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◇ RIGAVIL CUP 2025関西大学連盟秋季リーグ戦◇対千里金蘭大◇10月4日◇龍谷大学

[第1セット]関大25-22千里金蘭大
[第2セット]関大25-23千里金蘭大
[第3セット]関大25-18千里金蘭大
[試合終了]〇関大3-0千里金蘭大

リーグ4勝目をつかみたい関大。第1セットから競った展開だったが、流れを作ることに成功する。勢いそのままに第2セット、第3セットも獲得し、ストレート勝利を収めた。

IMG_8968-200x133 【バレーボール女子】千里金蘭大との接戦を制し、リーグ戦4勝目を飾る
△土屋美咲(情3)

第1セットはサーブカット後、鮫嶋優香(政策3)の得点から開始。序盤から常にリードし続けているものの、レシーブやサーブの小さなミスが積み重なり、点差を広げることができない。しかし後山七星(ななせ=政策2)の安定したレシーブを中心に、つなぎのバレーを見せる。後山はインナーコースに鋭いスパイクを決め、決して逆転を許さない。ここで、花岡明里(商1) に代わり、古和田ひらり(文3)が投入された。サーブは決め切れなかったものの、明るい声かけで流れを渡さない。その直後、森﨑美春(情2)のサービスエースや土屋の打点の高い強烈なスパイクで得点を重ねる。22点目、相手のミスをきっかけに連続得点。長いラリーを伊関万絢主将(まひろ=文4)のスパイクで制し、第1セットを獲得した。

IMG_8986-200x133 【バレーボール女子】千里金蘭大との接戦を制し、リーグ戦4勝目を飾る
△伊関主将

第2セットは、第1セットの勢いそのままに、関大のペースに持ち込んだ。森﨑が土屋に3回連続でトスを上げる強気なセットアップを見せ、土屋は見事にそのトスを決め切る。相手のタイムアウトを挟むも、土屋のブロックと、後山の冷静なスパイクコースの狙いで、勢いは止まらず5連続得点。このまま逃げ切りたい関大だったが、巧みな攻撃で相手にペースを持ち込まれ、徐々に点差を詰められる。しかし鮫嶋のブロックや伊関主将の的確な攻撃で逆転を許さない。相手に乱され、森﨑になかなかレシーブが返らない中、後山のトスを伊関主将が力強く打ち抜いた。交互に得点が入り、そのまま拮抗した状況が続く。互いに20点台に乗ったあと、相手に連続得点を許してしまったが、花岡の穴を狙ったスパイクで25点目も獲得。第2セットを逃げ切った。

IMG_8825-200x133 【バレーボール女子】千里金蘭大との接戦を制し、リーグ戦4勝目を飾る
△土屋の得点後、喜ぶ

第3セット開始直後、田中結姫(ゆいき=人3)が、「5点差を付けよう」と、味方を鼓舞する声かけをコートに響かせる。前向きな言葉が飛び交い、優位に立ち続ける関大。その後、鮫嶋は今試合、2本目のサービスエースを決めた。続く後山も相手を崩す巧みなサーブを繰り出し、チャンスボールを森﨑がダイレクトで得点。勢いそのままに、後山が強烈なスパイクで2連続得点したものの、相手の連続得点を許す。流れを変えるべくタイムアウトを取った関大。相手のミスを誘い、ブロックやフェイントを決め切る。緩急を付けた、多彩な攻撃で流れを取り戻し、着実に得点を重ねた。終盤、怪我から復帰した笹野文乃(文4)が投入される。笹野の上げたトスをフェイントで得点につなげた伊関主将。そして、最後には後山が相手コートに強烈なスパイクを沈め、ストレート勝利を飾った。

IMG_8817-200x133 【バレーボール女子】千里金蘭大との接戦を制し、リーグ戦4勝目を飾る
△鮫嶋

互いに点数を譲らない展開が続いたものの、粘り強いプレーで勝利をつかみ取った関大女バレ。明日のリーグ戦でも、関大らしいプレーで3連勝してみせる。【文:石川玲奈/写真:松嶋奈央】

▼土屋
「(今日の試合を振り返って)今日はこれまでと違って、相手の展開が速いという状況で練習をしてきたんですけど、そういう練習をしたことがこの試合の中で結構はまっていて、自分たちのやりたいことができたのが良かったかなと思います。(自分の良かったプレーは)今日は1セット目にライトからストレートで決められていたんですけど、それを2セット目に修正して、ストレートを締めてシャットを2本出せたのと、そこから向こうのライト攻撃が減って、自分的にはライトを潰せたのが良かったなと思います。(次戦に向けて意気込み)明日も展開が速かったりつないできたりと、今日と結構似たチームなのかなと思うんですけど、今日よりも多分つないでくると思うので、それを決め切れるくらい頑張りたいと思います」

▼鮫嶋
「(今日の試合を振り返って)相手の攻撃ペースが速く、ノーブロックにしないことや、フェイントやプッシュを上げようとしていました。ブロックがうまく機能し、そのボールを攻撃につなげることができました。そこから自分たちのペースを作ることが、勝ちにつながったと思います。(今日の試合に向けて、どう調整したか)今日、明日共に速い攻撃が繰り出される相手で。速い攻撃に対応できるブロックの移動などを対策しました。(ブロックで意識していることは)今までの試合では、ブロックを飛ばずに下り、決められることが多かったです。なので、今戦では遅れてでもしっかり手を出すことを意識しました。(次戦に向けての意気込み)明日の速い攻撃にもブロックの連携で対応したいです。今までしてきた練習を、次戦で出し切って勝てるように頑張ります」

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