Loading Now
×

秋リーグで女子は5戦全勝で関西制覇、男子は2部降格

秋リーグで女子は5戦全勝で関西制覇、男子は2部降格

◇令和4年度関西学生秋季リーグ戦◇9月24・25日◇マリンテニスパーク北村◇

【男子】

[4回戦]●2-3同大
○中別府・池田4-1吉根・蔵座
○波多野・西端4-0林・藤久
●飯田2-4沼尾
●安東・山住1-4滝瀬・雑賀
●花岡・防1-4高田・大原

[5回戦]●2-3天理大
●石原・坊3(F5-7)4上谷・松本
○中別府・池田4-0藤井・辻
●飯田1-4嶋田
●波多野・西端2-4黒川・関
○花岡・安東4(F7-1)3中野・小西

第2試合は近大と対峙(たいじ)。1番手として登場したのは山住・安東組だ。序盤からキープし合う展開になったが第5ゲームで先にブレイクを許すと、そのまま第6ゲームも取られ敗れる。2番手として起用されたのは中別府・池田組。池田のボレーで相手のアウトを誘い、得点を積み重ねる場面が見られるもG1ー4で2敗目を喫する。後がない関大は飯田に命運を託す。第1ゲームを奪い幸先の良いスタートを切ると、相手を左右に揺さぶり優位に試合を進める。第3、第4ゲームも連続で奪取し関大に1勝目をもたらした。4番手は花岡・坊が登場。第2ゲーム以降全てのゲームでデュースという拮抗(きっこう)した試合に。G3ー3で迎えたファイナルゲーム、坊のジャンピングボレーなどで得点を重ねるも、最後は力尽き関大の敗戦が決まった。最後に登場したのは波多野・西端組。集中力を切らさないプレーで開始から3連続でゲームを奪う。危なげない試合展開で勝利を収め、意地を見せた。

△山住
△安東
△中別府
△池田
△飯田
△花岡
△坊
△波多野
△西端

第3戦はセンターコートで関学大との一戦。1番手は中別府・池田組。終始相手を圧倒しストレート勝ちを収め、関大に勢いをもたらした。バトンを受け取ったのは花岡・坊組。坊のサービスエースなどもあり、一進一退の攻防を繰り広げる。ファイナルゲームも花岡のバックハンドのリターンが決まる場面もあったが、最後は押し切られた。3番手は第2戦で勝利を収めた飯田が登場。しかし試合を通して波にのれず、ストレート負け。山住・安東組に後を託す。山住は相手が一歩も動けないショットを打つなど、見せ場を作るもののファイナルゲームの末に敗れた。最終ゲームに登場したのは波多野・西端組。互いにブレイクが続き接戦を演じる。だが第5、第6ゲームを連続で落としG2ー4で敗北。

△中別府
△池田
△坊
△花岡
△飯田
△坊
△花岡
△安東
△波多野

4回戦では同大と対戦。初めに登場した中別府凌(商3)・池田匠吾(人2)組は、サービスサーブでいきなり1本を取ると勢いそのままに1ゲームを先取。安定したストロークを見せ2、3ゲーム目を奪い、4ゲーム目を落としゲームカウント(G)3-1で迎えた5ゲーム目でデュースを制し、幸先良く1勝を挙げた。

△中別府
220925男子ハンド4池田
△池田

2組目の波多野倫(政策3)・西端隆汰(経3)組は相手が見送ることしかできない見事なサーブや、相手のいないところにうまくボール落とすなど変幻自在のプレーで相手を翻弄し、1ゲームも落とすこと無くG4-0で白星を収めた。

220925男子ハンド4波多野西端ペア
△波多野(左)・西端組

3番手の飯田昴平(政策1)が登場すると選手団はバースデーソングを5周歌い、熱く出迎えた。しかし、1本も取れぬまま1ゲーム目を落とすと続けて2ゲーム目も献上。相手のミスを誘うなど3ゲーム目、5ゲーム目を掴むが反撃も虚しくG2-4で3戦目を落とした。

220925男子ハンド4飯田
△飯田

4組目には安東稔覚(安全3)・山住尚也(商3)組が登場。1ゲーム目を落とすと2ゲーム目もポイント5-7で接戦をものにできず。3ゲーム目を奪われ後が無くなると、ポイント7-5で4ゲーム目を手にするも流れを取り戻すことはできず、G1-3で迎えた5ゲーム目は最終的に接近した打ち合いで外へ球を飛ばしてしまい敗戦を喫した。

220925男子ハンド4安東山住ペア
△安藤(左)と山住

あと1勝すれば勝ちという場面から互角にまで反撃され、後が無くなった場面で花岡忠寿(経4)・坊龍樹(人3)組が5組目として登場する。だが、1、2ゲーム目を連続で献上し、3ゲーム目をつかみ反撃の兆しを見せるも抵抗及ばず。4ゲーム目、5ゲーム目共にデュースを落とし敗戦。チームは悔しい逆転負けを喫した。

220925男子ハンド4花田防ペア
△花岡(左)・坊組

ここまで4連敗の関大。5戦目の対戦相手は同じく4連敗中の天理大となり、奇しくも負けた方が最下位確定というマッチとなった。絶対に負けられない戦いの1組目として登場したのが石原仁(安全2)・坊龍樹(人3)組。1ゲーム目から白熱の試合を展開するも、最終的にはポイント5-7で落とす。そこからも一進一退の互角の戦いを見せ、G3-3のファイナルゲームへ。相手の球がコートの外へ落ち1ポイントを先取するも、直後にポイントを許すなど、どちらが勝利してもおかしく無い試合展開に。しかし、最後は相手が正面に返した球が防の体をかすめ、G3(5-7)4で初戦を落とした。

220925男子ハンド5石原防ペア
△石原(右)・坊組

2組目は先の試合で勝利している中別府凌(商3)・池田匠吾(人2)組。相手のミスを誘い1ゲームを先取すると、その後も危なげないプレーでゲームをものにし続け、終わってみればG4-0で相手を圧倒した。

220925男子ハンド5中別府池田ペア
△中別府(左)・池田組

勢いに乗りたかったところだが、3番手の飯田昴平(政策1)は1ゲーム目も取ることができずG0-3と後が無い状況に。4ゲーム目でデュースを制するものの、反撃及ばず5ゲーム目のデュースを落としG1-4で敗北した。

220925男子ハンド5飯田
△飯田

絶体絶命のピンチで、先の試合で白星を収めている波多野倫(政策3)・西端隆汰(経3)組が登場。1ゲーム目は相手へ献上するも2ゲーム目を安定したストロークで掴む。その後も一進一退の戦いを見せG2-2で挑んだ5ゲーム目。相手コートの内か外か際どい球が外の判定になり、相手の1本となりこのゲームを落とすと、流れをうしなったのか6ゲーム目は1本しか取ることができずに落とした。

220925男子ハンド5波多野西端ペア
△波多野(右)・西端組

5組目には花岡忠寿(経4)・安東稔覚(安全3)組が登場する。1ゲーム目を献上するも、その後3ゲーム連続で奪取。あと1ゲーム奪えれば勝利という場面で相手の反撃に合いG3-3でファイナルゲームへ。しかし、ファイナルゲームでは危なげないプレーを見せ、4(7-1)3で勝利を収めた。しかし、チームは2-3で敗戦。屈辱の最下位を確定させてしまった。【文/写真:稲垣寛太・𠮷村虎太郎・牧野文音】

220925男子ハンド5花岡安東ペア
△花岡(左)・安東組

Share this content:

コメントを送信