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◇ 第41回全日本大学王座決定戦1回戦◇対明大◇7月15日◇天理親里ホッケー場 ◇

[第1Q]関大0-4明大

[第2Q]関大0-7明大

[第3Q]関大0-3明大

[第4Q]関大0-2明大

[試合終了]関大0-16明大

悲願であった王座出場。初戦からいきなり関東3位の明大との対決となった。開始早々から相手のペースに圧倒され先制を許すと、相手の勢いを止められず。後半には隙を突いて好機を生むも、ゴールが遠く大敗となった。

IMG_5874-300x200 初の王座は16失点の大敗。悔しさ滲む

関大ボールで始まった第1クオーター(Q)。ボールを奪われると開始4分で失点。FB甲斐心之介(人3)やMF多田周平(商4)がボールを前へ運ぼうとするも、思うようなプレーをさせてもらえない。GK平山雄大(情4)がサークルトップからの強いヒットをファインセーブし、そこからMF水川幹也(経4)が前線にクリアする。しかし、このロングパスを誰も受け取る事ができず。さらには薄くなった守りを突破され、このQ後半に怒涛(どとう)の3失点を喫する。

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△甲斐
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△多田
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△平山
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△水川
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△FW粕渕正真主将(人4)
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△MF杉本逸綺(商3)

第2Qも押される展開に。MF紀野来音(人3)が前線でパスカットするも、相手ディフェンスの壁が厚く進めない。すると直後、この日初めてのペナルティーコーナー(PC)を献上してしまう。これを左隅に決められ、5点目。FB森優吉(商2)を中心としたディフェンス陣が粘りを見せるが相手の攻撃は止まらず、ペナルティーストロークなどで0-8にまで離される。GK若生知嵩(化生4)も必死に止めるものの、左右に振られてさらに1点。なんとか反撃の糸口を見出したい関大は、MF紀野のパスカットからチャンスを生む。FW山本一樹(情2)からFW釘﨑響(外3)、MF森川瑤(人3)にボールがつながると、ようやくPCを獲得。しかし、MF水川のセンターからのプッシュはゴールを捉えられず。試合終了間際には流れるようなパスで左サイドを崩され1点、PCでさらに1点と、前半11失点で後半を迎える。

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△紀野
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△森
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△若生
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△山本
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△釘﨑
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△森川

互いに疲れが見え始めた第3Q。MF森川からFB甲斐にボールが渡ると、リバースヒットでゴールを狙う。しかしこれは浮いてしまい、ゴールネットを揺らすことはできない。ピンチではFB池田風雅(文1)やFB和田陽向(人1)がクリアするなどなんとか耐えるものの、このQでは3点を許す。だが、関大もMF森川が一気にサークルに入ったり、後ろからのスクープがFW西村駿臣(法2)に届くなどチャンスも垣間見え、最終Qに望みをつないだ。

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△池田
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△和田
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△西村
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△DF竹谷友吾(経4)
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△FW丸目敢南(文3)

その最終QではFB田中溫人(商4)が相手のパスを飛び出してカットしたことをきっかけに流れが来る。FW中川光(経1)がボールを奪うと、FW吉田有我(法2)がドリブルでサークルまで駆け上がる。だが、相手ディフェンスを崩しきることはできない。焦りも見える中、相手のヒットが決まり2失点。関大は最後のチャンスも生かしきれず、むなしく試合終了のホーンがなった。

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△田中溫
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△中川
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△吉田
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△FW大塚皓介(文2)

相手に試合を支配される中、チャンスをものにすることができなかった関大。結果としては0-16と課題の残る試合となったが、初の王座をつかんだチームは、今後のインカレや秋季リーグに向けてさらなる成長を続ける。【文:上田紫央里/写真:上田紫央里、島田采奈】

IMG_8218-300x200 初の王座は16失点の大敗。悔しさ滲む
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△今試合で引退する平山(下段中央)と4年生メンバー

▼粕渕主将
「(試合を振り返って)普段リーグ戦では関東の強豪との試合だったんで、正直最初はやってきたことを全部出そうと思っていたんですけど、相手は優勝を狙っているということもあってかなりレベルの差を開始数分で感じましたし、全国レベルを体感しました。(初の王座の感想)会場は慣れているところなんですけど、トーナメントということもあって、相手も関東のところだったんで、いつもと違う空気感を楽しもうとして、個人的には楽しめました。(どんな気持ちで挑んだか)初出場をとったので、大学の王座初勝利を目指して挑みました。(試合展開について)リーグで通用していたプレスだったり、フォーメーションが機能しなかったので、そういったところをもっと練習で詰めていかないとなと思いました。後半は相手も自分たちも体力が落ちていたので、そこで点数は抑えられたなと思います。そこで僕らが突ければよかったと思うんですけど、後半の暑い中でどれだけ体力を残していくかは反省点だと思います。まったく攻撃ができなかったので、押されている中でパスをつないで局面を打開して、PCをとって得点するチャンスをつくるかっていうのが今後の課題かなと思います。(相手について)技術の差では関西の強豪とあまり変わらないんですけど、パス回しの精度だったり、トラップからのミスというのが相手はほとんどなかったので、そこが強いなと感じました。あとは的確なポジショニングにほかの選手がいるので、それが関西の強豪とは違うなと感じました。(良かった点)ほとんど全員が出場できましたし、かなり点も取られてそれを通して課題も見つかったので、そこが良かったと思います。(課題)パスをもらった後の動きであったり、トラップなどの基礎技術はもちろんなんですけど、僕たちのボールになったときにどういうふうに崩すかっていうのが課題として見つかったと思います。(意気込み)今日は良くも悪くも明大相手に大敗だったので、これをしっかりと生かして秋リーグもっと上に行けるように、インカレも関東の大学と当たるチャンスがあるので、そこでは今日負けたことをばねにして課題を解決しながら夏休み練習して、リーグでは5位、4位、3位、インカレではベスト8を目指してやっているので、そこを目標にやっていきたいと思います」

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