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金丸が8回16奪三振。京大から勝ち点を奪取。

金丸が8回16奪三振。京大から勝ち点を奪取。

◇令和5年度関西学生春季リーグ戦第1節◇対京大3回戦◇於・わかさスタジアム京都◇

関 大 200 110 201=7
京 大 000 000 000=0

1(一)岑
2(中)中井颯
3(遊)髙田幸
4(捕)有馬
5(三)富山
6(右)藤原太
7(二)佐藤
8(左)田中大
9(投)金丸

第1節の最終決戦。今日勝利した方が勝ち点を奪取する。 関大が実力を見せつけ、京大に7-0で勝利し勝ち点1を獲得。 金丸夢斗(文3)が8回16奪三振無失点の好投で打線も14安打と投打がかみ合った。

初回から試合が動いた。中井颯良(政策4)が初球を投手前安打。続く髙田幸汰(商4)が左前適時打を放ち、先制に成功する。今日が22歳の誕生日である有馬諒主将(商4)の適時内野安打で追加点を加え、幸先の良いスタートを切った。

△中井颯
△有馬(左)と中井颯
△髙田
△有馬



先発の金丸は、初回先頭打者に安打を許すも後続を三振で打ち取り無失点で切り抜けた。4回表の関大の攻撃。先頭打者の佐藤慶志朗(経3)が四球で出塁するも、けん制死に。しかし、続く打者・田中大翔(情4)が中安打で出塁する。金丸の一飛の間に一塁走者の田中大が二塁へ。岑幸之祐(社4)の左適時二塁打で二塁走者が生還し3点目を奪う。

△田中大
△岑



続く5回の攻撃。有馬が初球を打ち、左二塁打で出塁。無死二塁の好機を作る。さらに、富山雄正(情3)の左適時二塁打で有馬が生還。1回戦で苦しんだ京大・水江をマウンドから降ろすことに成功する。

△富山

好投を続ける金丸だったが、6回裏にピンチを招く。先頭打者に死球で出塁を許すと自らの悪送球と安打を許して1死満塁に。「自分のミスで招いてしまったチャンスだったので、自分でしっかりと冷静に抑える気持ちでいた」と金丸。その後の後続打者をきっちり三振に打ち取り、無失点で切り抜けた。

△金丸
△マウンドに集まる



7回には富山が遊内野安打で出塁。代走に大塚誠人(情2)が送られた。続く打者、藤原太郎(法3)の犠打で1死二塁のチャンスを作る。佐藤が見逃し三振で2死二塁となり、田中大のところに岸上夏樹斗(法3)が代打で送られた。しかし、申告故意四球により岸上は一塁へ。その岸上に代わって三杉彪真(人4)が代走に起用された。勝負を委ねられた金丸は右適時二塁打を放つ。「全然打てていなかったので、バッティングの方でも貢献しようと思っていました」と打席を振り返った。

△金丸
△大塚



金丸は8回16奪三振の好投だった。最終回のマウンドに上がったのは、河野勇真(政策3)。先頭打者に左安打を許すが、次の打者を併殺に抑えた。最後は三振で試合を締めた。

△河野

開幕試合を落としたが、その後2連勝して勝ち点を奪った第1節。今年のチームは、昨年からの主力が多く残る。そのため初戦の負けを引きずることなく、割り切って次の試合につなげることができた。次節は、甲子園で開かれる伝統の関関戦。関学大も第1節では同大から勝ち点を取っている相手である。リーグ優勝へ向けての道のりはまだ始まったばかり。いざ、伝統の一戦での勝ち点獲得へ。最善の準備を行う。【文:永松愛/写真:𠮷村虎太郎】


外観

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