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◇関西学生選手権秋季大会第72回男子総合第38回女子総合2日目◇9月19日◇能勢町ライフル射撃場

[50mSBライフル男女伏射60発競技]
第1射群1位 松浦 598.9点 ファイナル進出
第1射群6位 旭 591.2点
第2射群1位 山田 601.5点 ファイナル進出
第2射群2位 西東 600.7点 ファイナル進出
第2射群15位 平野 556.9点

[10mAP女子立射60発競技(AP60W)]
第1射群6位 林保 515点
第1射群9位 井水 487点
第2射群4位 松本 520点 ファイナル進出

[10mAP男子立射60発競技(AP60M)]
第2射群8位 宮村 511点

[10mBP女子立射60発競技(BP60W)]
第2射群2位 貞本 480点
第2射群8位 栗葉 280点
第3射群1位 牧野 532点

[10mBP男子立射60発競技(BP60M)]
第5射群4位 中野 499点

[50mSB男女伏射60発競技ファイナル]
2位 松浦  240.8点
5位 山田 172.6点
6位 西東 152.1点

[10mAP女子立射60発競技ファイナル(AP60WFINAL)]
8位 松本 103.5点

初日から入賞を果たす選手が現れた関大射撃部。2日目もおのおのが関西の頂を目指して、一射一射に思いを込めて競技に臨んだ。AP女子立射60発競技ファイナルには、松本唯(社4)。SB男女伏射60発競技ファイナルには3人の選手が進出するなど躍進を見せた。

AP60Mには、宮村峻希(社2)が出場。コンスタントに80点台を維持し続けた。決して悪くはない得点だったが、上位層に入ることはできず。この射群8位のトータル511点で、ファイナルには進出できなかった。

AP60W第1射群には林保ゆら(社2)、井水志穂(経4)が出場。林保は、1シリーズ目から少しずつ右下がりに点数が下がっていく。4シリーズ目で再び80点台を記録すると、その後は右上がりに得点が上昇。この射群6位のトータル515点で競技を終えた。井水は序盤のシリーズで70点台にとどまり、点数を伸ばすことができず。3シリーズ目以降は80点台を維持し続けたが、上位争いには食い込むことができず競技終了。487点でファイナル進出には届かなかった。第2射群には、松本が出場。1シリーズ目で81点を出すと、そこから尻上がりに得点を伸ばす。後半3シリーズは80点台後半にまとめるコンスタントな射撃を披露。トータル520点で8位に滑り込み、ファイナル進出を決めた。

S__25477179_0-200x133 【射撃】2種目でファイナル進出者現れ、躍動!
△井水

AP60WFINALに進出した松本。ファイナルは、5ショットシリーズを2回終えた後、シングルスショットに移行し、2回撃ち終えるごとに順位が確定する。5ショットシリーズ1回目は、44.1点で8位に。2回目も点数は大きく伸ばせなかったが、順位は7位に上がった。シングルスショットでは、1発目で5点台にとどまり順位は8位に後退。2発目は10.0点を射止めたが、順位を上げることはできず。8位でファイナルを終えた。

S__25477180_0-200x133 【射撃】2種目でファイナル進出者現れ、躍動!
△松本

BP60Wには3人の選手が出場。栗葉実莉(文2)は、序盤から高得点を射抜くことができず。40点台のシリーズもあるなど苦戦を強いられた。制限時間45分以内に60発を撃ち終えることができずに競技終了。280点で点数が伸び悩んだ。栗葉と同じく第2射群で試合に臨んだ貞本万由子(法2)。1シリーズ目は80点台に届かなかったものの、2シリーズ目以降は点数を伸ばす。同じ射群でトップの選手には2点足りなかったが、トータル480点で競技を終えた。牧野帆華(法2)は、第3射群に登場。第1シリーズから90点をたたき出し、実力を発揮した。2シリーズ目は、88点と90点台には届かず。その後も研ぎ澄まされた集中力で高得点を射抜き続け、この射群トップで本選を終えた。

BP60Mには、中野瑛太(環都2)が出場。1シリーズ目は70点台にとどまる。2シリーズ目で80点台に達すると、6シリーズ目まで80点台を維持。点数の乱れはなかったが、500点にあと1点届かず競技を終えた。

男女同時に行われるSB伏射60発競技。第1射群には旭夏希(経4)と松浦悠斗主将(法4)が登場した。昨日のAR60Mに続き2種目目の出場となる松浦主将。1シリーズ目から100点を超える安定した行射を披露する。だが、2シリーズ目以降は90点台にとどまることが多くなった。600点を超えるか超えないかのペースで、5シリーズ目を終えた時点で499.0点。最終シリーズで101点以上をマークすれば600点を超えることができるが、99.9点であと1.1点届かず。598.9点で競技を終えるも、上位8位以内に入りファイナル進出を決めた。SBライフル女子三姿勢入賞に続き、今大会2種目目の入賞を狙う旭。1、2シリーズ目で90点台にとどまると、なかなか調子を上げることができず。100点を超えるシリーズがなく、トータル591.2点。この射群6位の点数で競技を終えた。

第2射群には、この種目のジュニア日本記録を持つ山田崇太(文3)、平野佳那(人2)、西東咲葵(社1)が登場。山田は、第1シリーズから100点超えを維持する。実力通りファイナル進出を決めるかと思われたが、波乱が起きた。4シリーズを終え、銃の構え方を変えて挑んだ5シリーズ目。10点を射抜けなくなり、点数が下がる。93.3点でトータル600点にも遠くなった。それでも、6シリーズ目で立て直して、トータル601.5点。何とかファイナル進出を決めた。平野は、1~3シリーズ目まで90点台を推移し、なかなか100点台には届かない。4シリーズ目以降も90点台が続き思うように点数を伸ばすことができず。トータル584.9点でファイナルに進出することはできなかった。西東は2シリーズ目まで100点台を維持し、好調ぶりが伺える出だしに。3、4シリーズ目は少し点数が下がり600点に届くかどうかのペースになった。残り1射を残し590.0点で、残り1射が10点以上だと600点に。緊張がありながらも、最後の1射は落ち着いて10.7点を射抜き競技終了。1年生ながら初めてのファイナル進出を決めた。

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△山田

伏射60発ファイナルには、松浦主将、山田、西東が臨んだ。1年生ながらファイナル進出を決めた西東は、1回目の5ショットで6位に。2シリーズ目でも8、9点台が多く順位を上げることができなかった。シングルスショットでは、1つ順位を上げ、6位で競技終了。初めてのファイナルで奮闘した。山田は、5ショット1シリーズ目は、あまり点数が伸びず7位に停滞。2シリーズ目で、50.6点をたたき出し4位に浮上する。シングルスショットに移行し、このまま順位を上げるかと思われたが予想外の展開に。1発目のシングルスショットの際、誤って3射撃ってしまいペナルティで4点の減点を受けてしまう。その影響もあってか思ったように得点を伸ばすことができず5位でファイナルを終えた。松浦主将は5ショットシリーズで安定して得点を重ね、2位に位置する。シングルスショットでは、岡田(立命大)を2点差で追う状態に。だが、なかなか点差は縮まらず。2位でファイナルを終えた。

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△西東

2日目は2種目でファイナルに進出。松浦主将が2位入賞を果たすなど躍進を見せた。あすで秋関は折り返しに。最後まで全集中で頂点を狙う。【文/写真:木村遥太】

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