◇令和5年度関西学生男子秋季2部校学校対抗戦◇9月7・8日◇奈良柳生カントリークラブ◇
[1日目]
太田 36・36 計72
山形 36・36 計72
河合 35・37 計72※
真鍋 32・35 計67
釣浦 34・36 計70
合計スコア 281
[2日目]
太田 36・38 計74
山形 40・40 計80※
丘 40・38 計78
真鍋 38・40 計78
釣浦 37・35 計72
合計スコア 302
最終順位 1位
春季1部校学校対抗戦で最下位となり、2部に降格していた関大ゴルフ部。この試合で優勝すれば、1部との入れ替え戦に進むことができる。1日目を終え、2位との差は19打。1位の関大は余裕をもって2日目に臨んだ。
2日目、最初に登場したのは太田尭虎(経1)。「ショットは良かったがパターの調子があまり良くなかった」と振り返った。
山形吏輝(社4)は1日目をイーブンパーで終えるも、2日目調子が下がった。
丘尊伍(社2)は2日目からの登場。後半に調子を上げ78でフィニッシュ。
1日目を5アンダーで終えた真鍋和馬(文3)。2日目は雨の影響を受けながらも、チームに貢献した。
先日、プロテストに合格した釣浦郁真主将(人4)。「調子はあまり良くなかったが、最低限の仕事はできた」と、2日ともアンダーパーで終えた。
2日間を通じて他大学を圧倒し、関大の強さを見せつけた。10月の入れ替え戦でも勝利を収め、最短で1部に復帰する。【文/写真:島田采奈】
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