◇令和7年度関西学生選手権大会2日目◇10月9日◇大山崎町体育館
【男子エペ個人戦】
遠藤 3回戦敗退
上村 2回戦敗退
上原 1回戦敗退
中内 1回戦敗退
石井 プール戦敗退
松本 プール戦敗退
【女子サーブル個人戦】
池田 1回戦敗退
佐々木 1回戦敗退
眞正 1回戦敗退
松葉 1回戦敗退
椿樂(経2)が男子フルーレ個人戦で優勝を果たした関カレ初日。2日目は男子エペ、女子サーブルの個人戦が行われた。男女共に表彰台に上ることはできなかったが、遠藤駿斗(安全3)は3回戦で奮闘するなどおのおのが実力を確かめる機会となった。
男子エペ個人戦には、6人の選手が出場。プール戦を勝ち上がった4選手がトーナメントに進出した。スーパーシードで2回戦から出場となった遠藤。第1ピリオド序盤は主導権を握る。4-0とリードを奪うと、第1ピリオド終了時までリードを守り切り7-4で第2ピリオドへ。失点する場面もあったものの、猛攻を見せて一気に差を広げる。15-7で3回戦に進出した。
3回戦第1ピリオドでは、積極的に攻めるも失点が重なる。点差はなかなか広がらず4-5で第1ピリオドを終えた。第2ピリオドでは試合の流れが変わり、失点が多く見られる。大幅にリードを許し、6-15で黒星を喫した。

上村明武(社3)の1回戦は、第1ピリオドから冷静な試合運びを見せる。素早い動きで相手を翻弄(ほんろう)し、点差を広げた。鋭い突きで得点する場面もあり、第1ピリオド終了時には、6-1と5点のリードに。2セット目は、相手に先制されるとなかなか得点できない時間が続く。両者3点ずつ得点を重ね、9-4で最終セットに突入した。第3ピリオドでは開始直後に攻めようとするも、有効打を出せず。点差を広げられなかったが、残り1分を切った後は連続して突きで得点した。一気に差を広げて、危なげなく2回戦に駒を進める。

2回戦第1ピリオドは両者、拮抗(きっこう)した状況が続いた。4-5で第2ピリオドに突入するも、なかなか点差は広がらず。しかし、終了間際に失点し、2点差で2セット目を終えた。第3ピリオドでも序盤は接戦を繰り広げていたものの、徐々に相手の流れに。積極的な攻撃に出るも、カウンターから失点するなど失点が続く。相手の猛攻が続き、10-15で2回戦で敗退となった。
上原一輝(シス理1)は、第1ピリオドから得点できない。1-2と点差は広がらなかった。第2ピリオドは開始早々、同点に追いつく。だが、その後は互角の戦いが続いた。このピリオド終了間際に懐に潜り込まれ失点。6-8で第3ピリオドに突入した。開始して間もない時だったが、連続で失点を許し4点差に。流れを戻すことができず、最後は間合いを詰めて得点を狙うも勝利には届かず。11-15で1回戦で姿を消した。
上原と同じく1年生ながら出場した中内颯眞(法1)。第1ピリオドでは激しい剣の交じり合いになる場面もあった。徐々に押される展開になり4点差をつけられこのピリオドを終える。第2ピリオドでも苦しい時間が続いた。中盤以降はさらに相手の猛攻が加速。最後は、攻撃をいなされ万事休す。2回戦進出とはならなかった。
女子サーブルには4人の選手が出場。全員がプール戦を勝ち上がり、トーナメント戦に進出した。しかし、関西の強敵を相手に苦戦を強いられる。眞正樹理(人2)は3連続得点でリードを広げた。だが、接近戦で得点を許すと流れに乗ることができず。両者互角の戦いが続き点差は広がらなかったが、終盤にかけて連続で得点され敗戦となった。佐々木明莉(商1)は、プール戦では追い込まれてから実力を発揮する場面を見ていたが、あと一歩届かず。13-15で敗北を喫した。池田心(社3)、松葉は大差をつけられ2回戦に進出することはかなわず。



入賞者は現れなかった関カレ2日目。だが、初出場の1年生が奮闘するなど今の実力を確かめる機会となっただろう。団体戦、個人戦で入賞、そして表彰台入りを目指して今日も高みへ突き進め。【文:木村遥太/写真:石川玲奈】
コメントを送信