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◇第48回総合関関戦◇対関学大◇6月8日◇関西学院大学第3フィールド

関 大 000 002 000=2
関学大 003 015 00X=9

(学)田中、藤倉、中林、松井、江口、中畑、榎本-川原
(関)山﨑、田中、下田-鈴木

1(遊)福榮
2(中)佐竹
3(二)長坂
4(指)山﨑
5(左)上野
6(一)清水蓮
7(三)青山
8(捕)鈴木
9(右)宮下
先発 山﨑

4年生が引退してから1カ月。佐竹俊哉主将(情3)率いる新チームが伝統の一戦で初陣を迎えた。対する関学大は今春のリーグ戦優勝校。直接対決でも連敗を喫している相手だ。3回に先制を許すと、試合はそのまま相手のペースに。6回には4番・山﨑大輔(商3)の適時打と5番・上野純大(環都3)の犠飛で2点を返すも、直後に5失点。開いた点差を埋めることはできず、関関戦は悔しい敗北となった。

IMG_8166-2025-06-08T13_59_13.995-200x133 【準硬式野球】伝統の一戦は悔しい大敗
△試合後の集合写真

春季リーグ戦での雪辱を果たすべく臨んだ一戦。先攻の関大は1死から佐竹主将が四球で出塁するも、得点とはならず。その裏、先発のマウンドに上がったのは、新チームで副将を務める山﨑。今春のリーグ戦では3完封を果たした実績十分の右腕だ。しかし、この日は四球と安打でいきなり得点圏に走者を背負う。それでも後続を斬り、初回を無失点で切り抜けた。

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△山﨑

試合が動いたのは3回裏。1死から2本の安打で出塁を許し、2死一、二塁のピンチに。続く相手4番打者が放った打球は左中間へ飛び、失策の間に打者走者も生還。一気に3点を失った。1点でも返したい直後の攻撃は、佐竹主将の四球、山﨑の中前安打で1死一、二塁の好機を作る。スタンドの期待も膨らんだが、後続が凡退。打線のつながりを生み出すことができなかった。

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△佐竹主将

5回に1点を追加され、4点差で迎えた6回。ついに関大打線が目を覚ました。先頭の福榮陸(経2)が四球で出塁し、佐竹主将が右安打でつなぐ。3番・長坂浬(社2)が犠打を成功させ、1死二、三塁の絶好機に。ここで打席に立つのは、前の打席で安打を放っている山﨑。振り抜いた5球目は一、二塁間を抜く適時打に。さらに上野が中犠飛を放ち、1点を追加。2点差に迫った。

IMG_7976-2025-06-08T14_16_00.842-200x133 【準硬式野球】伝統の一戦は悔しい大敗
△上野

抑え切りたい6回裏だったが、先頭打者に死球を許し、連打で2点を失ってしまう。ここで田中大夢(シス理2)に継投。しかし、思うように制球が定まらない。2者連続で押し出し四球となり、下田弘太(情2)にスイッチ。犠飛で1点を失ったものの、後続をしっかりと打ち取った。

その後は互いに走者を出すも、得点とはならない。望みをかけた9回の攻撃は、1死から代打・柳澤颯(情3)が右前にはじき返して出塁する。しかし後続が三振に倒れ試合終了。新体制の初陣を勝利で飾ることはできなかった。

IMG_8103-2025-06-08T13_53_52.804-200x133 【準硬式野球】伝統の一戦は悔しい大敗
△柳澤

大敗となったものの、チームの現在地を見つめることができた今試合。まずは秋でこの悔しさを晴らすために。『優勝』の2文字だけを見つめ、この夏さらなる進化を遂げる。【文:中吉由奈/写真:湯浅あやか、島田采奈】

▼佐竹主将
「(新チームとして迎えた試合。どんな心境で挑んだか)やっぱり初めてやる中で分からないことの方が多いと思うので、当たって砕けて、その中で見つかった反省点を見直していこうかなと思っていて。チャレンジャーのような感じで挑みました。(試合を振り返って)守備、バッティング、ピッチャー面で完敗だったので、もう練習するしかないなと思います。(これからどんなチームを作っていきたいか)強いチームというより「勝てるチーム」を作っていこうと思っていて。やっぱり勝てるチームは気持ちが前面に出ているチームだと思うので、熱く、粘り強く、みんなでつないで勝つようなチームを作っていきたいと思います。(秋季リーグ戦への意気込み)ずっと4位で来ているんですけど、絶対に優勝するので。それくらい練習するので、応援よろしくお願いします」

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