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◇令和8年度関西六大学連盟春季リーグ戦第1節◇対同大◇わかさスタジアム京都

関 大 000 010 010=2
同 大 000 013 10X=5

(関)山﨑、畔田、下田ー森田、畠中
(同)谷本忠、宮口ー谷本葵、遠藤

1(遊)福榮
2(中)佐竹
3(指)山﨑
4(右)斎藤智
5(一)清水蓮
6(三)佐々木
7(二)長坂
8(捕)森田
9(左)斎藤光
先発 山﨑

佐竹俊哉主将(情3)率いる関大準硬にとって最後のシーズンが始まった。総力戦で挑んだ開幕戦は、拮抗(きっこう)した戦いに。均衡を破ったのは関大だった。5回に待望の1点を先制。しかし、その裏に同点とされ、さらに6回にも3点を追加される。反撃を図ったものの1点の追加点に留められ、初戦は黒星スタートとなった。

先攻の関大は、2番・佐竹主将と4番・斎藤智生(化生2)の四球で2死一、二塁の好機を演出。しかし、ここは後続が倒れ初回先制とはならなかった。
その裏、マウンドにはエース・山﨑大輔(商3)が上がる。テンポ良く2死としたが、内野安打と死球を与え一、二塁に。それでも、安定した投球で無失点に抑えた。

IMG_4730-200x133 【準硬式野球】開幕戦は黒星スタート
△山﨑

2回は好機を作れず無得点。守備では、2死ながら得点圏に走者を背負った。しかし、ここで1年ぶりのスタメン復帰となった長坂浬(社2)の好守備が光る。一、二塁深くへの当たりに飛びつき、ピンチを切り抜けた。

IMG_4587-200x133 【準硬式野球】開幕戦は黒星スタート
△長坂

4回に斎藤智がチーム初安打を放ったものの、互いに走者を出しながら先発投手の好投と固い守備でスコアボードに0が続いた。しかし、5回に待望の瞬間が訪れた。先頭の9番・斎藤光星(情2)が左安打で出塁すると、次打者も敵失で出塁。盗塁を成功させ、無死二、三塁の絶好機を迎えた。

IMG_4644-200x133 【準硬式野球】開幕戦は黒星スタート
△斎藤智
IMG_4820-200x133 【準硬式野球】開幕戦は黒星スタート
△斎藤光

ここで回ったのは、佐竹主将。「走者を集めて相談したが、自分はスクイズのつもりだった。でも、後輩たちがここは打ってくれと頼ってくれた」。大場面を託されは佐竹主将は、カウント0-2から右翼へ大きく打ち上げる。高く上がった打球は、犠飛に十分の距離。三塁走者がかえり、1点の先制に成功する。ベンチもスタンドも歓声に包まれ、応援歌も響いた。

IMG_4835-200x133 【準硬式野球】開幕戦は黒星スタート
△佐竹主将

しかし、その裏すぐに1点を返されてしまい同点に。さらに、6回に安打と四球で3点を献上。7回には2番手に継投したが、勢いを止められずもう1点を与えてしまう。

なんとか反撃したい攻撃は、1死から3番・山﨑が中前安打で出塁する。4番・斎藤智が四球、5番・清水蓮太(法3)が中前安打で続き、1死満塁の好機を迎えた。6番・佐々木駿(経1)の内野ゴロの間に1点を追加。さらに追加点といきたいところだったが、後続が倒れ1点止まりとなった。

3点を追う9回は、代打攻撃を仕掛けたが凡退し、2死から打順が1番に戻る。なんとか塁に出たいところだったが、三ゴロに仕留められ試合終了。開幕戦で白星を飾ることはできなかった。

佐竹準硬のラストシーズン初戦は、黒星スタートに。それでも試合後に、「チームの雰囲気は良かった」と佐竹主将。全員の目には、一直線に優勝が見えている。あす、必ず白星を勝ち取り、優勝への道を進みたい。【文/写真:水井陽菜】

▼佐竹主将
「(開幕戦黒星となったが率直な気持ちは)悔しい気持ちもあるが、まだまだいけると思います。焦らずこれから頑張っていきます。(前半戦は拮抗した戦いの中で佐竹さんの犠牲フライで先制した)打席前にみんなを集めたら走者が後輩ばかりで、『スクイズする?』と聞いたら『いや、打ちましょう』と言われたので、助けられました。明日は、3年生が引っ張れるように頑張りたいです。(得点した後の回で流れを完全に持って来たかったところで、同点)自分たちの課題は、点を取った後の回なので、そういうところが甘かったです。(先発投手はどこまで投げる予定だったのか)7回まで投げてくれたらいいなくらいに思っていて、6回までは投げてほしかったけど、6回に打たれたので。自分の計算も甘かったです。(今日の全体的な雰囲気は)雰囲気はめっちゃ良かったです。暗い時もなく、一喜一憂しながらやっていけたので良かったと思います。(明日に向けて)絶対に勝ちます」

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