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フルーレ2部男女優勝!

フルーレ2部男女優勝!

◇令和6年度関西学生リーグ戦◇フルーレ男子・女子新人戦◇4月13・14日◇大山崎町体育館

[男子第1試合]
◯関大45ー19京大
①有働 5(5)ー(1)1 岩永
②上村 10(5)ー(1)2 松内
③保知 15(5)ー(4)6 増田
④有働 20(5)ー(1)7 松内
⑤保知 25(5)ー(1)8 岩永
⑥上村 30(5)ー(1)9 増田
⑦保知 35(5)ー(1)10 松内
⑧有働 40(5)ー(2)12 増田
⑨上村 45(5)ー(2)14 岩永
R花光         R中居

[男子第2試合]
◯関大45ー19阪大
①上村 5(5)ー(1)1 大江
②花光 10(5)ー(4)5 友成
③椿 15(5)ー(3)8 嶋寺
④花光 20(5)ー(3)11 大江
⑤上村 25(5)ー(0)11 嶋寺
⑥椿 30(5)ー(2)13 友成
⑦花光 35(5)ー(8)21 嶋寺
⑧椿 40(5)ー(3)24 大江
⑨上村 45(5)ー(1)25 友成
R有働          R津田

[男子第3試合]
◯関大45ー19中京大
①椿 2(2)ー(5)5 池畑
②有働 10(5)ー(4)9 竹井
③保知 15(5)ー(2)11 髙橋
④椿 20(5)ー(2)13 竹井
⑤保知 25(5)ー(1)14 池畑
⑥有働 30(5)ー(1)15 髙橋
⑦保知 35(5)ー(0)15 吉田
⑧椿 40(5)ー(0)15 髙橋
⑨有働 45(5)ー(1)16 池畑
R上村          R吉田

[男子第4試合]
〇関大45-10近大
①上村    5(5)ー(0)0    今井
②有働    10(5)ー(2)2    岡田
③伊藤    15(5)ー(1)3    萩田
④椿    20(5)ー(1)4    今井
⑤上村    25(5)ー(0)4    萩田
⑥伊藤    30(5)ー(0)4    武信
⑦有働    35(5)ー(1)5    萩田
⑧伊藤    40(5)ー(3)8    今井
⑨上村    45(5)ー(2)10    岡田
R椿                               R武信

[男子第5試合]
◯関大45ー34 龍谷
①村上 5(5)ー(1)1 池戸
②有働 10(5)ー(2) 3 笹山
③伊藤 15(5)ー(2) 5 安東
④有働 20(5)ー(10) 15 池戸
⑤村上 25(5)ー(2) 17 安東
⑥伊藤 30(5)ー(8) 25 笹山
⑦保知 35(5)ー(2) 27 安東
⑧伊藤 40(5)ー(1) 28 池戸
⑨上村 45(5)ー(6) 34 笹山
R保知         R井原

[女子第1試合]
◯関大45ー19京大
①眞正 5(5)ー(0)0 笠見
②堀岡 10(5)ー(5)5 谷澤
③石原 15(5)ー(1)6 江原
④堀岡 20(5)ー(2)8 笠見
⑤眞正 25(5)ー(0)8 江原
⑥石原 28(3)ー(7)15 谷澤
⑦堀岡 35(7)ー(1)16 江原
⑧石原 40(5)ー(2)18 笠見
⑨眞正 45(5)ー(5)23 谷澤
R木部          R恒川

[女子第2試合]
◯関大45ー34阪大
①眞正 5(5)ー(3)3 杉澤
②石原 10(5)ー(4) 7 湧川
③堀岡 14(4)ー(6)13 渡辺
④眞正 20(6)ー(3)16 湧川
⑤木部 25(5)ー(3)19 杉澤
⑥石原 29(4)ー(5)24 渡辺
⑦木部 35(6)ー(1)25 湧川
⑧眞正 40(5)ー(3)28 渡辺
⑨石原 45(5)ー(6)34 杉澤
R木部         R水上

[最終結果]
フルーレ女子2部優勝
フルーレ男子2部優勝

昨年入れ替え戦で敗北を喫し、惜しくも1部昇格とはならなかった関大フェンシング部。今年こそ1部昇格を果たすべく、リーグ戦最初の種目であるフルーレに挑んだ。1日目を男女ともに全勝で終えると、2日目も勢いそのままに白星のオンパレード。男女ともにフルーレ2部優勝を果たし、入れ替え戦進出へ一歩前進した。

△集合写真

△集合写真

男子初戦は京大との対戦だ。トップバッターは有働隆汰(商4)。先制されるものの、その後は一気に流れを引き寄せる。5連続ポイントを獲得し、5-1でバトンを渡した。続く2番手の上村明武(社2)も安定したプレーで得点を重ねる。10-1と大きく差を開くことに成功した。3番手は保知純乃介(文2)。連続で失点する場面もあったが、流れを相手に渡さない。15-6というスコアで1巡目が終了した。その後も関大ムードで試合は進む。40-12で回ってきた、アンカーの上村。きっちりと決めきり、45-14で難なく初戦を白星で飾った。

第2試合は阪大との対決。1番手の上村は、1失点のみの好プレーでバトンを渡す。2番手は花光颯斗(社3)。近接戦を制し、確実にポイントを獲得していく。10-5で番手を終了した。次に登場したのは、1年生の椿樂(経1)。緊張した面持ちの中、伊藤真吾主将(人4)に背中を押されながらピストに入る。先制に成功すると、その後も連続得点。15-8で番手を終える良い内容に、ベンチから熱い拍手が沸いた。7番目の花光が一気に4連続失点を許し、差を詰められる場面があったものの、逆転は許さない。最後はアンカーの上村の一手で勝負あり。45-25で勝利をつかみとった。

△花光

その後すぐに行われた第3試合。中京大との対戦で、大事な1番手を務めたのは椿。先制に成功するものの、その後一気に4失点。2-5とリードを許し、追いかける形となってしまった。流れを相手に渡したくない場面で、2番手の有働。5連続ポイントで一気に同点に追いつくと、そのまま勝ち越しに成功。10-9というスコアで3番手の保知へバトンをつないだ。保知も安定したプレーを見せ、15-11と差を開くことに成功する。その後は一気に流れを引き寄せた関大。積極的な攻めで相手を圧倒し、45-16で中京大を下す。3戦3勝と素晴らしい内容で初日を終える。

女子初戦は京大と対峙(たいじ)した。トップバッターを務めたのは眞正樹理(人1)。高校時代、インハイで3位入賞経験がある期待の新人だ。先制に成功すると、その後連続ポイント。大学でのリーグ初試合と思わせない堂々としたプレーを見せ、無失点で番手を終えた。続く2番手の堀岡郁音(商3)は、相手の緩急あるプレーに苦戦。連続で失点する場面もあり追い込まれるが、10-5というスコアで差を縮めさせることなく番手を終えた。3番手は、石原姫衣(文1)。1得点献上するものの、その後一気にポイントを奪う。わずか30秒で5得点獲得し、フェンシング経験者の貫禄を見せつけた。その後も安定したプレーで、次者へバトンをつないでいく。アンカーは眞正。互いに様子を見合い、なかなか点が入らない時間帯が続く。1分が経過し、試合が動いた。渾身の一突きが刺さり、得点に成功。勢いに乗り、3連続ポイントでゲームセット。45-23とダブルスコアで勝利し、1日目をいい形で終えた。

△眞正

大会2日目は男子フルーレ第4試合から始まった。相手は近大。トップバッターの上村は相手に点を許さず。あっという間にバトンをつなぐと、2番手の有働、3番手の伊藤主将もそれに続き、1巡目を15-3で終える。2巡目は圧巻だった。4番手の椿は先制点こそ取られたものの、その後5連続得点。5番手の上村と6番手の伊藤主将は相手に1点も譲らず圧倒し、大差をつけた。このまま逃げ切りたい関大は3巡目、相手に押され長い攻防を繰り広げる。しかしペースを取り戻し順調に点を重ね、最後は上村が相手の隙を打ち、勝利。全体で10失点のみの好内容だった。

第5試合は龍大と対峙(たいじ)。2部の中で最も実力があり、注意したい相手だ。トップバッターの上村は1失点のみの好内容で、バトンをつなぐ。続く有働、伊藤主将も良いペースで試合を進めた。このまま難なく勝利するかと思われたが、1巡目が終わり、15―5で迎えた4番手の有働。立ち上がりに連続失点すると、そのまま相手の勢いに飲まれる。リードこそなんとか保ったものの、10点を献上する悔しい内容となった。流れが相手に傾きかけた場面で、修正するのが関大フェンシング部の力。7番手リザーブで登場した保知は、相手の剣を上から交わすファインプレーで先制する。2失点のみの好内容で、35―27と差を開くことに成功した。そしてアンカーの上村。一気に4連続得点を献上する場面もあったが、冷静さを失わず最後はきっちり決め切る。45―34で龍大に勝利し、フルーレ2部男子優勝を果たした。

△上村

女子第2試合は阪大と相見える。1番手は昨日に引き続き眞正。一気に3連続ポイントを獲得し幸先の良いスタートを切った。その後得点を返される場面もあったが、5−3と2点リードで番手を終える。続く石原は4点を献上するものの、10―7と差を開くことに成功した。3番手の堀岡は、点の取り合いとなる拮抗(きっこう)した展開に。3分間の持ち時間を全て使い切り、スコアは14―13。差を一気に縮められてしまった。流れを相手に渡したくない場面で、4番手の眞正。6得点かつ2失点のみの活躍で、スコアを20―16とした。続いてリザーブで登場した木部紅華(政策2)。専門種目ではない中、関大女子フェンシング部エースとしての実力を見せつける。スコアを25―19とし、いい形で後輩へバトンをつないだ。ここから勢いに乗った関大。最後はアンカーの石原が落ち着いて決め切る。45―34で阪大に勝利し、男子に続いて見事フルーレ2部女子優勝を果たした。

△石原

順当にフルーレ2部男女優勝を果たした関大フェンシング部。続くサーブル、エペでも優勝し、入れ替え戦進出の切符を獲得してみせる。1部昇格へ、一歩大きく踏み出した。【文:合田七虹、西村果凜/写真:合田七虹、藤井海】

▼伊藤主将
「(昨日の試合、後輩のプレーを見て)出なかった理由が腰をけがしているのもあるんですけど、出たら僕の枠が減っちゃうので、その枠を使って、経験だったり、今まで練習してきたことを試すという部分で昨日は出なくて。今日とか龍大戦以外は、ガチじゃなかったんですけど、ガチになったときに、有働が結構巻かれてしまったので、そこでリザーブの保知に変えたときにしっかりと点数を取ってきてくれたというところで成長を感じました。(新人戦で好成績を収めた椿について)必然的に僕たちが卒業したら主力メンバーになるので、でも新人戦2位だけど内容で言ったらそこまでいい内容ではなかったので、あとは試合を通して、自分自身も初めて15本×3本の試合を見ていい部分と駄目な部分がしっかり明確にわかったので、練習ではそこを僕が指導して直していければ、どんどん本当に関西でトップ選手になれる器を持ってるので、そこを直していきたいなと思いますね。(入れ替え戦に進出した際の意気込み)サーブル、エペに関しても、もちろん1位を取らないと駄目な立場ですし、勝って入れ替え戦への権利をもらって、どこが来ても倒せるように準備していきたいなと思います」

▼上村
「(男子フルーレ2部優勝の感想)まず優勝するのは当然というか、それを入れ替え戦をも想定して今まで練習してきたので、まずフルーレで勢いづけるっていうことができたのが本当に嬉しいかなと思います。(2日間で1番印象深い試合は)全勝同士で元々予定してた龍大との2部フルーレの優勝を決定する試合で、 序盤リードしてたけどちょっと点数が競ったりとかしてっていうところで、やっぱり1番印象に残ってます。(1番苦戦した試合は)やっぱり龍大戦の僕個人で言うと、ほんとに最後の笹山さんとの試合で、元々夏合宿だったりとかで関大との交流もあって、お互いその手の内も分かってる状況でやるっていうのはすごいやりにくいなっていう風に思ってました。(関関戦に向けての意気込み)関関戦は去年入れ替えで負けた関学との試合で、でも去年の関関戦で男子は勝ってるので、 今年も男子女子で総合優勝に向けて貢献できるように頑張りたいと思います」

▼木部
「(今日の試合を振り返って)昨日の試合に比べて、チーム全体の内容としては、ちょっとまだ不完全燃焼だったなっていうところが何点かあって。その理由として、状況に応じて対応できていなかった、このままだと絶対決まらないってわかっているのに全部同じ技でやられてたりとか、状況に応じて全体的に全員が対応できてなかったっていうのが今日は見られたので。そこを次のフルーレまでに調整していけたらなと思います。(新体制について)本当は実力重視でやっていきたいところなんですけど、今年は本当に1部に上がれると思っていて。来年1部に上がったときに同じ人が3種目するのはやっぱりきついので、自分の種目は自分が責任を持ってやるという意味を込めて、今年のリーグは強い人がいっぱい試合に出るんじゃなくて、誰が試合に出てもいいように、試合慣れをしたり、責任を持って試合に臨めるように、今回のリーグは全員で回していこうと思っています」

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