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◇第69回関西学生剣道優勝大会◇9月12日◇東和薬品RACTABドーム

【1回戦】 ○関大6-0佛教大

〇舘井2-0

〇内城2-0

〇上田1-0

〇大橋1-0

△東0-0

〇小阪1-0

〇廣崎2-1

【2回戦】 〇関大4-1大教大

〇舘井1-0

△内城0-0

〇上田2-0

△大橋1-1

●東0-2

〇小阪1-0

〇廣崎2-1

【3回戦】 ○関大4-2和大

〇舘井1-0

〇内城1-0

●上田0-1

△大橋0-0

●松井0-1

〇小阪2-0

〇廣崎2-1

【4回戦】 〇関大3-2立命大

〇舘井1-0

●内城0-1

〇上田1-0

△大橋0-0

△藤井0-0

〇小阪1-0

●廣崎0-1

【準決勝】 ●関大1-5大体大

●舘井0-2

●内城0-1

●上田0-2

△大橋1-1

〇藤井1-0

●小阪1-2

●廣崎0-2

第一試合目からの登場となった関大。初戦は先鋒、次鋒が共に二本勝ちしたのを皮切りに、勢いそのまま勝利を重ね、危なげなく初戦を突破した。

続く大教大との2回戦では、中堅までは安定した試合を見せるも、三将の東悟志(情4)が苦戦し、二本負け。しかし、副将の小阪拓海(人4)が終了間際に相手が手元を浮かせたところを逃さず小手を打ち込み一本勝ちし、試合を決めた。

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△小阪

和大との3回戦では、終盤まで試合がもつれるも、副将の小阪が二本勝ち。続く大将の廣崎拓真(商4)が合い面で一本を先取されるが、飛び込み面と引き面で逆転での二本勝ちを収め、全日本インカレへの出場を確定させた。

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△廣﨑

優勝候補の一角である立命大との4回戦。先鋒の舘井慎太郎(経2)は返し胴で一本を先取し、そのまま一本勝ち。次鋒の内城毅(法2)が一本負けを喫したが、五将の上田監基(経3)が小手を打ち込み一本勝ち。中堅の大橋宙暉(法3)と、この試合から出場した藤井優祐(人3)が粘りを見せ、引き分けに持ち込む。そして小阪が一本勝ちを収め、準決勝進出を決めた。お互いにカバーし合った好ゲームだった。

決勝進出を懸けた大体大との試合では、ここまで全勝だった舘井が出小手と突きを取られ、まさかの二本負け。さらに内城、上田も敗戦し、三将の藤井が出小手で一本勝ちするも、副将の小阪、大将の廣崎が二本負けを喫し、決勝進出を逃した。

本大会では4年ぶりのベスト4入りを果たすも、チームの目標であった関西優勝を達成することはできず、悔しさも残った。10月末に行われる全日本インカレに向けて、頂点だけを目指し稽古に取り組む。【文:堀池勝大/写真:坂井瑠那】

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△表彰式の様子

▼廣崎
「(今大会を振り返って)今年一年、関西優勝を目指してやってきたので優勝できなかったのはすごく悔しいですけど、結果が全てなので、全日本学生に向けて心を入れ直して頑張りたいです。(久しぶりの団体戦だったが)楽しかったです。一回戦から先鋒、次鋒の二人が二回生なのに二本勝ちしてきてくれて、早い段階で勝負が決まる試合展開だったので、本当に心強かったです。(先鋒の舘井は主将から見て頼もしかったか)そうですね。安心感がありました。強さも安定していて、勝ってくるものだと思って見ていました。(和大との大将戦を振り返って)先に一本取られた瞬間は、まだいけると思っていました。焦りはなかったですね。(立命大戦の大将戦で負けたことについて)勝ちたかったです。前が勝ってきていたので、最後は負けたら情けないと思っていたんですけど。チームは勝ってくれたので良かったです。僕は反省します。(チームとしてインカレ出場は意識していたか)関西優勝が目標だったので、インカレ出場はあくまで通過点だと思っていました。とにかく優勝を目指してやっていました。(準決勝の大体大戦で前半の二人が負けたことについて)それまでに二回生ながら勝ってきてチームを助けてくれたので、そこは後ろで取り返すぞというつもりでした。(相手の方が一枚上手だったか)そうですね。試合していても、勝てないなという風には思いました。(具体的なポイントは)大阪体育大は構えたら崩れないんですけど、僕たちは崩れながら技を出してしまうので、そこを狙われていたかなと。試合を通してすごく勉強になりました。(コロナ禍の練習で部員に対してどんな声をかけてきたか)一日一日の練習を大切にしようと。いつ練習できなくなるか分からないので、できるときに一生懸命頑張ろうと言ってきました。(来月末の全日本インカレに向けて一言)日本一ですね。優勝したいです。」

▼小阪
「(今大会を振り返って)まずは結果を出せて良かったです。(個人としての目標は)関西でも優勝したかったですし、全日本でも優勝という目標を設定して練習してきているので、優勝したかったという気持ちはあります。(一回戦の佛教大戦を振り返って)みんな動きが良かったので安心したという気持ちが大きかったです。(先鋒、次鋒の活躍について)練習の中でも勢いがある二人だったので、それを試合でも発揮してくれて良かったです。(和大戦で二本勝ちして試合を決めたことについて)廣﨑が楽に試合できるように自分がベストを尽くそうという気持ちで挑んだ結果があの形になって良かったです。(どのような気持ちで立命大戦に挑んだか)勝負だ、という気持ちで挑みました。(試合前のイメージは)相手も強い選手なので、まずは気持ちで負けないようにというところを意識しました。(試合を決めた一本を振り返って)体が勝手に反応しました。狙ってはなかったです。(立命大に勝利した後のチームの雰囲気は)盛り上がって、このまま優勝しようっていう雰囲気でした。(優勝への手ごたえを感じたか)とりあえずは目の前の相手に集中していたんですけど、みんなテンションが上がっていました。(声援が禁止されていた団体戦を振り返って)やりづらかったです。応援して、選手もチームも盛り上がっていくのが良いところだったので。(大体大戦を振り返って)やっぱりまだまだだなという気持ちになりました。(突きの一本は狙っていたか)狙ってなかったです。いつも練習している技だったので、それが試合に出ました。(どのようにしてモチベーションを維持したか)感染対策をしたうえで、自主的にメンバー同士が集まってランニングなどのトレーニングをしたことが良かったかのかなと思います。(全日本にむけての意気込み)今回は三位という結果に終わってしまったんですけど、全日本では優勝できるように、残り一か月、精一杯頑張りたいと思います。」

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