◇2025年度全関西大学女子リーグ第8戦◇対天理大◇10月12日◇奈良学園大学登美ケ丘キャンパス
[第1Q]関大22ー15天理大
[第2Q]関大14ー20天理大
[第3Q]関大10ー19天理大
[第4Q]関大3ー17天理大
[試合終了]●関大49ー71天理大
開幕から7連勝の関大女バス。第8戦では、天理大と対戦した。第1クオーター(Q)は関大優位の試合展開となったものの、徐々に相手のペースにのまれていく。第3Q以降は、なかなか点が入らない苦しい時間が続き、ペースを取り戻すことができない。大きく点差を離され、リーグ初黒星を喫した。

第1Qは相手ボールからスタート。最初の攻撃を西梨花(政策2)がシュートブロックし、関大の攻撃に持ち込む。石井花那(文3)がスリーポイントシュートを沈め、先制点を奪った。ここから、西や石井、新島怜侑(りょう=社4)が得点し、ペースをつかむ。また、立岡春咲(はるき=文1)が松木りん主将(人4)のアシストでシュートを決め、さらに点差を広げた。だが残り3分、関大のファールが5つたまり、相手に何度もフリースローを与えてしまう。しかし、終盤に川崎真子(人3)や松木主将が得点し、7点のリードを奪い最初の10分を終えた。

西がリバウンドからのシュートを沈め、第2Qも関大が先制。さらに、新島のスリーポイントシュートも決まり差が12点まで広がると、相手はたまらずタイムアウトを要求。そこから連続得点を奪われたものの、松木主将や浅田未結(人1)がシュートを沈め、差を縮めさせない。しかし、終盤に相手が連続得点し勢いに乗る。差を1点にまで詰められ、前半を終えた。

第3Qは相手に先制点を献上。ついに逆転されてしまった。しかし、西のシュートブロックから攻撃を展開し、川崎がファールを受ける。フリースローをしっかりと沈め、再び同点に。ここから一進一退の攻防を繰り広げるが、残り5分を切ったところから相手が3連続得点。悪い流れを断ち切るべくタイムアウトを要求するも、なかなかシュートを決めることができない。8点ビハインドで第3Qを終えた。

第4Qも先制点を奪うことはできず。相手に詰め寄る激しいディフェンスでボールを奪い、攻撃の機会を伺うが、得点できない苦しい時間が続いた。終盤に西が意地のスリーポイントを沈めるも、関大の攻撃はここまで。第4Qで相手にさらなるリードを許し、試合終了。リーグ初黒星となった。

勝てば入れ替え戦出場、さらにはリーグ優勝が目前となっただけに、悔しい敗戦となった今試合。リーグも残すところあと2試合だ。最後まで全員バスケットで戦い抜き、勝利をつかんでみせる。【文:春田史帆/写真:中吉由奈】
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