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女子団体で大阪連覇、吉村涼が個人準優勝に!

女子団体で大阪連覇、吉村涼が個人準優勝に!

◇第54回大阪府学生選手権大会◇大阪城弓道場◇5月13日◇

【試合結果】
[男子]
(団体予選)
Aチーム(大下、齊藤、大江、佐々木、髙本)13中(全20射)
Bチーム(久保、福田、西本、萩野、國米)15中(全20射)
→A・Bチーム予選通過
(決勝トーナメント1回戦)
〇関大A14ー13近大B(全20射)
●関大B13ー15大経大A(全20射)
(準決勝)
●関大A13ー14大公大杉本支部A(全20射)
(個人入賞)
4位 濵
5位 國米
[女子]
(予選)
Aチーム(植木、中辻、小原、吉村涼)11中(全16射)
Bチーム(岡田、北住、折戸、田村)5中(全16射)
→Aチーム予選通過
(決勝トーナメント1回戦)
〇関大A10ー5大公大杉本支部A(全16射)
(準決勝)
〇関大A13ー10近大B(全16射)
(決勝)
〇関大A13ー8阪大A(全16射)
(個人入賞)
準優勝 吉村涼
5位 山口

昨年、大阪府学生選手権で男女アベック優勝を果たした関大。今季も大阪の頂点を目指し、しのぎを削り合った。団体では男女2チームずつが出場。男子はAチームが惜しくも準決勝で敗退となったが、女子では見事Aチームが優勝を果たした。また、個人戦でも4名の選手が入賞。およそ2週間後に控える関西選手権に向けて弾みをつける結果となった。

△大江達也(社4)
△植木鈴華(商4)

最初に行われたのは男子の団体予選。関大のトップバッターとして出場したAチームは、大下拓真(シス理4)、佐々木大河(法3)の皆中もあって13中。さらに、Bチームでも國米雄太(社4)が皆中の活躍を見せ、合計15中を記録した。2チームそろって決勝トーナメントへの進出を決める。

△佐々木

女子でも、Aチームが安定した行射で予選突破。だが、Bチームは5中で惜しくも決勝トーナメントへの進出はかなわず。岡田湖雪(法2)が2中を超えるなどボーダーラインの7中に迫ったものの、ここで敗戦となった。

△國米
△中辻愛衣子(社4)

続いて行われたのは、個人予選。4射3中以上で決勝への進出が決まる。なお、団体戦出場者からは男子7名、女子3名の選手が予選突破。個人予選では、男子29名、女子21名の選手が出場した。男子では、伊藤光翼(社2)、濵志昂(シス理4)ら4名が決勝へ。女子は山口侑香(社1)が皆中で決勝へ駒を進めた。

△男子個人予選
△濵
△女子個人予選
△山口

その後行われたのは、女子の団体決勝トーナメント。3試合を戦かって1戦も半矢を切った立はない。相手を寄せ付けることなく、昨年に続いて優勝を決めた。中でも、小原沙輝(法4)は決勝トーナメントの12射で11中と健闘。チームをけん引した。

△小原

女子に続き、優勝をつかみたい男子の両チーム。Bチームは大経大Aに敗れたものの、Aチームが髙本真生主将(法4)の皆中もあり、近大Bに1中差で競り勝って準決勝へ。決勝進出を目指したが、大公大杉本支部Aには一歩及ばず。今大会での男子団体の最高成績はベスト4という結果に終わった。

△髙本

最後に実施された個人決勝。女子では吉村涼(人3)が集中した行射で上位3名に残る。安定した会で八寸でも接戦を繰り広げた。しかし、最終的には優勝にわずかに届かず。それでも、気持ちを切り替え挑んだ準優勝決定遠近競射で的を捉え、堂々の準優勝に輝いた。さらに、1年生の山口が5位入賞。男子でも、濵と國米がそれぞれ4位、5位と入賞を果たした。

△吉村涼

女子は団体で大阪の頂点に、個人でも男女2名ずつが入賞となった今大会。この先には関西選手権や選抜大会など、重要な大会が続いていく。まずは2週間後に控える関西選手権での優勝を目指し、チーム一丸となって練習に取り組む。【文/写真:大森一毅】

▼濵
「団体メンバーには入れなかったので、個人で頑張ろうとは意識していました。初立の1本目を的の上に抜いてしまったので、それを修正して残りの3本を詰められたので良かったです。今回入賞という結果に終わったことは自信にもなったと思います。(緊張は)決勝の最初の方は予選に比べると慣れてきましたが、進んでいくにつれて緊張感も増してきました。その緊張を楽しみながら試合に取り組めたと思います。(課題は)会のときに心情などを制御できなかった部分があり、実際に射技に出たところもあったのでメンタル面での強化が必要だと感じました。(関西選手権に向けて)今の自分に満足せずに入賞できるように頑張っていこうと思います」

▼吉村涼
「団体は優勝を目指して取り組んできたので、結果を出せたことは良かったと思います。自分の中では悔しい1本もありましたが、結果を出せたことは自信にしていきたいです。個人では、入賞をしたことがなかったのでうれしかったです。個人も団体も詰めるべきところで詰め切るという部分では今後の課題だと思っています。(落を任されたが)最後の1本で1人残ることもあるし、自分で決まる試合もあるので簡単に離すことはできないなと感じています。大切な役割ということは多くの人から言われているので、会を持ってあたると思ってから離すのを意識してやっています。(関西選手権に向けて)団体優勝で弾みを付けられたので、この調子でさらに練習を重ねて関西選手権でも結果を残せるように頑張っていきたいです」

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