◇第73回関西学生優勝大会◇9月21日◇おおきにアリーナ舞洲
[2回戦]○関大7-0京先端大
○下田2-1
○前田2-0
○藤井 不戦勝
○内村2-0
○梅田1-0
○加島2-0
○寺前2-0
[3回戦]○関大3-1芦大
△下田1-1
△前田0-0
○藤井2-0
●内村0-2
○梅田1-0
△加島0-0
○寺前2-0
[準々決勝]●関大0-4大体大
●下田0-1
●前田0-1
●藤井0-2
△内村0-0
△梅田0-0
△加島0-0
●寺前0-2
昨年はシードから出場し、まさかの初戦敗退に。悔しさを糧に試合に臨んだ今大会では、ベスト8入りを果たす。見事、全日本学生優勝大会(全日)への出場権を獲得した。
初戦の相手は京先端大。先鋒の下田竜生(法1)は先に攻撃を仕掛け、面を奪う。しかし、すぐに取り返され試合はふりだしに戻った。相手とにらみ合う時間が続いたが、決めたのは下田竜。胴で勝利し、関大に勢いをもたらした。続く前田悠斗(商2)は面と小手で2本勝ち。藤井駿祐(人2)は不戦勝に。内村元(環都4)も立て続けに面を決め白星を挙げる。先に4勝を収め、あとの試合を待つことなく勝利を決めた。三将の梅田健太(社4)は相手の隙をつき、1本を奪う。そのまま持ちこたえ粘り勝ち。副将の加島天斗(人4)は開始直後にすぐさま面、小手を決め試合を終わらせた。大将の寺前俊佑主将(人4)も快勝。圧倒的な強さを見せ、全員が勝利する。3回戦に進出した。



続く3回戦。下田竜は先に面を取られ追い込まれる。1本を取り返すも、勝利とはならず引き分けとなった。前田は時間内に決めることができず、引き分けに。流れを持ちこみたいところで登場した藤井は、最初に突きを決めると、続いて面を奪う。関大に1勝を持ち帰った。しかし、内村は惜しくも2本負け。1勝1敗で迎えた三将・梅田は面で1本を決める。加島は引き分けで持ちこたえ、寺前主将につないだ。寺前主将は胴、面で2本勝ち。3勝で芦大相手に勝利を収め、ベスト8入りを決めた。



準々決勝では強豪・大体大と対戦。下田竜、前田、藤井が3連敗となり、劣勢に。勝利するためには、あとの4人が勝利しなければならない。しかし、内村、梅田、加島は膠着(こうちゃく)した状態が続き、決め切ることができず。最後に登場した寺前主将も黒星を喫し、ここで敗退となった。
大体大に勝利とはならなかったが、ベスト8入りを果たし、11月に行われる全日へ出場を決める。全日で集大成を迎える4年生。これまで積み上げてきた努力を力に変え、最後の試合へと挑む。【文:速水咲良/写真:宮寧彩】
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