◇第45回総合関関戦◇6月17日◇於・関西大学東体育館◇
[第1Q]関大23-17関学大
[第2Q]関大22-8関学大
[第3Q]関大19-10関学大
[第4Q]関大22-21関学大
[最終結果]関大86-56関学大
多くの観客がつめかけたホームでの開催となった総合関関戦。先制点を奪い、幸先の良いスタートを切ると勢いは止まることなく、常に関大がゲームを支配する試合展開に。体育館に響くたくさんの応援の声を背に、選手たちは躍動。これまで接戦を繰り広げてきた関学大を相手に30点差をつけ、伝統の一戦で勝利を挙げた。

18時、3年ぶりとなる伝統の一戦の開始が告げられた。武村壮二郎(人4)がジャンプボールを奪い、関大ボールで試合はスタート。開始直後から互いに果敢に攻めあう中、先制したのは関大。佐藤涼真(人2)のパスから大内一慶(社3)がゴール下を沈めた。続いて大内、糸瀬公平(人4)のレイアップで連続得点。たまらずタイムアウトを要求した関学大に、ここから2本のスリーポイントシュートを含む13得点で逆転を許す。しかし開始約5分後、西村晴人(商4)のカットインから試合の流れは再び関大へ。久保田凌平(情3)のミドルシュートで逆転すると、福島大智(法4)がフリースローを含む6得点、岩本悠太(経1)のゴール下で得点を重ねる。最後は岡龍之介(人3)がブザービートを決め、23-17で第1クオーター(Q)を終え、幸先の良いスタートを切った。






佐藤のアシストから松本隼汰(商4)がスリーポイントを沈め、第2Qも関大が先制。玉造大誠(人2)がファウルをもらいツースローを含む4得点、終盤は西山登馬(商2)がシュートを次々とリングにくぐらせて7得点を奪い、リードを広げていく。また、このQは関大のディフェンスが光る。関学大を10分間8得点に抑える堅いディフェンスを見せ、20点と大差をつけて試合を折り返した。



後半開始直後、関大は大内のミドルシュートで得点に成功。関大の勢いは止まることなく、武村、西村のゴール下、佐藤のリバウンドショットで得点を量産する。さらに、岡が連続でスリーポイントシュートを沈め、関学大を突き放す。残り数秒で玉造のリバウンドでチャンスをつくると、佐藤がカットインで得点し、第3Qが終了。大きくリードを保ったまま、試合は最後の10分へ。


最終Q、いきなり寺西壮生(シス理4)がゴール下を沈める。最後の10分間も西村、糸瀬を中心に得点を重ねる。垂谷麻生(人4)のゴール下、小澤康太(安全4)のミドルシュートも決まる。最後は糸瀬がこの日15得点目となるスリーポイントシュートを沈め、関関戦を勝利で締めくくった。



試合後、選手たちの表情に笑顔がうかがえた。最後まで攻撃の手を緩めることなく、コート上で関大バスケットを体現し続けた今日の1勝。来たるリーグ戦に向けて、チームを勢いづける大きな1勝となっただろう。関大バスケ部のさらなる活躍に期待だ。【文:石井咲羽/写真:石井咲羽、小西菜夕】
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