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◇第46回西日本フィギュアスケート選手権大会◇10月31日◇京都アクアリーナ◇

【女子最終結果】

5位 白岩優奈(1年) 185.29

11位 滝野莉子(1年) 156.05

上記の結果より、白岩、滝野は12月に行われる全日本選手権大会(全日本)への出場を決めました。

▼白岩

「ジャンプの失敗はあったんですけど、スピンとステップ全てレベル4を取ることができたので、そこはすごくうれしく思います。今日失敗したジャンプは、練習から不安要素ではあったので失敗しても仕方ないというか。でも、絶対に跳べるという自信がなかったので、そこは反省するべき点かなと思います。(全日本への出場が決まって)ほっとしたのと、今回はショートプログラム(SP)では落ち着いて演技することができましたし、フリーでも細かなミスはあったんですけど緊張に負けずに、落ち着いて最後まで滑り切ることができたのですごく自信になりました。ここからの1か月半、すごくいい練習ができると思っています。全日本では技術面でまず失敗している場合ではないと思うので、やっぱり100㌫、100発100中クリーンな演技が練習からできるように、精度を高めていきたいと思っています。SPフリーともにクリーンな演技を目指しています。近畿ブロック(=近畿選手権大会)から西日本選手権までは、練習の内容を変えて細かい部分をたくさん練習してきた結果が、今日のプログラムの完成度だったんですけど。やっぱり細かい練習っていうのは、大事だなと思いますし、クリーンな演技を目指すには、もっともっと小さな細かい技術を磨いていかなければいけないなと気づきました。まだまだ、今で半分にも(完成度は)達していないかなと思います。(細かい練習は)今まで、けが明けからはSP、フリーの通し練習しか体力的に厳しかったので、SP1回フリー1回しか練習できていなくて。やっぱりそれじゃ体力が持たないし、細かい部分練習ができていなかったなと感じていたので、近畿ブロックが終わってからは、通し練習はもちろん行ってきたんですけど、部分練習も取り組んで。表現の部分も陸上で研究したり、動画を見ながら練習してきました。練習時間は、大学もあり増えていないんですけど、内容の濃さっていうのはだいぶ変わったかなと思っています。もっともっと表現の部分も自分でできるなと、もっともっと細かい部分まで磨いていかないといけないなと思っているので。練習時間が多くは確保できないと思うんですけど、今何が一番大事かっていうのを考えながら練習していきたいなと思います」

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