◇ 令和7年度関西学生リーグ第2週 ◇対桃山大◇9月14日◇関西大学弓道場◇
【試合結果】◯関大59-49桃山大(全80射)
ついに本日からリーグ戦が開幕。関大は1部最短復帰を目指し、試合に臨む。初戦の相手は桃山大。昨年2部で2位という結果を残した相手で、昨季リーグでの対戦はない。相手の実力が掴みにくい状況で、関大の実力が試される。
関大の先発メンバーは吉田凛音(社2)、村上叶和(社1)、山口侑香(社3)、小田桐朱璃女子主将(商4)。1立目では吉田が皆中を記録し、チームの士気を高める。結果は両者11中。互いにリードを許さず1立目を終えた。

続く2立目ではさらに的中を伸ばす。大落を務める小田桐女子主将が皆中。残りのメンバーもそれぞれ3中と全員が高い的中率となった。3立目では小田桐女子主将に加え、山口も皆中を果たす。2・3立目を好的中で終えると、桃山大と8中差に。リードを広げ、関大は勢いに乗る。


続く4立目は再び11中。しかし、相手は6中と伸び悩んだためさらにリードを伸ばす。5立目では、メンバーを入れ替えスタート。村上に代えて、須川心暖(こはる=文2)をリリーフで投入する。山口、小田桐女子主将は続けて皆中を記録。小田桐女子主将は1立目の1射目を抜いてしまったものの、20射19中と圧倒的な的中率で関大を勝利に導いた。

59-49で桃山大を相手に勝利を収めた関大。リーグは白星スタートとなった。次戦は龍大との対戦。入れ替え戦に向けて1勝も落とせない大事な試合だ。白星を重ね、1部昇格への道を切り拓きたい。【文:野原菜乃/写真:市場薫】
▼小田桐女子主将
「リーグ戦の目標が『リーグ戦優勝、1部昇格』という中で、まずは1部昇格のための1勝を今日勝ち取れたのはすごく良かったと思います。今週1週間の調整がみんなあまりうまく行っていなかった感じもしましたが、それぞれが粘りきって、数字を出して勝てたのはすごく良かったです。(自身を振り返って)私自身も今週1週間はあまり調子が良くなくて、すごく不安がありました。最後の年というのもあるし、昨年のリーグ戦で1部から降格してしまって、この1年で絶対に1部に上げるという気持ちもあり、それで粘れました。また、みんなで頑張ってきたからこそ、みんなが崩れている時に、主将であり4年生の自分が引っ張っていきたいという気持ちであてきれた試合だったので、良かったと思います。(下級生たちの雰囲気)1年生だと1部を知らない人たちがほとんどなので、それを先輩がちゃんと伝えて。1、2年生の子も私たちの代で1部に上げるんだと考えていると思っています。その目標に向かって全員が練習に取り組んでいて、いい雰囲気で練習ができていると思います。(次戦に向けて)1部昇格のためには、2部で優勝して入れ替え戦に進まないといけないので。来週の試合も、今回の試合と同様に、ちゃんと粘りきって数字を出して、勝って次につなげたいです」
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