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◇ 第49回全日本大学選手権大会・第62回オックスフォード盾レガッタ ◇9月7〜11日◇戸田ボートコース◇ 

[女子シングルスカル]
<2日目>
予選A組 5位 8:49.85
<3日目>
敗者復活C組 3位 9:14.66
<4日目>
C決勝 6位 9:11.56

[男子舵手付きフォア]
S:向原
3:川口
2:松村
B:古川
C:藤尾
<1日目>
タイムトライアルE組 3位 7:05.73
<2日目>
予選D組 6位 7:02.90
<3日目>
敗者復活B組 5位 7:22.31

[男子ペア]
S:川上
B:城野
<1日目>
タイムトライアルB組 3位 7:20.39
<2日目>
予選D組 4位 7:36.87
<3日目>
敗者復活D組 3位 7:44.49
<4日目>
C決勝 2位 7:43.40

[女子ペア]
S:村上
B:井元
<2日目>
予選C組 3位 8:17.96
<3日目>
敗者復活C組 3位 8:23.64
<5日目>
B決勝 5位 8:19.06

[女子ダブルスカル]
S:新川
B:細野
<1日目>
タイムトライアルD組 1位 7:51.35
<2日目>
予選C組 3位 7:47.70
<3日目>
敗者復活D組 2位 7:58.09
<4日目>
準決勝B組 5位 8:41.20
<5日目>
B決勝 2位 7:49.66

[男子クォドルプル]
S:直井
3:吉岡
2:長島
B:齋藤
<1日目>
タイムトライアルC組 2位 6:25.96
<2日目>
予選C組 5位 6:46.09
<3日目>
敗者復活D組 1位 6:57.38
<4日目>
準決勝B組 4位 6:58.29
<5日目>
B決勝 3位 6:41.57

[オックスフォードレガッタ男子エイト]
C:黒田
S:能登
7:武井
6:池内
5:落合
4:若松
3:辻埜
2:光村
B:永島
<4日目>
予選C組 2位 6:53.84
敗者復活E組 2位 7:09.56

聖地、戸田で全日本インカレとオックスフォード盾レガッタが開催された。5日間の激闘を終え、関大からは3組が最終日まで残り女子ダブルスカルが8位入賞を果たした。

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△M4x

初日に行われたのはチャレンジトライアルだ。この結果次第で予選でどの組でこぐのかが決まる。行われた種目は女子ダブルスカル、男子ペア、男子クォドルプル、男子舵手つきフォアだ。女子ダブルスカル男子ペアはラストスパートを上げ、全体の20着でゴール、男子クォドルプルはレースでは2着だったものの全体6位でフィニッシュし、チャレンジトライアルに参加した全種目が予選に進んだ。

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△M4+

予選が行われた2日目。まず初めに登場したのが女子シングルスカルに出場する横山翠(社2)だ。スタートは全体の3着で進めるが、ラスト500㍍で前をこぐ金沢大に追い抜かれ4着でフィニッシュ。3日目に行われる敗者復活戦に回った。次に出場したのは女子ダブルスカルだ。…

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△W 1x

3日目の敗者復活戦では女子シングルスカルが奮闘する。予選では4着でゴールとなったが、順位を一つ上げ3着でのゴールとなる。惜しくも準決勝に進むことができなかったが、C決勝参加への切符を手に入れた。女子ダブルスカル、女子ペア男子ペアはスタートスパートに成功するが、わずかに追いつけず3着でフィニッシュした。男子ペアもC決勝に進んだ。男子クォドルプルはスタートスパートに成功。途中法政大に抜かれるも、ラスト500㍍で法政大を追い抜き1着でゴール。準決勝進出を果たした。男子舵手つきフォアは他艇に遅れを取り、5着でゴールとなり悔しい敗戦となった。

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△M2-

女子ペアは今大会は予選からの開始となる。…男子ペアは序盤、前をこぐ九州大を追い抜き3位となるが、後ろをこぐ名古屋大には抜かされてしまい、4着でゴールした。男子クォドルプルはスタートスパートで他艇に食らいつくが、予選で上回っていた他艇よりも遅い5着でレースを終えた。男子舵手つきフォアはスタートスパートから他艇に出られ追いかける展開となる。しかし追いつくことができず6着でのゴールとなった。2日目の結果により関大が出場する全ての種目は3日目の敗者復活戦に出場することが決まった。

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△W2-

4日目はC決勝から開始した。横山は他艇に必死に着いていくが、追いつけず5着でゴールした。続く男子ペアはスタートに成功し、2着で艇をこぎ進める。先頭をこぐ名古屋大に僅かに追いつけず2着のままフィニッシュとなった。準決勝に挑むのは女子ダブルスカルと男子クォドルプルだ。女子ダブルスカル男子クォドルプルは他艇に出られ4着でスタートする。ラストでタイムを上げるも順位は変わらずB決勝進出となった。オックスフォード盾レガッタは4日目から開催される。男子エイトは予選C組に出場した。スタートから2着につけ、こぎ進める。1位だけが準決勝に上がれる中で必死に追い抜こうとするも、追いつけず。敗者復活戦にまわった。敗者復活戦でも1着でゴールしようと奮闘する。だがなかなか先頭をこぐ京大を追い抜くことができない。そのまま2着でゴールし、準決勝進出は叶わなかった。

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△8+

最終日、女子ペア、女子ダブルスカル、男子クォドルプルの闘いが始まった。B決勝は上位2組が入賞となる。まず初めに登場したのが女子ペアだ。〜女子ダブルスカルは〜。女子の結果に負けじと奮闘する男子クォドルプル。ラストスパート上げるが、あと1.64秒の差で敗北。悔しい3着となった。

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△W2x
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全日本インカレで決勝進出を決めた3組。その中でも女子ダブルスカルが8位入賞となった。今大会で4回生は引退となる。各々がベストを尽くし、最後まで戦い抜いた試合となった。【文/写真:中山秋桜津】

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