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◇ 令和7年第2回全関西学生ダートトライアル選手権大会◇11月23日◇いなべモータースポーツランド

[男子新規定の部]

[個人結果]
松井 1:55.77(個人1位)
川端 1:56.33(個人2位)
張  2:00.53(個人5位)

[団体結果]
5:52.63(全体1位)

いなべモータースポーツランドで行われた今年の第2回ダートトライアル選手権。昨年の第2回大会を制した松井はディフェンディングチャンピオンとしてこの大会を迎えた。第1ヒート(H)では各選手慎重な走りを見せ、攻略が困難とされた今大会のコースの状況を確認する。続く勝負の第2Hで全員がタイムアップの活躍を見せた。第1H終了時点で団体首位に立っていた関大だが第2Hでその差を広げ優勝。個人では松井陽(安全3)が優勝、川端健太朗主将(環都3)が準優勝、そして張コウイ(シス理2)が5位と好成績を残した。

0EDC0159-FC8C-4A8D-9424-3C2B46724B18IMG_7988-200x133 【自動車】全関西ダートトライアルで団体優勝。松井は個人連覇達成。
△張

肌寒い風が吹く中スタートした第1H。まずは記録を残すことが最優先となる第1Hで第1走の松井は慎重なハンドルさばきを見せる。砂に覆われた滑りやすい地面を活かしたターンを決め、コースを回り切った。続く川端主将もまずは落ち着いた走りで第1Hをこなす。丁寧なコーナリングと直線での加速を織り交ぜ2:06.28でフィニッシュした。第1Hで輝きを放ったのは唯一の2年生である張。勢いのあるレースを展開し、先輩2人のタイムを大きく上回る2:03.66と全体トップのタイムをマークした。

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△松井

勝負の第2H。第1Hで記録を残し心理的な余裕を獲得した3選手は素晴らしい活躍を見せる。まず出走したのは松井。「少し大回りになってしまった」と第1Hを振り返ったコース終盤のターンを、第2Hでは見事に修正し完璧なターンを見せる。記録を大きく伸ばし1:55.77と圧倒的な速さでゴールした。続く川端主将も細かなハンドリングで1つづつ難所を潜り抜けていく。最後は1:56.33でゴール。松井には及ばなかったものの大きく記録を伸ばし主将としての実力を見せつけた。第1H終了時点で個人トップを走っていた張。第2Hも理想的なライン取りでレースを進める。しかし、最後の連続ターンを少し詰まらせてしまう痛恨のミス。しかし、第1Hから記録を伸ばし、2:00.53でフィニッシュした。第2Hで結果を伸ばした関大は追いすがる2位の同大を圧倒。大きく差をつけ、見事優勝を飾った。

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△川端主将
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△表彰状を持つ

今年に入り3種目すべてで関西大会の優勝者を出している関大。ドライバースキルももちろんのこと、出走した3人以外の日々の整備の成果が現れ出た結果といえるだろう。来年の目標はジムカーナ、フィギュア、ダートトライアルの総合優勝。今年を超える大きな目標に向け走り出す。【文/写真:井原郷志】

▽松井
(大会を振り返って)急遽スイフトで出走するということが決まったので、まずは無事にみんな完走することができてほっとしてます。(第1Hを終え、第2Hまでにどのような改善をしたのか)まず1本目はタイヤも新品で、サスペンションのセッティングも変えていて。初めてづくしの出走だったので、ゆっくり安全圏を維持して走ってていてました。2本目はOBの方々にアドバイスをいただいて。それの通りにうまく走ることができたかなと思っています。(団体優勝について)団体も優勝することができて、本当にに嬉しく思います。普段僕はあまり部活にも参加することができないので、その分他の部員のみんなに助けられています。みんなのおかげで個人、団体ともに優勝できたと思います。(今年1年を振り返って)フィギュアでもジムカーナでもいい成績残すことができたので、来年はこれ以上にいい成績を取れるように頑張っていきたいと思います。

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