◇第45回総合関関戦◇対関学大◇6月18日◇関西大学中央体育館◇
<男子団体>
S1●小山 0(13-21 8-21)2豊口
S2●砂原 0(18-21 16-21)2橋本
D1●中田・小山 0(15-21 15-21)2甲斐・神山
D2●増井・瀬古 1(22-20 14-21 19-21)2荒井・田村
S3●中田 1(21-14 12-21 13-21)2 岩橋
●関大0-5関学大
<女子団体>
S1○宮本有 2(21-19 21-13)0江川
S2○篠原 2(21-19 22-20)0 三嶋
D1●有尾・宮本亜 0(19-21 16-21)2中西・加藤
D2●仲井・篠原 0(12-21 19-21)2松久・岸野
S3●仲井 0(11-21 15-21)2齋藤
●関大2-3関学大
3年振りとなる関関戦が行われた。惜しくも敗戦となるも、格上である関学大に熱戦を繰り広げた。

男子団体のS1、S2には小山志月(文1)、砂原泰斗(政策1)が登場した。共に1回生ながらもチームを引っ張るルーキーだ。小山は終始相手のペースで試合が進む。持ち前のスマッシュを放ち、得点を重ねるも最後は8連続ポイントを許し、第1ゲームを落とす。2ゲーム目も流れに持っていけず敗戦となった。S2の砂原は1ゲーム目からお互いに得点を取り合うシーソーゲームとなる。ネット前のショットで相手の隙を突く攻撃を行うが、相手の方が一枚上手。最後得点を決められ、S2も敗北となる。


D1は中田悠貴(シス理4)・小山組が登場。スマッシュを放つも相手に拾われ、なかなか得点を重ねることができないもどかしい場面が続く。相手にリードを許したままこのゲームを落とす。2ゲーム目も相手が何度も拾い続け得点を決めることができない。相手のフェイントに翻弄(ほんろう)され、敗北を喫した。D2の増井楓也(安全3)・瀬古海斗(商2)組は第1ゲームでは両ペア共にリードを譲らずデュースにもつれ込む。しかし最後激しい打ち合いの末、このゲームを先取。2ゲーム目も勢いに乗りたいが、相手の高い打点でのスマッシュに苦しめられリードを許し、敗北。ファイナルゲームに持ち込まれた。序盤から3連続ポイントを許し、相手のペースで試合が展開する。3点ビハインドで相手に19点目を許しピンチとなるも、そこから追い上げ3連続ポイント。しかし2点を譲り勝利とはならなかった。





男子団体最後に登場したのは中田だ。1ゲーム目からスマッシュやプッシュを使い分け、相手を前後に動かし順調に得点を重ねていく。7点差をつけ余裕の勝利。だが2ゲーム目、相手に連続ポイントを取られまさかの敗戦。第3ゲームにもつれ込む展開となった、相手のペースにのまれ、最後までリードを許し黒星となる、0-5で団体戦はストレート負けとなった。


女子団体戦のS1に出場したのは宮本有沙(政策4)だ。緩急あるショットで相手を揺さぶり、得点を重ねていく。相手のショットもきっちりと拾い、得点を許さない。そのまま第1ゲームを取る。2ゲーム目も序盤からコート端のショットを決めるなど順調に得点をしていき、8点の差をつけストレート勝ちとなった。S2の篠原七緒(商2)は相手に得点を許し、序盤から追いかける展開となる。ショットが決まり、11点目から快進撃を見せ、7連続ポイント。同点に追いつく。その勢いのままこのゲームを取る。2ゲーム目も相手にリードを許すがネット前のショットが決まるなど焦らず得点を重ねていく。相手に先にゲームポイントを取られ、ピンチとなる。しかし怒涛(どとう)の攻撃で7連続ポイントで勝利をつかんだ。


この勢いのまま勝利をもぎ取りたいバドミントン女子部。D1には有尾明香(人4)・宮本亜湖(政策3)組が出場した。お互いにカバーし合い、相手の隙を作ってはショットを決まる抜群のコンビネーションを見せた。だが、相手に連続得点を許し惜しくも第1ゲームを落とす。2ゲーム目では宮本亜が相手を崩す場面があるも、チャンスをものにできずストレート負けとなった。次に出場したのは仲井杏花里(人4)・篠原組だ。序盤は1点ずつ取り合う展開となるが、相手に一気に7連続ポイントを許し離されてしまう。そこから追い上げることができずこのゲームを落とす。2ゲーム目では序盤から得点を重ね、相手を突き放す。だが相手に隙を突かれ徐々に点差を詰められていく。最後、一気に2点取られ黒星となった。






最後に出場したのは仲井だ。序盤からお互いにリードを許さず拮抗(きっこう)した試合となる。だが、相手の前後に動かすショットに苦しめられ、第1ゲームは取られる。2ゲーム目はコート端のショットを決め、先制点を獲得。そのまま勢いに乗りたいところだが、相手もリードを許さない。相手の隙を作り、攻撃する場面があるが、最後までリードを譲ったまま敗戦となった。



3年振りの関関戦は男女共に関学大に敗戦を喫した。だが、1部校である関学に点差を縮める場面や勝利する場面もあり、決して引けを取らなかった。来年の関関戦こそは男女ともにリベンジを果たす。【文:中山秋桜津/写真:荒川拓輝・中山秋桜津・貴道ふみ】
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