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◇第57回秋季関西男子学生リーグ戦◇対神院大◇10月11日◇神戸学院大学第5グラウンド

神院大 000 000 0=0
関 大 100 021 X=4

1(中)倉田
2(遊)金谷
3(二)榎
4(捕)小葉竹
5(左)福田
6(投)小松
7(右)田和
8(DP)井上勝
9(三)井上裕
FP(一)田中

雨天順延のため、当初の予定から1週間遅れで行われた神院大との3戦目。初回に先制に成功するが、その後は互いにスコアボードに0を並べていく。5回、井上裕斗(法3)の適時三塁打で追加点を挙げると、6回には3連打で追い打ちをかける。攻守がかみ合い、4-0で見事完封勝利を収めた。

IMG_7583-200x133 【ソフトボール男子】完封勝利で、関西制覇に向け弾みをつけた!
△井上裕

初回、マウンドに上がったのは、ここまで全試合で先発を任されている小松琉晟(るいせい=法2)。先頭打者をわずか3球で仕留めると、残り2つのアウトも三振で奪う。立ち上がりから3奪三振と、圧巻の投球を見せた。裏では、金谷柊(情1)が右前安打を放つ。続く榎上総主将(かずさ=経3)が四球、4番・小葉竹伸(安全3)は死球で出塁し1死満塁に。好機を逃すことなく、福田一心(文2)の中犠飛で先制点を獲得した。

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△小松
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△福田

2回も相手打線を封じ込めていく。捕手・小葉竹が盗塁を刺し、進塁を許さない。攻撃は打ち取られしまい、この回は両者3人で倒れた。3、4回も互いに攻めあぐね、スコアボードには0が並んでいく。

こう着状態を打ち破ったのは関大。井上勝裕(情3)が内野安打で出塁すると、続く井上裕が豪快な適時三塁打を放つ。待望の追加点を挙げ、関大ベンチはこの日一番の盛り上がりを見せた。さらに、倉田雄太(情3)の二ゴロの間に井上裕が生還。この回2点を追加し、リードを広げた。

IMG_7701-200x133 【ソフトボール男子】完封勝利で、関西制覇に向け弾みをつけた!
△井上裕の生還に喜ぶ

6回は、小松がアウトを1つ取ったところで井上勝がマウンドへ。仲間の堅守にも助けられ、無失点で切り抜けた。6回裏、関大はまだ攻撃の手を緩めない。先頭・榎主将が強烈な左安打を放つと、4番・小葉竹が左前安打で続く。さらに、福田が初球を捉え無死満塁の絶好の機会をつかんだ。関大ベンチは総立ちで試合の行方を見守ったが、後続は三振に倒れてしまう。それでも、暴投の間に榎主将が相手捕手の腕をかわしてホームイン。好走塁で1点をもぎ取った。

IMG_7786-200x133 【ソフトボール男子】完封勝利で、関西制覇に向け弾みをつけた!
△榎主将

抑えれば勝ちの最終回。井上勝は四死球で走者を背負い、関大に不穏な空気が流れる。マウンドに集まり立て直しを図るも、2死満塁と今試合最大のピンチを迎えた。しかし、井上勝が打者を追い込み、最後は三振を奪い試合終了。攻守共に活躍が光り、秋季リーグ戦2勝目をつかみ取った。

現在、関大は第2戦目で引き分けとなった同大と共に首位で、優勝争いは依然として混戦を繰り広げている。残り2試合、優勝に向け連勝を収めたいところだ。あすは、京産大戦、京大戦の2試合。短期間での連戦となるが、3年ぶりの関西制覇へ向け、チーム一丸となって戦い抜く。【文/写真:早川莉央】

▼井上裕
「(試合を振り返って)中盤、追加点が取れていなかったので、そろそろ1本が欲しいなというところで打順が回ってきました。しっかり1本打てたので本当に良かったです。(秋季リーグ戦前半を振り返って)ここまでの3試合ではまだ1敗もしていないし、優勝の可能性があります。でも、あまり先のことばかり考えずに、一戦一戦に向き合って勝利していけたらと思います。(あすの2試合に向けて意気込み)あすも打てるように頑張ります!投手の2人がここまで全ての試合を0点に抑えてくれていて、そのおかげで勝てていると思っています。だから、あすはたくさん点を取って、2人が楽に投げられるようにしたいです」

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