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リーグ初戦は黒星発進

リーグ初戦は黒星発進

◇2023年度関西女子学生リーグ戦第1戦◇対関学大◇9月2日◇於・園田学園女子大学

[第1Q]関大14-30関学大
[第2Q]関大18-29関学大
[第3Q]関大13-23関学大
[第4Q]関大18-15関学大
[試合終了]関大63-97関学大

バスケットボール女子のリーグ戦が開幕。初戦は宿敵、関学大と対戦した。第1クオーター(Q)から相手に引き離されてしまう。なんとか立て直しを図り、反撃したいところだったが、相手の速いパス回しと攻守交代に苦戦する。最終Qは関大が意地を見せ、関学大を圧倒。しかし、追いつくことはかなわず、初戦は黒星となった。

相手の攻撃から始まった第1Q。関大は日高さくら(人2)が相手をうまくずらし、シュートを決める。その後は石井花那(文1)がレイアップシュートで得点。しかし、ディフェンスでファールを連発し、フリースローを何度も与えてしまう。そして、相手は着実に得点を重ね、5分を超えたところで、10-18と点差を広げられてしまった。終盤には松木りん(人2)や石井がシュートを沈め、点差を縮めた。

△日高

続く第2Qは、大屋結芽(商3)のスリーポイントシュートから始まった。ディフェンス時にパスカットでチャンスを作ると、再び大屋が決め反撃。連続得点で相手の背中を追う。中盤は互角の展開に。タイムアウトをはさみ、何とか試合の主導権を握りたいところだ。日高がシュートを決める。しかし、その後はリバウンドを確実に取り切る相手のペースに。関大が無得点の間に、さらに点差を広げられてしまった。終盤には田代伶奈主将(法4)が狭いスペースにドライブで切り込む場面も。気迫のプレーでフリースローを獲得し、1点を追加した。試合は27点ビハインドで折り返した。

△大屋

厳しい展開が続く中、後半がスタート。開始すぐに日高がフリースローを獲得し、2本とも決めた。関大は福井響(政策3)や新島怜侑(社2)を中心にシュートを放つ。しかし、相手の素早いパス回しや、速い攻守交代に翻ろうされ、試合は徐々に相手のペースに。終盤には松木がゴール下の日高にしっかりパスをつなげ、得点に結びつけた。だが、第3Q終了時点で、45-82と大差をつけられてしまった。

△福井

最終Qも、開始すぐに日高がフリースローを決めた。その後、上田花綾(法2)がスリーポイントを決め、会場を沸かせる。日高がゴール下から、石井がリバウンドを制すとそのままドリブルで、自らシュートを決めた。中盤からは、相手がシュートを外す場面が増える。その間、日高を中心に確実にリバウンドを取り切り、チャンスを作った。終盤には大屋が連続で得点。さらに、福井がドライブで切り込み点を重ねた。残り2分を切ってからも、上田がスリーポイントシュートや、日高がシュートを決めた。後半は関学大を上回ったものの、背中をとらえることは、かなわず。リーグ初戦は、63-97と大差で関学大に敗北を喫した。

△上田

まだまだリーグは始まったばかり。強豪ひしめく1部リーグで、百花繚乱のごとく健闘を誓う。【文:松尾有咲/写真:中吉由奈】

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