMG_5653-200x133 本当にありがとう、まっそー!
△スパースターのお二人との1枚

また、山田和季選手(社4=群馬内定)も、私が作った内定ポスターを彼女や高校に渡したいと連絡をくれた。これも今までに言われたことがなく、本当にうれしかった。やまかずさん、プロの世界に行っても応援してます!絶対に見にいくので、その時はユニホームにサインしてくださいね!

IMG_5663-200x133 本当にありがとう、まっそー!
△守護神という言葉が本当によく似合う

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