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◇2024年度第31回関西学生春季短水路公認記録会◇1日目◇於・京都アクアリーナ

[女子200㍍自由形タイム決勝]
西口花梨(社4) 2組5着2.10.16
水野果穂(商1) 2組3着2.08.85
吉田芽生(商2) 3組2着2.04.97

[男子200㍍自由形タイム決勝]
鴻野壮太(経2) 6組 1着1.56.09
印南澄空斗(法3)10組 1着1.51.05

[女子50㍍バタフライタイム決勝]
南緩奈(商1)1組1着 28.94
瀧本真由佳(人3) 2組7着 28.79

[男子50㍍バタフライタイム決勝]
渡辺隆(政策3) 3組8着 26.54
今井孝太郎(化生3) 3組 3着 25.40
松岡健太(人1) 4組7着 25.25

[女子100㍍背泳ぎタイム決勝]
田中楓果(文1) 2組6着1.10.01
青井遥香(人4) 2組2着1.04.51

[男子100㍍背泳ぎタイム決勝]
上田険聖(法2) 3組3着59.34
中村佳維徹(社2)6組 1着 56.07

[女子100㍍平泳ぎタイム決勝]
霜中優希(人3) 3組 6着 1.11.83

[男子100㍍平泳ぎタイム決勝]
高橋陽太(人2) 2組 3着1.08.14
長谷川翔士(安全2) 3組 6着 1.07.12
松本侑希(情3) 4組 7着 1.06.95
山本幹太(経4) 4組 5着 1.06.14
中川雄平(政策4) 4組 3着 1.05.05
山川慎之介(経4) 5組 2着 1.0387
植村友惺(化生1) 6組 6着1.03.59
相馬海翔(経3) 8組 6着 1.01.94

[女子800㍍自由形タイム決勝]
浅尾萌々香(社1) 1組 1着 8.58.38

[女子50㍍自由形タイム決勝]
南 1組 7着27.00

[男子50㍍自由形タイム決勝]
中山堅太(人2) 5組 2着25.03
上田 6組 3着24.71
宮崎直生(人2) 8組 4着24.20
佐藤圭悟(化生3) 8組 1着 23.30
辻岡翼(情3) 11組 8着 24.37
深井伊吹(人1) 11組 2着 23.77
和嶋優太(経3) 12組 1着 23.32
秋岡優希(法2) 13組 7着 23.74

[女子200㍍バタフライタイム決勝]
瀧本 1組 3着 2.17.40
宮崎いぶき(法2) 1組 4着 2.18.82
岡田結良(人1) 2組 6着 2.15.90

[男子200㍍バタフライタイム決勝]
富永健太(情4) 3組 2着 2.03.96
片山匠(環都4) 4組 8着 2.04.79
山本貫太(人4) 4組 2着 1.59.56

[女子400㍍個人メドレータイム決勝]
比良来望(文1) 1組 2着 5.13.32
田中 2組 7着 5.03.89
松本悠里(文1) 2組 1着 4.49.12

[男子 4×200㍍ フリーリレー タイム決勝]
印南・渡辺・辻岡・相馬 2組 2着 3.31.19
秋岡・佐藤・今井・松本 3組 6着 3.30.55

新1年生も出場した今大会。多くの選手が自己ベストを更新する泳ぎをみせた。

競技は女子200㍍自由形からスタート。西口、水野、吉田の3人が出場した。吉田は自己ベストを4秒更新する大躍進を見せ、西口、水野も自己ベストに近いタイムを出す。
続く男子200㍍自由形には鴻野、印南の2人が出場。互いに組で1位となる泳ぎをみせたが、全体の上位に入ることは出来なかった。

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△水野
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△印南

次に行われたバタフライ競技には女子から南、瀧本、男子からは渡辺、今井、松岡が出場する。南が組で1番の泳ぎを見せ、瀧本もベストタイムとはならなかったものの力強く泳いだ。男子では今井がベストタイムを更新。渡辺、松岡もベストタイムに近い泳ぎを見せた。

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△南

女子背泳ぎでは同じ組に田中、青井の2人が出場。互いに勝利を譲らず白熱したレースとなった。その後の男子背泳ぎには上田、中村が登場。2人とも快調の泳ぎで見事ベストタイムを更新した。

女子平泳ぎには霜中が登場。ベストタイムは出せなかったものの、安定したフォームで泳ぎきった。男子平泳ぎには8人が出場。そのうち高橋、長谷川がベストタイムを更新。残る6人もベストタイムに近いタイムをたたき出し、今シーズンの期待が高まるレースであった。

女子800㍍自由形には浅尾が出場。序盤から力強い泳ぎで周りとの差をどんどん広げ、見事全体1位でゴールした。

女子50㍍自由形に出場した南は自己ベストが出ず、悔しい結果となった。男子50㍍自由形には関大から8人が出場。そのうちの4人が自己ベストタイ・自己ベスト更新という快調の様子をみせた。また全体結果で8位、9位と並んでランクインした、佐藤と和嶋はタイムを大きく変わらず次の試合でどのような接戦を繰り広げるのか期待がかかる。

200㍍バタフライには女子と男子にそれぞれ3名ずつ出場。瀧本、宮崎い、岡田の女子3人は、組での順位は上位であったものの、自己ベスト更新には至らなかった。一方富永は自己ベストを更新。残る片山、山本も自己ベストに迫る泳ぎを見せた。

女子400㍍個人メドレーには比良、田中、松本の3人が登場した。3人とも好調であったが、特に松本は全体の1位という好成績を収め、次のレースでも活躍が期待される。

ラストレースである男子4×200㍍フリーリレーには、印南、渡辺、辻岡、相馬からなるチームと、秋岡、佐藤、今井、松本からなる2チームが出場した。先に登場した、印南、渡辺、辻岡、相馬チームは接戦であったが、組で2位という成績を残す。続く秋岡、佐藤、今井、松本チームは前半に他チームをリードする泳ぎを見せるも、後半に追いつかれてしまい組内6着という結果になった。

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△今井
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△松本

自己ベスト更新や、ベストタイムに近い記録を出した選手が多かった今大会。次の試合でも選手たちがどのようなレースを展開していくのか楽しみである。【文:長鴫海莉/写真:長鴫海莉、井藤佳奈】

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