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◇第70回全日本学生選手権大会◇女子個人予選◇7月3日◇関西大学弓道場◇

【最終結果】
予選通過者:植木鈴華(商3)・小田桐朱璃(商1)・酒井美咲(法4)

前日の男子に引き続き、女子の個人予選が行われた。昨年は3名が個人予選を突破した今大会。8月の決勝戦出場を目指し、1年生から4年生の計46人が挑んだ。

一次予選の四ツ矢で3中以上、二次予選の一手で皆中を果たすことが決勝進出の条件となる。一次予選は、1年生から順にスタート。試合経験の少ない選手も数多く出場し、各々が自分の射と向き合った。その中で、3中以上を達成したのは岡田湖雪(法1)と小田桐の2名。関西学生選手権大会にも出場した2人が、二次予選に駒を進めた。

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△岡田

その後も学年順に次々と四ツ矢を引いていく。2年生で予選を通過したのは、吉村涼(人2)の1名のみ。落ち着いた行射で決勝進出に一歩近づいた。3年生からは、植木、折戸千紘(環都3)、富田真央(文3)、中辻愛衣子(社3)の4人、4年生からは足川茉南(法4)、酒井、宮本紗衣(文4)の3人が3中以上に成功。計10名が、二次予選に挑んだ。

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△吉村
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△折戸
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△富田
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△中辻
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△足川
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△宮本

二次予選は、一手での皆中が突破条件。失敗は許されないため、多大な緊張感が選手を襲う。一次予選よりもさらに張り詰めた空気が、道場を包んだ。そのような中、10名は各自のペースで弓を引いていく。1中をクリアする選手は多数いたものの、2射とも的に収めたのは植木、小田桐、酒井の3人のみとなった。

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△植木
297E4D79-B8B2-4409-8003-FB738108D1A1-300x200 インカレ個人予選、3人が決勝進出!
△小田桐
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△酒井
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昨年同様、3名が予選突破となった。3名は、8月12日に日本武道館での決勝に挑む。確かな実力を持っているのは事実だ。いつもとは違う会場でその実力を発揮できるかが、勝敗を握る。約1カ月後、団体戦とともに必ず関大が日本一を射止める。【文:横関あかり/写真:横関あかり・合田七虹】

▼小田桐
「(一次予選を振り返って)一次予選は3本目に抜いてしまって、あと1本詰めないといけないというプレッシャーもあったんですけど、今までやってきたことを信じて、最後の1本諦めずに入れられて良かったなと思います。(二次予選を振り返って)二次予選が始まる前に、先輩方や同期のみんなにすごく励まされて、最後に詰められたというのもあって良かったです。(緊張感は)始まる前の調整であまり結果が出ていなかったので、すごく緊張していました。(選抜大会から改善できたところは)選抜ではまだ射の課題がたくさんあったので、その一つ一つをつぶしていくように、毎日一本一本を大切に引いて、改善していきました。(決勝への意気込み)まだまだ課題はたくさんあるんですけど、残り1カ月でしっかり練習して、インカレで絶対結果を残せるように練習していきたいと思います」

▼酒井
「(一次予選を振り返って)最初の1本目を抜いてしまったので、残り3本全部を詰めないといけないというところで、無事に3本詰められたのでほっとしました。(二次予選を振り返って)一次予選に比べると緊張して、今まで教えてもらった前の新人監督の方だったり、2回生監督の方だったりの指導を思い出して、2本を詰めることを意識して詰めることができました。(緊張感は)今週の的中率が結構低かったので、ちょっと難しいかもしれないというのもあって、少し緊張していました。(決勝への意気込み)今日の射でも、自分の中では反省点が多かったので、そこを改善して、後半に残れるような射で個人戦をしっかり勝ち進みたいと思います」

▼植木
「(一次予選を振り返って)私は大学に入って(個人戦では)一次予選で落ちることが続いていて、半矢止まりだったんですけど、今回初めて1、2、3(本)と詰められて、最後も諦めずに引いて、皆中を出せて本当に良かったなと思います。(二次予選を振り返って)調子が良くなかったんですけど、この試合に向けて前日にしっかりと調整して、自分がやらなければならないことをしっかりこの2本に出し切って、いい射で2本を詰められたのですごく良かったと思っています。(緊張感は)個人戦でうまくいったという経験が全然なかったので、今回も同じようになったらどうしようという不安はあったんですけど、緊張しながらも、やることをやるというのを意識して頑張りました。(選抜大会から改善できたところは)選抜大会で、この射がいいというのをつかめたので、その射を練習でいかに繰り返せるかを頑張ってきました。会で焦って離すとかをせずに、しっかり粘って一本一本丁寧に引けるように意識して練習してきて、試合で出せたのかなと思っています。(決勝への意気込み)この1カ月しっかり練習して、自分に自信を持った状態で全国大会に行けるように調整して、頑張っていきたいと思います」

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