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◇2025年度関西学生リーグ戦第8戦◇対京産大◇10月12日◇流通科学大学

[第1Q]関大12-20京産大
[第2Q]関大14-17京産大
[第3Q]関大22-16京産大
[第4Q]関大20-22京産大
[試合終了]●関大68-75京産大

3連勝中と勢いに乗る関大。連勝を伸ばすべく挑んだ第8戦は、7戦全勝の強豪・京産大と対戦した。追いかける展開が続くも、大きく点差を離されることなく試合を折り返す。第3クオーター(Q)は終盤に点差を詰め、関大ペースで最終Qへ。一度は逆転に成功するも、リードを守り切ることはできず。強敵相手に大健闘見せるも、あと一歩届かず敗戦を喫した。

ホイッスルと同時に上がったジャンプボールは相手ボールとなった。しかし、福間啓人(社4)が相手のルーズボールを奪い、素早く関大のコートへと運ぶ。勢いそのままに倉ノ下大吉(人4)がスリーポイントシュートを放つも、惜しくもリングに弾かれた。先制のチャンスを逃すと、直後に相手がゴール下シュートを沈め、先制点を献上。その後も関大はスリーポイントや速攻からのシュートを試みるが決まらない。点差が4点に広がったところで、相手がタイムアウトを要求した。タイムアウト明け、西村宗大(経3)のドリブルから岩本悠太主将(経4)がレイアップを決め、関大としては最初の得点を挙げる。直後に相手に得点を許すも、倉ノ下、奥村将吾(安全2)が立て続けにシュートを沈め、スコアを並べた。その後は6点のリードを許す展開に。相手のファウルがたまり、フリースローのチャンスが回るも得点にはつながらず。一進一退の攻防が続き、差を縮められないまま8点ビハインドで第1Qを終えた。

IMG_4328-200x133 【バスケットボール男子】京産大との大接戦を制せず、惜敗を喫した
△奥村

第2Qは、河野穂高(情1)のフリースローで関大が先制点を挙げてスタートした。しかし、直後に相手がスリーポイントを沈め、会場の応援にも押される展開に。そんな中、倉ノ下がフリーの状態から本日2度目のスリーポイントシュートを決め、チームに勢いをもたらす。流れをつかみかけたものの、チームファウルが重なり、フリースローで得点を許した。12点差がついたところでタイムアウトを要求。タイムアウト明け、関大ボールで再開する。ショットクロックぎりぎりのタイミングで放った山本晴大(安全2)のシュートが決まり、チームの盛り上がりは最高潮に達した。その後、岩本主将のゴール下での好ディフェンスが光るも、26-37と追いかける形で前半が終了。

IMG_4326-200x133 【バスケットボール男子】京産大との大接戦を制せず、惜敗を喫した
△岩本主将
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△盛り上がるベンチ

10分間のハーフタイムが明け、スターティングメンバーの5人がコートに立った。相手ボールから試合が再開し、先制点を献上。その後も連続してシュートを決められる。それでも、福間のパスから奥村がミドルシュートを沈めた。ディフェンスリバウンドを奪い、西村が速攻を仕かけ、河野がリングネットを揺らす。その後は、取っては取られる展開に。残り2分になると、西村のレイアップと、福間のフリーの状態でのシュート、フリースローが確実に決まり一気に点差を詰めた。残り40秒で相手にシュートを許すも、負けじと山本がスリーポイントシュートを決める。大きな盛り上がりを見せ、第3Qを終えた。

IMG_4324-200x133 【バスケットボール男子】京産大との大接戦を制せず、惜敗を喫した
△西村

関大ベンチの独特のかけ声もあり、最後まで衰えない関大の声援。京産大撃破へ、最終Qが始まった。しかし、関大ムードを止めるかのごとく、開始早々スリーポイントシュートを決められる。それでも、河野のシュートと西村のスリーポイントシュートで3点ビハインドに。ここで相手がタイムアウトを要求。相手は試合の流れを変えようとするも、関大は集中力を切らさなかった。オールコートマンツーマンディフェンスで得点を与えず。その間に野村吏希(シス理3)のレイアップと、西村のミドルシュートで1点のリードに成功。しかし、リードできたのは束の間、すぐさまスリーポイントシュートを沈められる。その後は徐々に点差を広げられた。タイムアウト明けに西村がゴール下からシュートを沈め、2点差に。勢いのままに逆転を狙うも、チームファールがたまった影響でフリースローでの失点が続く。最後のシュートはわずかにリングへ届かなかった。京産大相手に7点差での惜敗に。

IMG_4325-200x133 【バスケットボール男子】京産大との大接戦を制せず、惜敗を喫した
△福間

チャレンジャー精神で挑み、今年の関西王者に接戦を演じた関大男バス。この試合を通して確かな成長を感じたはずだ。インカレ出場を懸けたリーグ戦も残すは3戦のみ。暫定順位では、4位タイにつけているものの、6位が5チームと大混戦となっている。今後の1勝、2勝が順位を大きく変動させることに。上位リーグ進出のために、負けられない戦いが続くことは変わらない。一戦必勝でさらなる上位を狙いに行く。この試合で得た手応えを生かし、さらなる高みへ。【文/写真:井藤佳奈、野原菜乃】

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