Loading Now
×

◇ RIGAVIL CUP 2026関西大学連盟春季リーグ戦◇対京橘大◇4月11日◇神戸学院大学

[第1セット]関大25-23京橘大
[第2セット]関大25-12京橘大
[第3セット]関大27-29京橘大
[第4セット]関大25-15京橘大
[試合終了]〇関大3-1京橘大

新体制になって初めての公式戦となる春季リーグ戦が開幕。初戦の相手は、リーグ戦ではフルセットの戦いが続く京橘大だ。拮抗(きっこう)する場面もあったが、関大の強さを見せつけ勝利。目標の優勝に向け、まずは1勝目を飾った。

第1セット最初の得点は相手に。それでもすぐさま土屋美咲(情4)が取り返す。相手に先行される場面も見られたが、正確なサーブレシーブからの多様な攻撃で追いついた。また、鮫嶋優香(政策4)のサーブで相手を崩し岩本梨央(文3)がダイレクトを打ち込んだり、花岡明里(商2)のサーブで乱れたところを土屋がブロックで仕留めたりと、関大らしい精度の高いバレーを展開。中盤まで3点リードを保ちながら試合が進むも、4連続得点で逆転を許す。関大は2度のタイムアウトを使い果たして何とか相手に並び、相手のミスもあり逆転に成功。リベロの田中結姫(ゆいき=人4)や交代で入った須藤幸来(文2)のスパイクレシーブがさえわたり、コートにボールを落とさない。23-23と並ぶも、関大が連続得点を奪い第1セットを先取した。

IMG_7686-200x133 【バレーボール女子】京橘大相手に開幕戦勝利を飾る
△タイムアウト後の様子

第2セットは、第1セットとは打って変わり、序盤から関大のペースに。先制点こそ奪われたものの、鮫嶋や後山七星(ななせ=政策3)のスパイク、土屋の連続サービスエースで一気に差をつけた。その後も相手にブレイクを許さず点差を広げると6点差がつく。相手のタイムアウト直後に3連続得点を奪われるも、依然関大リードのまま試合が進んだ。中盤は鮫嶋や土屋のブロックポイントが飛び出し、チームはさらに勢いづく。相手のミスが重なり、25-12と大差をつけて第2セットを獲得した。

IMG_7830-200x133 【バレーボール女子】京橘大相手に開幕戦勝利を飾る
△土屋

第3セットは先制点を奪うと、関大が先行したまま試合が進む。相手の高いブロックに対し、後山や岩本がワンタッチを狙った巧みなスパイクやブロックアウトで得点を重ねた。高い守備力でボールをつなぐと、正確な二段トスからライト、センターなど幅広い攻撃を見せる。13-10になったところで、丹山花椿(文1)と牛田音羽(人1)が2枚替えでコートイン。関大が連続得点を奪うと相手も連続得点で盛り返し、開いたと思われた点差はすぐさま縮められた。2枚替えを戻しタイムアウトを取ると、その後は互いにサイドアウトを奪い合う。先に関大がセットポイントを握ったが、相手も粘りを見せデュースに持ち込まれる。両チーム意地を見せ一進一退の攻防が続くも、惜しくもここを取りきることができず第3セットを落とした。

IMG_7716-200x133 【バレーボール女子】京橘大相手に開幕戦勝利を飾る
△ブロックを跳ぶ

何としても取りたい第4セット。相手の得点で始まり、序盤で4-6と2点差をつけられてしまう。しかし、ブロックタッチやリバウンドを取ってから切り返しての攻撃で相手の背を捉える。9-9となったところからは、森﨑美春(情3)のサーブから7連続ポイント。鮫嶋がブロード、速攻、ブロックと攻守にわたり躍動する。牛田が大学初得点を挙げると、花岡のブロックも立て続けに決まり、流れを最後まで離さない。最後は土屋がスパイクを決め、危なげなく第4セットを獲得し、この試合を制した。

IMG_8080-200x133 【バレーボール女子】京橘大相手に開幕戦勝利を飾る
△鮫嶋の得点に喜ぶ

見事、開幕戦を勝利で飾った関大女バレ。序盤こそ硬さが見られたものの、関大の強みを存分に発揮した。目標の優勝に向け、まずはあすの2戦目も勝利をつかむ。【文/写真:松嶋奈央】

▼田中
「(今日の試合を振り返って)リーグ初戦で、新チームになって初めての試合で、あまりどうなるか想像はつかなかったんですけど、どんな展開になっても負ける気はしなくて、自分たちの勢いのまま戦おうとしていたのは最後までできたと思います。(京橘大は競ることが多い)京橘大は相性が悪いというのが自分たちの中であります。でも昨年よりは余裕を持って勝ち切れたと思います。(今年のチームの強みは)気持ちの強さや、それを前に出せることです。1年生が入ってきて、高さの面でも強化できたと思います。攻撃力も高いです。(次戦への意気込み)また違う雰囲気の相手で戦い方も変わってくるので、自分たちの勢いや気持ちの部分は変わらず勝ちにいきたいと思います」

▼土屋
「(今日の試合を振り返って)やっぱり初戦で硬さがあって。でもレシーバー陣は普段通りで、スパイカー陣が硬かったなというのが今日の印象です。負けそうな感じはなくて、明るい雰囲気だったのが良かったと思います。(京橘大との対戦について)京橘大は波があって、今までは相手が沈んだ時に自分たちも引っ張られてしまうことがあったけれど、今日は自分たちの雰囲気を作れていたと思います。(競ったセットと大差をつけたセットの違いは)(競ったセットは)相手がいるところに打っていたのが大きかったです。第2、4セットは、今の関大ならあれくらいの点数で抑えられると思っています。(次戦への意気込み)あすは相手も盛り上がってきて、相性が悪い方のチームではあるので。今日相手の波にのまれてしまった分、あすは自分たちで雰囲気を作って勝ち切りたいです」

コメントを送信