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◇ 2025総合選手権大会◇第65回全日本男子個人選手権大会◇第38回全日本女子個人選手権大会◇10月5日◇Asueアリーナ大阪

[第65回全日本男子個人選手権大会]
岡田 3回戦敗退(シード枠出場)
後藤 2回戦敗退(シード枠出場)

[第38回全日本女子個人選手権大会]
岩木 優勝
前田 準優勝
中井 2回戦敗退
倉田 2回戦敗退(シード枠出場)
大谷 2回戦敗退
平野 2回戦敗退

社会人選手や海外からの選手も参加する今大会。参加条件を満たした全国屈指の強者たちが、頂を目指し挑んだ。成年女子の部では、岩木美朱(法3)と前田望結(文2)が大躍進を遂げ、決勝に進む。同校対決となった戦いに軍配が上がったのは岩木。自身初の総合選手権優勝を果たした。

47136552-53E0-4DBA-8F87-2B4BC5759D73j-285-200x133 【拳法】決勝の同校対決の末、岩木が日本一に輝いた!
△女子メンバー

成年男子の部には、普段は自衛隊として活躍する選手が多く名を連ねる中、岡田英努主将(文4)と後藤琉碧(るきあ=文3)が出場。シードにより2回戦からの出場となった岡田主将は、蹴り技を組み合わせながら2本を奪い、初戦は白星を飾った。

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△岡田主将

成年女子の部には6名が出場。中井天鈴(てんり=法2)と大谷理緒(社1)は、初戦で勝利を収める。快進撃を見せたのは、岩木と前田。初戦から相手を圧倒していく。「決勝までは山場が多かった」と前田。それでも、準々決勝で昨年王者を下すと、準決勝でも白星を挙げ決勝に進む。岩木も着実に勝利を重ねていき、昨年の壁を越え決勝に進出した。

関大対決となった決勝。1つのコートに視線が集まる。今大会の規定により、普段より1分短い2分間での試合。どう試合を組み立てていくかが鍵になる。互いに積極性を見せ、攻撃を繰り出した。しかし、2分間で決着はつかず。勝負は、時間無制限一本勝負に委ねられた。互いにタイミングを図り、隙をうかがう。開始から約2分が経過。前田の突きの後、一瞬の間を空け互いに突きを繰り出した。旗が上がったのは、岩木。自身初となる総合選手権大会優勝を果たした。

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△岩木
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△前田

岩木が優勝、前田が準優勝という輝かしい成績を収めた今大会。おのおのが健闘し、10月末に控える全日個人、そして岡田拳法の集大成となる12月の全日団体へ、弾みをつけたはずだ。まだ見ぬ景色へ、さらなる飛躍を期待したい。【文/写真:水井陽菜】

IMG_0290-200x133 【拳法】決勝の同校対決の末、岩木が日本一に輝いた!
△前田(左)と岩木

▼岩木、前田
「(合宿を挟み、どんな気持ちで大会に挑んだか)【岩木】私は、総合選手権ではまだ1度も優勝していなくて。まずは決勝に行けるように頑張ろうという気持ちでいたんですけど、まさかの同校対決で望結ちゃん(=前田)が上がってきたので、負けないという気持ちもありつつ、勢いに乗っていたので。決勝は、延長で取り切ることができて良かったです【前田】後期に入って1発目の試合でめっちゃ緊張していたし、やっぱり一番でかい試合やから優勝したいという気持ちもあってずっと臨んでいたんですけど、結構山場がいっぱいあって、一個一個しっかり乗り越えれたのは良かったです。でも決勝で負けてしまったので、次の全日ではしっかり勝てるように頑張りたいです(決勝の試合を振り返って)【岩木】いつも通りやっぱりなかなか決まらずという感じやったんですけど、やっぱりどっちかが絶対勝つので、そこは気持ちを最後まで切らさず乗り切れたかなと思います【前田】普段から練習していても、やっぱり美朱さん(=岩木)に絶対勝てないなみたいな。全然も隙もないし、どこでポイントを取ったらいいんやろうなと思いながらも全然見つけられないから、あー美朱さんかーと思いながら決勝の試合をしていました(笑)(今大会は試合時間2分で行われた)【岩木】試合の運び方であったり、本戦が判定になるというのはあるので、本戦でしっかり自分が下がらず、まず相手を圧倒して。自分が下がらないというのは一番に思っていて。あとは先に1本を取るというのは意識していました【前田】2分って、本当に1分違うだけでも全然違って。いつもは3分戦って1分延長してからの判定なんですけど、それがやっぱり2分で一発勝負のところもあって、どれだけ自分を有利に持っていけるかというのがありました。その2分で試合を組むのは普段やっていないからこそやっぱり大変で難しかったんですけど、逆に有利でもある部分もあるので難しかったですけど、今回は自分の有利にいったのかなと思います(今後の意気込み)【岩木】まず今月に全日個人があって、昨年も勝っている分プレッシャーやったり、相手が勢いよく来るので、相手に負けず自分から攻めて確実にちゃんと勝って、連覇できるように。12月の全日団体は、まだそれだけ取っていないので、あとはそこに向けてチーム全体として引き締めて練習もやって優勝したいです。年内に終わってまた新チームが始まるので、気合い入れて頑張っていきたいです【前田】全日個人は、今回取っても自分は挑戦者という気持ちで、今以上にまたレベルアップしないと多分勝てないので、もっと自分の足りていないところとか、しっかりビデオを見ながら確認して、また1から頑張っていきたいなと思っています。団体は美朱さんいるので安心できますけど、しっかり自分も1ポイント取れたら美朱さんも取ってくれると思うので、優勝して完全制覇できるように頑張りたいと思います」

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