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一昨日行われた初戦を25-3と圧勝して勝利した関大。フルメンバーではないものの、満を持して2回戦へ挑んだ。第1ピリオド(P)、第2Pではシュートがなかなか決まらず、各P1点ずつと我慢の時間が続く。しかし、その間もGK常川渉稀(人4)が無失点で切り抜け、流れを渡さない。それに呼応するように第3Pでは一挙5得点で勝利を決めた。

第1Pは得点の好機が多く訪れたが、生かすことができない。開始7分にFW高橋寛騎主将(法4)がFW成田憲央(商3)のアシストにより先制点を決める。

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△FW高橋寛主将

その直後、数的有利な状況(パワープレー)になるも、追加点とはならない。関大の反則もあったが攻撃の手を緩めず。数的不利な状況(キルプレー)の間にもFW橋本吉斗(文2)がパックを奪いゴールにシュート。しかし、惜しくも決まらず。その後もシュートを打ち込み続けたが、相手GKに阻まれ、1-0で第2Pへ。

続く第2Pは開始直後からパワープレーの時間が訪れたが得点とはならず。その後関大にも反則が出たものの、半分が経過しても両者無得点と均衡した状態が続いた。そこから試合が動いたのは開始13分。パワープレーの間にFW高橋柊伍(人3)が待望の1点を追加し、チームを鼓舞した。

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△FW高橋柊

第2P終盤では相手FWに駆け上がられ、ピンチに追い込まれたものの、関大DFが得点を防ぎ切る。第2P終了時点で相手のシュート数が11、関大が50と大きく差をつける。しかし、得点には生かしきれず苦しい時間が続いたまま最終Pへ。

第3Pは開始2分でFW大石優斗(人2)がネットを揺らし、3点目を追加した。

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△FW大石

勢いに乗りたい関大はここから攻勢を強める。両者同時に反則が発生するなど火花散る試合に。そんな中でもFW高橋寛主将、FW髙柊太(情1)が冷静にシュートを狙い着実に流れを引き寄せるプレーを見せる。「ピリオド間で話し合い、セットの呼吸を徐々に合わせていった」とFW高橋寛主将。その言葉通り開始12分にFW高橋柊がシュートを沈める。その後も残り2分にFW大石が自身2得点目。FW相馬が相手ゴール前のフェースオフから速攻でシュートを決める。

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△FW相馬

残り1分にはFW高橋柊がダメ押しの1点を決め、7–0で勝利を勝ち取った。

1回戦、2回戦と徐々に調子を上げている関大。次戦は勝てばベスト4入りが決定する正念場だ。対戦相手は関学大、立命大とを倒して勝ち上がってきた大東文化大との一戦となる。関西勢としても絶対に負けられない。全員で1勝をつかみ取りに行く。【文/写真:湯浅あやか】

▼FW高橋寛主将
「(第1、2Pは我慢の時間が続いた)関大が欠場が2名出ていて。その中で初めてのセットでやっていました。個人の特徴を出した戦い方ではなくて、セットの色とかチームの色で戦おうとやっていたのですが、それがあまりうまくいってなかったのかなと思います。(先制点を振り返って)相手のGKが1本目は必ず止める相手だったので、リバウンドで得点を狙っていました。(第3Pで一挙5得点)ピリオド間でミーティングをしていました。個人がやりたいことをするのではなくて、相手が嫌がるプレーをしようと話していました。それで相手にストレスをためて、相手が疲れてきたところで点数がたくさん取れたのかなと思います。(次戦の大東文化戦へ向けて)大東文化大が2回戦で立命館にオーバータイムで勝って。大東文化大は関学大に勝って、立命だにも勝っているので関大が負けてしまったら関西リーグのレベルがすごく低くみられると思うので。関西のプライドを持ってここ2年のベスト4の座を絶対に渡さないように戦っていきたいと思います」

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