◇関西学生選手権水泳競技大会◇1日目◇8月2日◇Asue大阪プール
[女子50㍍自由形予選]
吉田 4位 26.62 決勝進出
南 10位 27.56
南田 12位 27.65
[男子50㍍自由形予選]
深井 2位 23.32 決勝進出
秋岡 14位 24.21
合田 16位 24.37
[女子400㍍自由形予選]
浅尾 2位 4:29.81 決勝進出
瀬賀 4位 4:31.04 決勝進出
[男子400㍍自由形予選]
印南 6位 4:03.43 決勝進出
佐藤 9位 4:05.46
鴻野 18位 4:13.74
[男子200㍍バタフライ予選]
桑島 11位 2:06.90
今井 13位 2:08.53
[女子200㍍背泳ぎ予選]
蔦川 4位 2:23.53 決勝進出
岩澤 9位 2:31.64
[男子200㍍背泳ぎ予選]
中村 13位 2:17.06
上田 14位 2:17.12
[女子100㍍平泳ぎ予選]
松本 1位 1:09.50 決勝進出
霜中 7位 1:12.94 決勝進出
鎌田 10位 1:15.81
[男子100㍍平泳ぎ予選]
植村 11位 1:04.26
林 15位 1:05.12
相馬 DNS
[女子50㍍自由形決勝]
吉田 4位 26.60
[男子50㍍自由形決勝]
深井 7位 23.81
[女子400㍍自由形決勝]
浅尾 1位 4:24.24
瀬賀 4位 4:26.76
[男子400㍍自由形決勝]
印南 7位 4:06.84
[女子200㍍バタフライ決勝]
岡田 2位 2:17.24
宮崎い 4位 2:17.34
[女子200㍍背泳ぎ決勝]
蔦川 4位 2:23.31
[女子100㍍平泳ぎ決勝]
松本 1位 1:09.59
霜中 7位 1:12.74
[女子4×100㍍フリーリレーT決勝]
関西大学(吉田、南、木村、浅尾) 3位 3:52.31
[男子4×100㍍フリーリレーT決勝]
関西大学(松岡、合田、秋岡、深井) 4位 3:26.11
※上記の順位は1部校の中での順位です
[総合順位](1日目終了時点)
女子 1部第2位 59点
男子 1部第6位 14点
ついに関西学生選手権大会(関カレ)が開幕。おのおのが目標達成のため、全力を尽くした。浅尾萌々香(社2)は、女子400㍍自由形で優勝。他にも岡田結良(人2)、女子4×100㍍リレーが表彰台に上った。
関大勢で最初に現れたのは吉田芽生(商3)と南緩菜(商2)。吉田は、好スタートを切ると、その後も力強い泳ぎを見せ、自己ベストを更新する26.62を記録した。第6レーンの南は、軽やかな泳ぎで全体10位につける。5組には、南田歩香(人1)が登場。少し出遅れたものの、粘り強い泳ぎで組内4位の27.65でフィニッシュした。男子の部には3名の選手が出場。深井伊吹(人2)は終始上位をキープする。組内1位、全体2位の好記録で決勝進出を決めた。秋岡優希(法4)は、思いのこもった泳ぎで上位に食らいつく。自己ベストを更新する24.21を記録した。合田海杜(文1)は、後半に思うように記録を伸ばすことができない。全体16位で決勝進出とはならなかった。

女子400㍍自由形には瀬賀映佳(化生4)と浅尾が出場。瀬賀は前半から勢いよく前に出る。100㍍地点で1位につけた。その後も上位を維持し、首位でラスト50㍍へ。しかし2位とのデッドヒートの末、組内2位に。一方浅尾は、終始自分のリズムを崩さなかった。後半徐々に順位を上げ、組内4位でゴール。両者ともに決勝進出を決めた。
男子400㍍に出場したのは3名。鴻野壮太(経3)は、200㍍地点で2位につけると、その後はトップ2選手が抜け出す形に。横並びでラスト50㍍を迎えた。最後に抜け出したのは鴻野。組内1位に輝く。佐藤圭悟(化生4)は後方からのスタートに。それでも、徐々に順位を上げていく。ラスト100㍍を1:00.31で泳ぎ、組内2位でフィニッシュした。印南澄空斗(法4)は、最初の100㍍を58.28で通過すると、その後も好ペースを刻み続ける。4:03.43で決勝進出を決めた。
男子200㍍バタフライに登場したのは桑島崚介(安全3)、今井孝太郎(化生4)。桑島は、力強い泳ぎで上位を追う。しかし、最後まで思うように差を縮められず組内5位、全体11位となった。今井は、後半になかなかペースを上げることができない。組内6位となった。
女子200㍍背泳ぎには2選手が登場。岩澤木綿(ビジ1)は、安定感のあるフォームで着実に泳ぎ進める。2:31.64と自己ベストを9秒近く上回る記録を叩き出した。蔦川真優(社2)は序盤から上位につけると、その後もペースを維持。全体4位の記録で決勝進出を決めた。男子の部に出場したのは上田剣聖(法3)、中村佳維徹(社3)。上田は前半、三人が横並びで5位を競う。しかし、最後の50㍍でペースを維持できなかった。組内8位でレースを終える。中村は落ち着いた泳ぎを見せた。ペースを維持し、組内6位となる2:17.06でゴール。

女子100㍍平泳ぎには3名の選手が出場した。中でも圧倒的だったのは松本悠里(文2)。50㍍を32.65で通過すると、その後も後続との距離を離していく。全体1位の記録となる1:09.50でフィニッシュした。霜中優希(人4)は、50㍍を組内2位で通過する。その後も粘り強い泳ぎを見せ、全体7位で決勝進出を決めた。鎌田祥加(人2)は、高い集中力を発揮。激しい4位争いを制し、1:15.81でレースを終える。
午前種目最後に行われたのは男子100㍍平泳ぎ。相馬海翔(経4)が棄権したため、林尚哉(環都1)と植村友惺(化生2)の2名が出場した。林は前半、5位につけ上位を狙う。だが、最後まで順位を上げることはできず、全体15位の記録でゴールした。植村は、序盤から勢いよく飛び出すとその後も力強く泳ぎ切る。組内3位でレースを終えた。
昼休憩を挟み行われた決勝。最初の種目は50㍍自由形だ。女子の部に出場したのは吉田。前半25㍍は横一列の展開に。接戦の末、26.60で4位となり惜しくも表彰台入りを逃した。男子の部には深井が出場。序盤から前に出たかったものの、スタートで少し出遅れてしまう。巻き返しを狙うも差を詰めることはできず、7位でのゴールとなった。
続いて行われたのは400㍍自由形。浅尾は、好スタートを切ると50㍍地点で頭一つ抜け出す。しかし、300㍍地点で2位に追いつかれ、激しい首位争いに突入。それでも、ラストのターンで抜け出すと見事優勝を果たした。
瀬賀は、前半を1:03.46の3位で通過する。後半に1つ順位を落としたものの、粘り強い泳ぎで4位でフィニッシュした。男子の部には印南が登場。スタートから勢いよく泳ぎ始めると、100㍍地点で58.62を記録。しかし、終盤にペースを落としてしまい、7位でのゴールとなった。
女子200㍍バタフライ決勝に登場したのは、岡田と宮崎いぶき(法3)。前半、前に出たのは宮崎い。スタートから前に出ると、100㍍を1:04.81の2位で通過する。しかし、終盤に少し順位を落としてしまった。0.02秒差で惜しくも表彰台を逃す。岡田は、集団後方からのスタート。着実に前との差を縮め、200㍍地点で2位に。その後もペースを崩すことなくゴールし、2位に輝いた。

次に行われたのは女子200㍍背泳ぎ。蔦川が出場した。50㍍を4位で通過し、好位置につける。だが、徐々に先頭集団から離されてしまった。それでも集中力を切らすことなく粘り強い泳ぎを見せる。4位を死守しフィニッシュした。女子100㍍平泳ぎには霜中、松本が出場。松本はこの種目で2連覇を狙う。このレースの軸となったのはやはり松本。スタートと同時に勢いよく前に出る。50㍍地点で首位に立つと、後半もその勢いは衰えない。実力を存分に発揮し、1:09.59の1位でフィニッシュ。見事2連覇を果たした。霜中は、序盤から積極的な泳ぎを見せ、50㍍を4位で通過する。しかし後半、粘り切ることができず7位でのゴールとなった。

1日目の最終種目は、4×100㍍フリーリレー。始めに行われたのは女子の部。吉田、南、木村陽香(商1)、浅尾がエントリーした。1泳、2泳の吉田、南は安定感のある泳ぎで4位につける。3泳を任されたのは木村。ダイナミックな泳ぎで徐々に前との差を詰める。2位と約1秒差でアンカーの浅尾へ。浅尾はみるみる2位との差を縮めるとでスパート勝負に突入した。し列な2位争いに会場は大きな盛り上がりを見せる。だが、惜しくも届かず2位と0.06秒差で3位となった。
男子の部には、松岡、合田、秋岡、深井が登場。1泳の松岡は好スタートを切ると50㍍を2位で通過する。後半も上位に食らいつき4位で2泳の合田につないだ。合田、秋岡は、粘り強い泳ぎを見せる。僅差の5位でアンカーの深井に託した。深井は、25㍍で4位を捉えると、さらにスピードを上げていき、50㍍地点で3位まで浮上。しかし、後半は徐々に順位を落としてしまう。追い上げて来た関学大にも敗れ、4位でのフィニッシュとなった。
女子は多くの選手が表彰台に上った。一方、男子も自己ベストを更新する好記録を連発。明日、明後日へ向けて良い流れでつなぐ1日となった。【文:金佐康佑/写真:桝井来夢】
▽浅尾
「(前回大会はこの種目4位だった。今大会にかけていた思いは)去年は難波さん(=難波実夢・近大・24年度卒)梶本さん(=梶本一花・同大)などの自分より速い人がいる中で泳いで4位でした。おそらく今年よりも去年のタイムが良かったと思います。ですが、今年は自分が持ちタイムで1番速いタイムを持っていたので、絶対に負けたくないっていう気持ちがありました。決勝は、ラスト50㍍は誰にも負けないという気持ちをしっかりと持って挑むことができたのでよかったです。(優勝の要因は)高校生の時はずっとベストが出て、ベストが出ないということがあまりなかったのですが、大学に入って1度どん底まで落ちて、ベストをどう出せばいいか分からない時がありました。でも、みんなが応援してくれて、ハイタッチでも少し緊張がほぐれて、スタートする時には緊張が和らいだ状態で泳ぐことができたので、それが優勝につながったのかなと思います。(レース中に意識していたこと)私は前半が得意なので、前半からみんなを引っ張っていくというわけではないのですが、絶対に1番で200㍍を通過するというのは決めていました。そしてラスト50㍍は疲れていても絶対にマックスで泳ぐということを意識して泳いでいました。(明日、明後日の意気込み)明日は自分の本命である200㍍があるので、まずそこで大学ベストは絶対に出せるようにしたいのと、最終日は800㍍があるので、800㍍でもメンバー全員を引っ張っていけるように頑張りたいです」
▽松本
「(2連覇への緊張はあったか)2連覇への緊張はあまりなかったのですが、良いタイムがここ最近あまり出ていなかったので、タイムを出さないといけないという緊張はありました。(レース前に意識していたこと)レース前は、予選の時にあまりいい記録が出ていなかったので、不安だったのですが、決勝前の予選を1分9秒で入れたので、これはもう少しいけるんじゃないかという気持ちでいきました。(準備してきたこと)少し泳ぎ方を変えて、前の泳ぎに戻せるように修正しました。(前年度の記録は意識していたか)前年度の記録はあまり考えていなかったのですが、1年前の自分を超えれてないのはちょっとやばいかなと思いました。(明日、明後日への意気込み)明日はリレーだけなので、今日のタイムを上回れるようにしっかりと泳ぎたいと思います。(最終日の200㍍平泳ぎに向けて)目標は27秒、28秒台なのですが、感覚とタイムが合えば何秒でもいいかなと思うので、合わせられるように頑張りたいと思います」
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