Loading Now
×

◇令和7年度関西学生選手権大会◇8日目◇決勝◇モリタテニスセンター靭

[女子ダブルス決勝]
○山本・髙山組2(6-2,6-3)0原・速水組(姫大)
[女子シングルス決勝]
○千葉2(6-2,6-4)0田中(関大)
●田中0(2-6,4-6)2千葉(関大)
[男子シングルス決勝]
●薦田0(5-7,3-6)2﨑山(近大)
[男子ダブルス準決勝]
●薦田・坂本組0(4-6,3-6)2桃山・谷畑組(近大)

男女単複の決勝が行われた大会8日目。女子ダブルスの山本未来(文3)・髙山揺(ゆら=商2)組、女子シングルスの千葉陽葵(ひなた=文1)が関西王者に輝いた。

IMG_9154-200x133 【テニス】女子ダブルス、シングルスで関西制覇!
△山本
IMG_8928-200x133 【テニス】女子ダブルス、シングルスで関西制覇!
△高山

準決勝で関大対決を制し、決勝に駒を進めた山本・髙山組。勝てば優勝が決まる大一番で姫大と対戦した。序盤から優位に試合を進め、2ゲームを連取。相手にゲームを取られる場面もあったが、山本の鋭いリターンで流れを譲らない。最後はラリーを制し、ゲームカウント6-2で第1セットを取った。第2セットは3ゲームでデュースにもつれ込む拮抗(きっこう)した試合展開に。相手の強烈なストロークに苦戦するも、髙山のボレーで主導権を渡さず得点を重ねる。長いラリーの末、最後は相手のミスを誘い得点。ゲームカウント6-2で勝利し、山本・髙山組がこのペアとしては初のダブルス優勝を果たした。

IMG_9413-200x133 【テニス】女子ダブルス、シングルスで関西制覇!
△初優勝を喜ぶ

女子シングルス決勝は、千葉と田中伶奈(文2)の関大対決となった。第4ゲームまではブレークしあう展開に。しかし、千葉が第5ゲームをキープすると、そこから4連続でゲームを取り、第1セットを奪った。第2セットは、長いラリーを制した千葉がゲームを2連取。このまま試合が進むかと思われたが田中の反撃が始まった。相手の逆を突くショットや力強いストロークでゲームを3連取。しかし、その後は田中のミスが増え、試合は再び千葉のペースに。ゲームカウント6ー4で第2セットを取った千葉が優勝を果たした。

IMG_2335-200x133 【テニス】女子ダブルス、シングルスで関西制覇!
△千葉
IMG_2127-200x133 【テニス】女子ダブルス、シングルスで関西制覇!
△田中

男子シングルス決勝は薦田直哉(商3)が出場。相手は大型ルーキー・﨑山(近大)だ。相手のサーブから始まった試合は、第3ゲームで早くもブレーク。次のゲームも取りきり、ゲームカウント3ー1とした。しかし、左右に振られ相手に翻弄(ほんろう)される時間が増える。3連続でゲームを献上するも、ここからは互いにゲームをキープ。しかし、ブレークを許し、第1セットを落とした。第2セットは4連続でゲームを献上し、苦しい時間が続く。ゲームカウント3ー5で迎えた第9ゲーム。後がない薦田だったが、2連続でサービスエースを取られゲームセットとなった。

IMG_2385-200x133 【テニス】女子ダブルス、シングルスで関西制覇!
△薦田

今大会最後の試合は、男子ダブルス決勝。薦田・坂本健英(人2)組が相まみえたのは、桃山・谷畑組(近大)だ。第1ゲームから坂本の強烈なサーブが炸裂する。相手も得意のコンビネーションで応戦。すると、ゲームカウント3ー3で迎えた第7ゲームでブレークを許す。相手前衛・谷畑のボレーで得点を許した。その後は、互いにキープし第1セットを献上。第2セットも坂本のサービスエースで得点を重ねた。しかし、ボレーミスが目立ち再びブレークを許す。薦田のコースを突くストロークで相手を翻弄するも、相手後衛の方が一枚上手。ゲームカウント3ー6で第2セットを取られ、準優勝という結果に終わった。

IMG_9663-200x133 【テニス】女子ダブルス、シングルスで関西制覇!
△得点を喜ぶ

王座を終え新体制となった関大テニス部。それでも、女子ダブルス、女子シングルスで関西制覇を果たした。それでも、視線はすでに来月に行われるインカレインドアに向いている。夏関で得た課題を糧に、さらなる高みへ。目標に向け、練習に励む。【文/写真:松浦翼、堀内鑑】

▼山本
「(初優勝を果たした率直な気持ち)自分自身、学生大会で優勝するのが初めてなので、嬉しいです。髙山と組むことが初めてなので、不安もありましたが、優勝することができてとても嬉しく思います。(試合を振り返って)相手の選手はストローク力があって、押されてしまう場面もありました。ですが、相手の得意なパターンに持っていかれないように、自分たちで話し合って、自分たちのパターンに持っていくことができたのでよかったです。(勝利の要因)ペアの髙山が相手のストロークに負けずにラリーしてくれたところが1番大きな要因だと思います。(大会通じて良かったところ)髙山と2人ですごく雰囲気良く、楽しんで試合を続けることができたところです。(改善点)まだまだ自分の課題や技術的に足りない部分がたくさんあります。もうすぐインカレインドアも始まるので、そこに向けても、さらにレベルアップして、成長した姿で試合に臨めるように頑張りたいです。(今後の目標、意気込み)個人としては次行われるのがインカレインドアなので、そこで優勝を目指して頑張りたい。団体戦では、リーグがあるので、優勝を目指して頑張ります」

▼髙山
「(山本とのペアで初優勝を果たした率直な気持ち)新しい主将と初めてペア組んで、その中で優勝できたことがすごくうれしいです。(試合を振り返って)春関でダブルス優勝していたので、第1シードとして挑む試合で、少しプレッシャーもありました。初めは固くなってしまいましたが、先輩が声かけてくれて、自分も頑張ろうと思えたし、のびのびテニスすることができました。それが勝ちにつながったと思います。(勝利の要因)相手のストロークが良かったので、しっかりクロスラリーやストロークで押して、相手に先にミスをさせたり、ボレーヤーが決めやすくなるようなパターンを作っていくことができたところです。(大会振り返って良かったこと)シングルス2回戦で負けてしまって、悔しい思いもありましたが、ダブルスで切り替えて優勝することができました。残りの競技がダブルスだけだったので、いつもよりダブルスに集中することができたことは良かったと思います。(見つかった改善点)王座が終わって、この大会に向けての気持ちのモチベーションがダメでした。(今後の目標と意気込み)12月にインカレインドアが控えています。そこではシングルスもダブルスも出場できると思うので、いい結果を出して、少しでも恩返しができたらいいと思う」

▼千葉
「(優勝した今の率直な気持ち)春関でベスト4という結果に終わってしまって、夏関ではその結果を超えて優勝することができてうれしいです。(今日の試合を振り返って)関大同士で先輩だったので、日頃から練習をしていて相手のプレーも結構分かっていました。しっかりラリーをしていこうと思って、自分のテニスを最後までして、その作戦が最後まで上手くいったのでよかったです。(勝利の要因)たくさん走ったことです。(大会全体を通してよかったところ)シングルスもダブルスも結構長く多く試合をしたのですが、シングルスでは1つもセットを落とさなかったことが、自分の中で成長を感じました。(大会全体を通しての改善点)競ってきた時や自分が余裕ある時に、自分のプレーが乱れてしまったり自分からのミスが増えてしまうところが改善しないといけないなと思います。(今後の目標と意気込み)3月に新進があるので、新進でも優勝すること。それから来月にインカレインドアがあるので、そこでもいい結果が出せるように頑張ります」

コメントを送信