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女子クォドルプルが2位に、新戦力も力を見せた!

女子クォドルプルが2位に、新戦力も力を見せた!

2024年度関西選手権競漕大会◇7月6・7日◇於・大阪府立漕艇センター

[女子シングルスカル]
予選3組 戸井田 3着 10:29.19
敗者復活2組 戸井田3着 9:54.39

[男子シングルスカル]
〈1日目〉
予選3組 吉岡 2着 8:52.83→準決勝進出
予選4組 若松 5着 9:39.65
予選6組 永島 5着 9:00.10
落合 棄権
敗者復活2組 永島 2着  8:59.08
敗者復活3組 若松 4着 9:18.04
〈2日目〉
準決勝 3組 5着 吉岡 9:02.95

[男子ダブル]
S:村上
B:田中
予選4組 4着 9:00.30
敗者復活戦 2組 2着 8:23.89 →準決勝進出
〈2日目〉
準決勝 1組 6着 8:39.94

[男子ペア]
S:島田
B:松山
〈1日目〉
予選2組 5着 9:13.25
〈2日目〉
敗者復活戦 1組 2着 8:41.40

[女子クォドルプル]
S:細野
3:村上
2:太田
B:谷川
〈1日目〉
予選1組 2着 8:20.80 →A決勝進出
〈2日目〉
A決勝 2着 8:05.89→2位

[男子舵手つきフォア]
S:川口
3:池内
2:松田
B:札埜
C:森合
〈1日目〉
予選2組 2着 7:23.82 →準決勝進出
〈2日目〉
準決勝1組 2着7:44.65→A決勝進出
A決勝 4着 7:45.45

[浜寺杯男子エイト」
S:渡部
7:西田
6:竹内
5:柳原
4:光田
3:松本
2:藤原
B:能登
C:藤尾
〈1日目〉
予選2組 1着 7:43.49→A決勝進出
〈2日目〉
A決勝 2着 8:05.89→2位

炎天下の中大会がスタートした。関大からは7つの種目に出場。1日目はシングルスカルからスタートする。シングルスカルの吉岡昴祐(人4)、男子舵手つきフォア、男子ダブルが準決勝に駒を進めた。そして主に未経験の1年生クルーで構成された浜寺杯男子エイトは早いペースでゴール。女子クォドルプルも安定感あるレースでA決勝へ。2日目も、太陽が照り付け、全選手が満身創痍でレースに挑んだ。決勝では、ゴール付近で接戦が繰り広げられる。女子クォドルプル、浜寺杯男子エイトが表彰台に登った。

女子シングルスカルで大会はスタート。戸井田黎(社3)が出場した。前を行く艇と差が開き、3着に。敗者復活戦に回った。午後の敗者復活戦で2着に入れず、試合を終える。続く、男子シングルスカルには3人が出場。吉岡は予選を2着で突破し、2日目の準決勝に進んだ。若松慧士(人4)、落合善(経4)は、遅れを取り後ろから追いかけるレース展開に。午後の敗者復活戦に進んだが、2日目の準決勝に進むことはできなかった。2日目、吉岡は序盤から1500㍍付近までは組4着でB 決勝進出も見えていた。しかし、その後に追い抜かれてしまう。ここでレース終了となった。

△吉岡

男子ダブルは約1年振りに同期コンビでの出場に。予選では遅れを取るも、組4着。敗者復活戦に進む。前を進む愛工大に1000㍍では2秒差。追い越すことも可能だと思われたが、その後は差が開く。10秒遅れで進み、組2着。準決勝に進んだ。準決勝では組最下位に。レースを悔しい結果で終えた。

△M2x

男子ペアは他の艇から遅れを取る展開。「あげろ」と、応援の声も響いたが追い越せず。2日目の敗者復活戦に臨んだ。2日目の第1レースに登場。前を漕ぐ艇との差が1500㍍で大きく開き、準決勝には進めなかった。

女子クォドルプルは4年生クルーが全員乗艇。予選では、前の艇から約10秒遅れでレースをする。波の抵抗があったものの、力を合わせた漕ぎでA決勝進出を決めた。2日目、関大は組2番でレースを進める。だが、1秒差で金沢大が後ろから追いかけてくる状態が続いた。いつ抜かされてもおかしくない状態。応援にも力がこもった。ここは、関大の粘り勝ち。0.25秒差での2着にメンバーは喜びあった。

△W4x

春から同じメンバーで艇に乗る男子舵手つきフォア。大学から漕艇を始めた選手だけで構成された艇だが、経験者が多い他大の艇に引きを取らない成長を見せている。1日目、早いペースでレースを進め、予選組2着。翌日の準決勝に進む。準決勝はスタートに成功し、組2着。午後のA決勝に駒を進めた。迎えたA決勝。スタートで失敗した部分もあったが、500㍍までは組3着で表彰台も見えている。その後、滋賀大に前に出られてしまった。追い越すことができずに4位。予選、準決勝と良いレースができていただけに悔しさが募る結果となった。

漕手8人中、7人が1年生。その内、7人は今大会デビュー戦となった。浜寺杯エイトは予選で2着に16秒差を付け、圧倒的な速さを見せる。「あんなに1年は速いのか」と多くの先輩も驚きの声を出した。2日目のA決勝で隣を漕ぐのは宿敵・関学大。予選に関大と同様良いレースを展開していた。スタート直後は約7秒差を付けられてしまう。だが、関大は追い上げ、船の先端がほぼ並ぶほどまでに。ゴールまで残り200㍍を切ったところで大接戦になる。あと少しで追い越すことができそうだったが、叶わず。2秒差で2位となった。

暑い中の大会で全力を出し切ることができない部分もあった。しかし、女子は堂々の表彰台。そして新人も躍動した。また、4年生が関西で戦う最後の今大会。1年生がフレッシュな力を披露した。9月に行われるインカレを控える先輩の背中を鼓舞したことに違いない。101代の大学ローイング人生は残り2カ月。目標達成へ、全員で後悔なく終えられるように神崎川でレベルアップを続ける。【文:村中望乃/写真:村中望乃、市場薫、大須賀琴桃】

▼村上
「(昨日のレースを受けて改善した部分は)昨日はちょっと荒れていたので、コンディションが悪かった部分もあり、ブレードを深く押す部分と、リラックスした状態をキープさせるということを意識しました。(2日目のレースを振り返って)みんないい感じで漕げていて、最後必死になってごごちゃごちゃしてしまったんですけど、最後はさすことができて、中盤も結構粘れたかなと思います」

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