◇令和5年度関西学生男子春季1部校対抗戦◇6月5・6日◇小野ゴルフ倶楽部
[第1ラウンド]
河合 43 39 計82
山形 41 36 計77
丘 41 41 計82※
真鍋 37 40 計77
釣浦 39 36 計75
合計スコア 311
[第2ラウンド]
丘 37 38 計75
河合 41 47 計88※
山形 36 39 計75
真鍋 39 40 計79
釣浦 43 39 計82
合計スコア 311
[第3ラウンド]
太田 39 38 計77
丘 38 39 計77
山形 39 41 計80※
真鍋 36 33 計69
釣浦 36 35 計71
合計スコア 294
最終順位 7位
35年ぶりの歓喜から1年。2度、全国の舞台を経験し力をつけてきた関大ゴルフ部。1日目終了時点、2ラウンド(R)を終え7位、全国出場圏内へは20打差と厳しいスタートとなった。
2日目最初にスタートしたのは、この日から登場のルーキー太田尭虎(経1)。1年生ながら堂々としたプレーでチームに貢献した。
続いて登場した丘尊伍(社2)。 第2R以降調子を上げ、この日は77でフィニッシュ。
山形吏輝(社4) は、2日目調子を下げたものの、第2Rではチームトップタイの75をたたき出した。
2日間を通して安定したプレーを見せた真鍋和馬(文3)。 3アンダーで今大会を終えた。
釣浦郁真主将(人4) は1日目の不調から立て直し、1アンダーでフィニッシュ。
2年連続の全国出場を懸けて挑んだ今大会は、2部降格という悔しい結果に終わった。この悔しさをバネに、秋には1部の舞台へ返り咲く。【文/写真:島田采奈】
コメントを送信