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◇関西学生選手権秋季大会第72回男子総合第38回女子総合1日目◇9月18日◇能勢町ライフル射撃場

[10mAR男子立射60発競技(AR60M)]
第1射群10位 貝賀 567.1点
第1射群12位 横田 559.3点
第1射群15位 鎌苅 555.1点
第2射群1位 松浦 615.2点
第2射群12位 濵口 569.4点
第2射群15位 森本 556.9点

[10mAR女子立射60発競技(AR60W)]
第1射群6位 保志場 602.7点
第1射群8位 桝田 596.8点
第1射群10位 斗谷 577.0点

[10mBP男子立射60発競技(BP60M)]
第1射群3位 杉本 485点
第2射群10位 田中惟 447点

[10mBP女子立射60発競技(BP60W)]
第1射群4位 井水 481点

[50mSB女子三姿勢本選(R3×20W)]
5位 平野 559点
8位 旭 549点
9位 西東 546点

[50mSB女子三姿勢ファイナル(R3×20WFINAL)]
5位 旭 401.4点
7位 平野 375.5点

本日から4日間にかけて行われる関西学生秋季大会(秋関)。初日から各種目のタイトル獲得に向けて、おのおのが競技に臨んだ。

初日は3種目の競技が行われた。AR60Mには6人の選手が出場。最終日に行われるファイナル進出を目指し、一射入魂で挑んだ。貝賀正志(法2)は、1シリーズ目は95.7点を記録。その後は得点を上げることはできなかったが、終始90点台をキープする。567.1点で第1射群10位で競技を終えた。横田裕亮(シス理2)は、1シリーズ目で95.5点をマークするも、2シリーズ目は大きく点数を落とし80点台にとどまる。だが、3シリーズ目以降は調子を上げ、再び90点台を維持。大きく点数を上げることはできず559.3点で60発を撃ち終えた。鎌苅悠仁(化生2)は、1シリーズ目は95点を超え、好調が伺えた。その後は、点数の乱高下はなかったが95点を超えることができず。6シリーズ目は96.7点をたたき出したが、555.1点で競技を終えた。

S__25411609_0-200x133 【射撃】旭と平野がSBライフル三姿勢で入賞!
△貝賀

午後から行われた第2射群には松浦悠斗主将(法4)、濵口亮太(情4)、森本晟仁(文2)が出場。松浦主将は、第1シリーズから104点台をたたき出す。第2シリーズでも104点台をキープし好調だと思われた。だが、3シリーズ目で点数を落とし、101点台にとどまる。それでも、再び調子を上げて4シリーズ目では104点台を記録。このままの得点を維持したかったが、5、6シリーズ目は104点を超えることができず。620点をたたき出すことはできなかったが、この射群トップの点数で本選を終えた。濵口は1シリーズ目から90点台を維持。試合中には、納得のいかない表情をうかべる場面もあった。6シリーズ目は、5シリーズ目から大きく点数を落とし91.3点に。トータル569.4点で競技を終えた。森本は、6シリーズ中5シリーズで90点台を記録。しかし、95点を超えることはできず点数が伸び悩む。556.9点で本戦を終えた。

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△森本

BP60Mの第1射群には杉本右京(経2)、第2射群には田中惟都(経2)が出場。杉本の1シリーズ目は、73点と低い得点でのスタートに。2シリーズ目は立て直して84点を記録した。だが、3シリーズ目で再び点数が下がり、なかなか得点が安定しない状態が続く。それでも、この射群で3位の485点で本選を終えた。田中は、1シリーズ目から右肩上がりに点数が上昇。競技の制限時間が残り10分で20発残っている状況で、田中は撃つテンポを上げる。5シリーズ目は84点をたたき出し、6シリーズ目もこの勢いを維持したかったが74点に。序盤で点数を伸ばすことができず447点で競技を終えた。

BP60Wには、井水志穂(経4)が登場。1、2シリーズ目は70点台にとどまる。3シリーズ目は点数が上がり、80点台に。4シリーズ目で再び点数は下がったが、ラスト2シリーズは80点台を維持する。この射群4位の481点で競技を終えた。

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△井水

AR60Wには、3人の選手が出場。保志場想(経2)は、3シリーズ目まで90点台にとどまる。トータル600点台には遠ざかったが、後半の3シリーズで点数を伸ばした。4~6エンドを100点でまとめ、5エンドには104点台をたたき出す。トータル602.7点で本選を終えた。桝田安里(化生2)は、90点台のシリーズと100点台に乗るシリーズがあり、点数に波がある。60点台を超える状況だったが、最終シリーズで一気に点数を落として96点台に。600点には、あと3.2点足りなかった。斗谷日々希(経2)は、1シリーズ目で97.6点を記録する。2シリーズ目以降は点数の乱れはなかった。だが、100点台を記録するエンドがなく、点数を伸ばすことはできず。577.0点で本選を終えた。

R3×20Wには、旭夏希(経4)、平野佳那(人2)、西東咲葵(社1)が登場。13人中8位以上に入ることでファイナルに進出することができる。旭は、膝射の1シリーズ目は10点を連続で射抜き、幸先の良いスタートを切ったように思われた。だが、その後は9点が続き、181点に。続く伏射の20発では、膝射よりも点数を上げる。最初の10発は95点で190点台が狙えるペースだったが、後半の10射で点数が下がり、90点に。膝射と伏射の合計得点は367点で立射シリーズに。立射では8、9点が増える.それでも90点台は維持して合計549点。9位とわずか3点差でファイナル進出を決めた。平野は、早いテンポで行射をする。膝射の20発では183点をマーク。伏射、立射シリーズともに後半の10~20発目で得点を上げる。三姿勢のトータル559点で5位でファイナルに進出した。西東は、膝射で最初の10発で94点を記録。だが、後の10発の合計が90点を超えず。180点にとどまった。伏射ではコンスタントに得点を重ね、合計187点。立射の得点次第では1年生ながらにしてファイナル進出が見えた。だが、8位の旭に3点届かず。ファイナル進出には手が届かなかったが、努力の成果を出し切った。

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△西東

本選からおよそ3時間後に行われたR3×20WFINAL。膝射と伏射で5ショットを3回ずつ繰り返し、立射の5ショットシリーズが2回終えたところで7位と8位が決定する。その後は、1ショットごとに順位が決定するファイナル。三姿勢それぞれで安定して得点することが求められる難しい競技だ。旭は膝射での5ショット×3の最初のシリーズで50.3点をたたき出し、暫定1位に。だが、その後は点数が下がり、膝射15射終了時点で7位になった。続く伏射、立射シリーズでも大きく順位を伸ばすことができず。シングルスショットには突入したが、4位との点差は大きく5位でファイナルを終えた。平野は膝射の15射で得点が伸び悩み苦戦を強いられる。膝射終了時点では、132.3点で8位に位置した。伏射からは、10点台を射抜く場面も増え、6、7位との点差を詰める。しかし、立射の5ショットシリーズが2回終了した時点で平野は7位に。シングルスショットシリーズに進むことができず、7位入賞で競技を終えた。

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△平野

初日から2人が入賞を果たした関大射撃部。2日目以降も多くの選手が出場予定だ。夏休みで練習を重ねた成果を発揮し、関西王者を射止める。【文/写真:木村遥太】

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