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石原・池田組が3位に輝いた!

石原・池田組が3位に輝いた!

◇2024年度関西学生選手権大会兼第79回三笠賜杯全日本学生選手権大会予選会2日目◇5月26日◇於・同志社大学

[4回戦]
○飯田・内藤5(7-2)4佐藤・宇都(同大)
○石原・池田5-1前川・菅原(関外大)

[5回戦]
●飯田・内藤4(8-10)5岩崎・近藤(関学大)
○石原・池田5(7-3)4川口・辻(天理大)

[準々決勝]
○石原・池田5-2沼尾・仲村(同大)

[準決勝]
●石原・池田3-5小黒・丸尾(立命大)

[最終結果]
第3位 石原・池田
ベスト16 飯田・内藤

前日のトーナメント戦を勝ち抜き、ベスト32に残った飯田昂平(政策3)・内藤拓磨(人2)組と石原仁(安全4)・池田匠吾(人4)組。関西の頂点を懸けて、2日目に挑んだ。飯田・内藤組は、5回戦でファイナルにもつれ込む接戦を制せずベスト16で敗退。石原・池田組は準決勝で立命大のペアに敗れたが、3位に輝いた。

4回戦から始まった2日目。飯田・内藤組はリーグ戦で圧勝したダブル前衛の相手と対戦した。しかしデュースとなるゲームも多く、拮抗(きっこう)した状況が続く。第7ゲームを落とし3-4と後がない中、次のゲームでは4連続得点でファイナルへ。相手のボレーを粘り強く返球し、7-2でここを制し勝利。ベスト16に進出した。

△飯田・内藤

続く5回戦の相手は、関学大のペア。相手前衛の近藤は、4月に行われた関西シングルスで優勝した実力者だ。試合開始後、いきなり2ゲームを奪われる苦しい展開となる。相手のリードで試合が進んだが、内藤のボレー、飯田のストロークでファイナルに持ち込むと、相手のマッチポイントから怒涛(どとう)の6連続得点。アドバンテージを握り、そのまま勝利するかと思われたが、内藤のリターンがネットにかかりデュースアゲインとなる。惜しい場面もあったが勝ち切ることはできず、8-10でファイナルを落とし、最終成績はベスト16となった。

△飯田

石原・池田組は、4回戦では相手を圧倒。1ゲーム目を6度のデュースの末に取り切ると、流れをつかんだ。池田がボレー、スマッシュと次々にポイントを決め、石原も力強いストロークで応戦する。5ゲーム目こそ落としたが、5-1で白星を挙げ、5回戦へ。

5回戦の相手は、春リーグ3位・天理大のペア。相手リードで試合が進むが、なんとか持ち直し、試合はファイナルへ突入する。しかしここでは着々と得点を重ね、最後は石原のサービスエースで試合終了。勢いそのまま、次の試合に進む。

△石原

準々決勝、ベスト4を懸けた戦いが始まった。後衛の石原が強烈なストロークをベースライン際に放ち、乱れた返球を前衛の池田が決める。相手の緩いスマッシュも逃さず、ボレーで得点。デュースになるゲームもあったが、自分たちのペースを崩さず5-2で勝利した。

△池田

迎えた準決勝では、いきなり相手に2ゲーム連続で奪取される。石原のネットミスや、アンダーサーブからの3球目を狙われるなど、相手リードで試合が進んだ。しかし、池田がボレーを決め、石原が軌道の低いラリー戦を制し得点するなど、ゲームカウント3-4まで迫る。第8ゲームも取りたいところだったが、アウトやネットのミスが重なり相手のマッチポイント。最後は相手が3球目を決め、試合終了となった。

石原と池田にとって、最後の関西ダブルス。3位という好成績を収め、西カレに向けて弾みをつけた。昨年の順位を超えるべく、チーム一丸となって勝利を目指す。【文/写真:森奈津子】

▼飯田
「(4回戦を振り返って)リーグで圧勝した相手だったので、最初はそこを意識しすぎてあまり良くなかったです。ペアの内藤のおかげでファイナルまでいけて、そこから自分もやることをやっていけたかなと思います。(5回戦を振り返って)相手は第1シードだったので、向かっていく気持ちを忘れずプレーしていました。最初は前衛を気にしすぎて自分のテニスができなかったのですが、途中から割り切ってしっかりラケットを振れたのが良かったかなと思います。(西カレに向けて)昨年は、個人戦は2日目がけで負けてしまったので、2日目に残ることを目標に。団体は、今までずっとベスト8で止まっていたので、表彰状を狙えるように頑張ります」

▼内藤
「(4回戦を振り返って)リーグ戦で戦った相手で、お互いに手の内を知っているので、前はやっていないことをやってみようかなと。最初は緊張していて足が動きませんでしたが、ペアの飯田さんが頑張っているので僕も頑張らないとなと思って。先輩に引っ張ってもらって、勝つことができました。(5回戦を振り返って)格上の勝ったことがない相手で、余裕をもって戦われたので、待って、合わせて、いけるボールだけいきました。ファイナルになって6-1から7-6リードまでいって、あと1点のとこでレシーブミスしたのが痛かったです。責任を感じています。(西カレに向けて)やりたいプレーをできるように。会場のコートが綺麗なので、ペアの飯田さんに快音鳴らして引っ張っていってもらって、僕もついていけるように頑張ります」

▼石原
「(大会を振り返って)自分自身ベスト4まで上がれると思っていなかったので、すごくうれしい結果になりました。(自身のパフォーマンスについて)最初の方は自分のタイミングや打点が合わなかったのですが、試合をするにつれて良くなっていきました。準決勝は相手の前衛を気にしすぎて悪い方向になってしまったかなと感じています。(西カレに向けて)この大会で、大学の個人戦で初めて表彰状をもらうことができました。これを機に勢いに乗って、西カレでもひとつでも多く勝てるように頑張ります」

▼池田
「(大会を振り返って)3年連続ベスト8だったので、ひとつ成績が上がって良かったです。ベスト8が決まる試合でファイナルで勝って勢いがついて、ベスト4まで上がれたのかなと思います。(西カレに向けて)西カレまでしっかり練習して、調整できたらいいなと思います」

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