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◇第65回関西学生ターゲット選手権大会◇決勝1日目◇8月19日◇服部緑地陸上競技場特設レンジ

[リカーブ女子70㍍競技]
2位 山田梨乃(環都4) 634点
17位 仲田聖(社2) 588点
24位 松田和瑚(文4) 563点
36位 福原綾乃(情3) 515点
66位 二井寿寿(商2) 436点
→山田、仲田、松田が決勝ラウンドに進出

[リカーブ男子70㍍競技]
37位 寺村仁杜(法1) 586点
48位 加守田亮太(経3) 571点
51位 池田悠仁(経2) 564点
70位 重信明舞(シス理1) 543点
94位 松野全祥(シス理3) 506点
96位 黒田智矢(経3) 501点

関西学生ターゲット選手権大会予選から2週間。2日間の決勝が幕を開けた。1日目は男女共に、上位32位以上が明日の決勝ラウンドに進出できる70㍍。関大からは女子5名、男子6名が出場した。女子の部では山田が2位で健闘する。男子の部では1年生ながら出場した寺村が上位32位以内をキープ。しかし、最終エンドで5つ順位を落としてしまう。男子からはイリミネーションラウンド進出者は現れず、3人の女子選手が駒を進めた。

午前に行われた女子の部には5人の選手が出場。山田は、最初のエンドで55点を収めると安定した得点を推移する。36射を終え、1位で試合を折り返した。後半36射は順位を落とすも、大きく得点は落とすことはない。10エンド目を終え、2位に上がるとそのまま順位を維持。4年生としての実力を遺憾なく発揮し、全体の2位でイリミネーションラウンド進出を決めた。

松田は1エンド目で51点を記録。その後は50点台を維持することはできなかったが、得点のブレは少なかった。順位を大きく変動させることなく前半36射を19位で終える。後半36射は風の影響で思ったように得点が伸びなかった。合計563点、全体の24位で初の決勝進出を決める。

福原の前半36射は各エンドで30点台後半から40点台前半が続く。なかなか順位を押し上げることができなかったが、5エンド目で51点をたたき出し、6エンド目で40点台をキープ。56位で折り返しに入った。7エンド目からは得点を安定させ、上位32位ボーダーに近づいていく。各エンドで40点台後半をキープしたが、イリミネーションラウンド進出には8点届かなかった。

S__23248907_0-200x133 【アーチェリー】3人の選手がイリミネーションラウンドに進出!
△福原

仲田は、前半36射は点数を伸ばすことができない。1、2エンド目は、イリミネーションラウンド進出のボーダーライン付近に位置していたが、少しずつ順位を伸ばしていった。70㍍競技を松田に次ぐ20位で折り返す。後半は各エンドの得点が伸び、10エンド目終了時には12位まで順位を押し上げた。しかし、11、12エンド目は40点台にとどまり、順位を維持することはできなかった。それでも17位で予選を終える。今大会で2年連続のイリミネーションラウンド進出を決めた。

二井は、1エンド目から30点台にとどまってしまう。3、5、6エンド目は40点台に達したものの67位で36射を終えた。後半エンドで少しでも点数を上げたかったが、大きく点数を伸ばすことはできず。全体の67位で競技を終え、イリミネーションラウンド進出とはならなかった。

S__23248906_0-200x133 【アーチェリー】3人の選手がイリミネーションラウンドに進出!
△二井

午後には男子の競技が行われ、6人の選手が出場。予選ラウンドから距離が伸び、苦戦を強いられる。そんな中、躍進したのが寺村だった。前半エンドでは40位台にとどまる。5エンド目で57点をたたきだ出すと、一気に順位を上げ28位に。6エンド目では47点を記録し、299点で試合を折り返す。後半エンドでは各エンドで40点台後半をキープ。順位は大きく変動しなかったものの、上位32位以内を維持する。このまま試合を終えるかと思われたが、最終エンドの6射目を制限時間内に打つことができずミスショットに。8点届かず6つ順位を落としてしまう。男子の部からイリミネーションラウンド進出者は現れなかった。

S__23248905_0-200x133 【アーチェリー】3人の選手がイリミネーションラウンドに進出!
△寺村
S__23248908_0-200x133 【アーチェリー】3人の選手がイリミネーションラウンドに進出!
△松野
S__23248903_0-200x133 【アーチェリー】3人の選手がイリミネーションラウンドに進出!
△加守田

70㍍競技の結果、山田、松田、仲田がイリミネーションラウンドに進出を決めた。個人でも団体でもベスト8に届かずに終わる大会が続いている関大アーチェリー部。今大会こそベスト8、さらにその先のベスト4を目指して。関西の強敵を打ち破る。【文:木村遥太、写真:木村遥太、堀内鑑】

▼山田
「(予選から改善したこと)真っすぐうつことを意識しました。2日前の国スポの近畿ブロックでも風が吹いていて、その時に左に振ってしまう癖があって。今日も左に風が吹いていたので、真っすぐ押し出すことを意識して練習もしてきました。(36射を終えて1位だったが、自身の得点はどうだったのか)個人的には10位以内で通過することを目標にしていて。1位で折り返すとは思っていなくて、驚いた部分もありました。後半は最初、低めのスタートにはなったけれど、4エンド目くらいで持ち直して自分らしくうつことができたので、2位で通れて良かったです。(イリミネーションラウンドへの意気込み)勝ち進んでいってベスト8には入れるように、ベスト4くらい目指して頑張ります」

▼松田
「(予選から改善したこと)予選は自分のテンポがなくて、思ったタイミングでうつことができていなかったです。なので、今回は最後まで怖がらず、しっかり引いてうつことを意識しました。(自身の得点を振り返って)前半の36射はあんまり風が吹いていなくて思った通りにうてました。けれど、後半に風の影響とうつ直前に緩んで1点をうってしまったのが引っ掛かっていて。その後から思う通りにうてなくて前半より点数が下がったという感じです。(70㍍競技での目標とする順位はあったか)あまり順位のことは考えていなかったです。4年生で最後の関西ターゲット選手権大会の決勝だったので、一番いい点数を出そうという気持ちで臨みました。(明日のイリミネーションラウンドへの意気込み)今大会では初めてのイリミネーションラウンドで少し緊張するけど、思い切り楽しんで怖がらずにやっていけたらと思います」

▼仲田
「(予選から改善したこと)距離が違うので、予選とはうち方を変えて打つことができたと思います。(試合を通して、少しずつ順位を伸ばしていった)最初は雑にうってしまっていた部分がありました。しっかり、自分のうつところに焦点を当ててうつことと、点数を追いすぎないようにうったことが結果につながったと思います。(70㍍競技で目標とする順位はあったか)ベスト8には頑張って入りたくて。トーナメントが個人的にあまり強くないので、一射一射集中して打っていくことを意識していました。(イリミネーションラウンドに向けての意気込み)自分のうち方ができるように、一本一本頑張ってうっていきたいです」

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