◇令和7年西日本大学対抗選手権大会◇7月19日◇ヤマタスポーツパーク
[2回戦]
○前田・内藤4-2高橋・柴田
○北澤・木下4-2美録・和田
○飯田・是常4-0最上・南
○関大3-0香川大
[3回戦]
○内藤・木下4-0本勝・才之神
●飯田・是常3(5-7)4中川・今井
●前田・荒武3(3-7)4正岡・杉本
●関大1-2大体大
[最終結果]ベスト16
昨年の西カレ団体をベスト8で終えた関大。今年は、「昨年以上の結果を目指します」(飯田昂平主将=政策4)と意気込み、試合に臨んだ。しかし、強風に苦戦し、まさかの3回戦敗退。最終結果はベスト16となった。

シードの関大は、2回戦から登場。初戦の相手は、香川大だ。1番手には、前田真登(商1)・内藤拓磨(人3)組が出場。第1ゲームを奪われたものの、その後は主導権を握った。内藤がボレーを決めると、それに応えるように前田も強烈なストロークを打ち込む。ゲームカウント(G)4-2で白星を挙げた。

続く2番手は、北澤和也(安全4)・木下颯汰(人3)組。2ゲームを連取される厳しい立ち上がりとなったものの、木下が積極的にボレーを仕掛け、得点を量産する。4ゲームを連取し、逆転勝利を収めた。

勢いそのままに、3番手飯田・是常遼(経3)組も、終始試合のペースを握る。徹底的な攻めたプレーで、相手を寄せ付けない。ストレート勝利を収め、全勝で3回戦へ駒を進めた。
3回戦の相手は、今春のリーグ戦で勝利した大体大。2面進行で行われた試合は、1番手内藤・木下組が難なく白星を挙げる。2番手飯田・是常組は、第1ゲームを先取したものの、ファイナルゲームにもつれ込む接戦に。先制を許すと、そのまま相手がリード。是常のスマッシュなどで得点を決めたものの、逆転とはならず。最後はボレーを決められ、5-7で最終ゲームを落とし敗戦した。

勝敗が懸かった3番手、前田・荒武悠眞(経1)組。飯田・是常組の試合終了時点ではG3-2と1ゲームリードしていたものの、緊張からかミスが見え始め、徐々に流れが相手に傾く。第6ゲームを献上し、試合はファイナルに突入。ネットやアウトが重なり、3-7でファイナルを落とす。1-2で大体大に敗戦となった。
ベスト16という結果に終わった西カレ団体。目標に届かず、苦汁を飲む結果となった。現チーム最後の団体戦となるインカレで、この悔しさを晴らす。【文/写真:森奈津子】
▼飯田主将
「(試合前にチームで話し合っていたことは)ずっとベスト8以上を狙おうという話をしていました。前日練習に来て、このコートは風が強いということが分かって、春リーグも風が強い中で負けてしまったので、その反省を生かさないといけないなと。この風の中でゲームをどう勝ち切るかという話をしていました。(初戦の香川大戦は全勝だった)2試合目は危なかったところもありましたが、最終的には全員勝ち切ることができて、特に悪い部分もなく2戦目につなげられたかなと思います。(3回戦の大体大戦では2試合がファイナルだった)1、2番で勝たないといけないオーダーで、1試合目は内藤・木下がすっと勝ってくれて、2試合目の飯田・是常で、相手的にも絶対勝たないといけない試合でした。そこで勝ち切れなかったのが今回の大きな反省ですし、主将としてまだまだ詰めが甘いなと思っています。(今回見つかった課題は)引き続きになりますが、風の対処です。それから、監督からも言われたのですが、前半は結構ラケットを振って盛り上がりだったり、勢いなどいい所があります。ですが、後半や競った場面になるにつれて、緊張からか、心の弱さからか、簡単にボールを上げてしまって相手の前衛に叩かれたりしてしまっていて。メンタル面が今回特に弱かったかなと思っています。(インカレに向けて)今回、すごく反省点多いですし、やり切れたと言えるのが内藤木下ぐらいだったと思います。インカレでは、勝っても負けても全員がやり切れたと言えるような状態を作りたいと思っているので、そこができれば結果もついてくると思うので、残り1カ月ちょっと頑張っていきます」
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