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◇第45回総合関関戦◇6月19日◇関西大学たかつきアイスアリーナ◇

[2、3級女子順位]
2位 山崎
3位 大塔

[2、3級男子順位]
2位 鈴木賢

[4〜6級女子順位]
1位 久保涼
3位 岩本

[4〜6級男子順位]
1位 酒井

[選手権女子順位]
1位 鈴木な
2位 久保舞
3位 木下

[選手権男子順位]
1位 須本
2位 木科
3位 三宅

[最終結果]
男女ともに勝利

ついに3年ぶりの総合関関戦が開催された。関係者のみの入場となったが、オンライン配信も行われ、注目の集まる一戦となった。

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最初に登場したのは大塔里佳(社4)。軽快なステップで、ジャズの世界観を表現した。中盤でシックな曲調になると、体を大きく使ったスケーティングを披露。笑顔で滑りきった。

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△大塔

続く山崎萌峰(文4)は冒頭からコンビネーションジャンプを着氷させる。独特な曲調に合わせ、ポーズを決めた。最後はスピンで曲を締めくくった。

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△山崎

2、3級男子からは鈴木賢次(シス理3)が登場。曲が始まると会場には手拍子が巻き起こる。アップテンポな曲調に合わせ、サビではダンスを披露。会場を盛り上げた。

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△鈴木賢

4~6級女子、最初に登場したのは岩本理彩(外3)。閑散とした曲調に合わせ、リンクを広く使い、スピード感のある滑りを見せる。勢いが増す後半にはコンビネーションジャンプを決め、駆け抜けるように曲を終えた。

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△岩本

久保涼音(政策4)は、スワロフスキー輝く真っ白な衣装で登場。しなやかで繊細なスケーティングを披露し、リンクを大きく使った迫力のある演技で会場を魅了した。ジャンプやスピンも次々と成功させ、笑顔あふれる表情で演技を締めくくった。

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△久保涼

酒井優真(環都3)は4~6級男子で唯一の出場となった。冒頭に銃を撃つポーズを見せ、『007‘』の世界観を印象づける。3回転ジャンプにも果敢に挑戦し、会場を沸かせた。移り変わる曲調を、緩急のついた滑りで表現した。

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△酒井

選手権女子最初に登場したのは、久保舞和(人4)だ。ピアノの悲しげな旋律に合わせ動き出し、冒頭のアクセルジャンプを見事着氷。全てのジャンプを決めきるなど、安定感を見せた。

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△久保舞

続いては鈴木なつ(人1)の演技。今シーズンのプログラムを披露した。速さのある美しいスピンや、指先まで意識したステップで穏やかな曲調を表現。3つのジャンプも全て着氷させる。まとまった演技に、審査員からも高い評価を獲得した。

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△鈴木な

木下咲良(文1)が最後に登場。スピード感のある滑り出しで演技を始める。徐々に激しくなる曲調を、全身を使ったステップで表現。長い手足を活かした、優雅な滑りを見せた。

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△木下

関関戦最後には、選手権男子の演技が行われた。この日一番の応援の中、関大勢3人が登場。

トップバッターは木科雄登(安全3)。曲は昨年の全日本選手権でも披露した『Bad』。最初のアクセルジャンプは高く跳び上がるも、回転が抜けてしまった。しかし、コンビネーションを含む残り2つのジャンプをきれいに着氷させる。アップテンポな曲調にあった、速さのあるステップやスピンを見せた。

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△木科

続いて登場したのは三宅星南(情3)だ。冒頭から高さと幅のあるジャンプを決めると、続いて4回転を含む難易度の高いジャンプに挑む。着氷こそ乱れたものの、迫力のある演技に観客からは拍手が巻き起こった。最後は安定したスピンで曲を締めた。

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△三宅

最後は須本光希(政策4)が関関戦を締めくくる、堂々とした演技を披露。歌とともに、しなやかなスケーティングで滑り出した。中盤には優しいながらも、全身を使った力強いステップに観客は目を奪われる。コンビネーションジャンプを含む3つのジャンプを着氷させるなど、まとまりのある演技となった。

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△須本

部員や観客からの応援が肌で感じられた関関戦。12人の選手がそれぞれの個性を放ち、観客をとりこにした。今シーズンも魅力が詰まった関大アイススケート部に注目したい。【文:松尾有咲・貴道ふみ/写真:貴道ふみ・森本明日香・松尾有咲】

▼大塔主将
「(総括)関関戦が終わって今すごくほっとしています。というのもこの3ヶ月間ずっと準備に明け暮れた毎日だったので、まず大きな問題なく終わって良かったなというのが今の心境です。部員全員でこうやって集まる機会が今までコロナ渦でなかったので、すごく新鮮で、大人の役員の方とかも初めてお会いする方もたくさんいたので、そういう意味でも体育会の部活らしさを感じるイベントですごく良かったなと思います。(関関戦の運営に関して)3年ぶりということで、私も前の関関戦を知らなくて、幹部全員が関関戦を知らなかったので、すごく準備がうまく進まなくて。関大が主幹校だと分かってから急ピッチで準備してすごく大変だったんですけど、関学の方もすごく協力してくださりましたし、先輩方も親身に相談に乗ってくださって、みんなの協力があってこそだったと思います。今日総主将と総主務が試験で休んでしまっているんですけど、その2人が最もいろんな仕事をやってくれたのでその2人のおかげだなと思っています。負けてしまったんですけど、来年は勝てるようにしっかり後輩に指導しようと思います」

▼久保涼
「久しぶりに観客を入れてやることと、小さい頃から滑ってきたホームリンクだったので、声援とかも聞こえてアットホームな感じでした。緊張してたんですけどみんなの顔が見える試合で、ほっこりして緊張がほぐれてうまくできたので良かったです。(演技について)旧採点ということで、自分の苦手なエレメンツ、ジャンプやスピンを気にせずできたことが、結果につながったのかなというふうに思います。自分の好きなところをあと1年間追求して、人の記憶に残るスケートが最後までできたらいいなと思います。(演技の良かった点と悪かった点)悪かった点は、ジャンプが最初から入っていて、後半にかけて気の緩みから連続してミスがあったので、それをないように今後引き締めてやっていきたいです。良かったところはスケーティングの面で、ステップを頑張りました!(次戦への意気込み)残り5本の指にも入らないくらいの大会数になってきたので11、2年間くらいやってきたスケートを、最後の半年間悔いなく滑りきりたいと思います」

▼酒井
「(演技を振り返って)全然だめでした。最初のトーループもその次のトーループも失敗して、アクセルも失敗して。やる前はトリプル(ジャンプ)は跳びたいなと思っていたんですけど、それはかないませんでした。(初の総合関関戦に出場して)観客が入るのは初めてぐらいで、みんな応援してくれてすごく楽しかったです。(今後の目標は)今は6級を取得するのを目標にして練習しています。(技術的な面での目標は)まずジャンプの成功率を上げるのはもちろんなんですけど、スピンが少し苦手なので、そこをみんなレベルくらいまで取れるようにして、あとスケーティングも少しがさつなのできれいに滑れるようにしたいと思います」

▼鈴木な
「(演技を振り返って)今できるベストな演技が今日はできたかなと思います。(初の総合関関戦に出場して)すごく盛り上がっていて、先にスピードスケートの方が試合をやっているのを見て、『自分もこんなふうに滑るんだ』と感じられました。結構緊張していたんですけど楽しめて良かったです。(今回披露したプログラムが次のシーズンのものか)そうです。(このプログラムのポイントは)最後のステップシークエンスで音をはめるところだったり、もう少し一体となって滑れるように練習したいと思っています。(今シーズンの目標は)全日本選手権に出場することです。西日本(選手権)も初めてだし、シニアになるのでそれも初めてなので分からないことは多いですけど、自分のできることをやっていきたいと思います」

▼須本
「(関関戦にどのような気持ちで臨んだか)関西大学にちょっとでも貢献できる演技ができればなと思って臨みました。(演技を振り返って)3年前と成長できていない部分が結構あったとは思うんですけど、それなりにまとめられたかなと思います。(今日の演技は)直したいところしかないんですけど、ジャンプの質、見てるお客さんへのアピールというのをもう少し向上させていきたいです。(今一番力を入れていること)今年の7月から結構ルールが変わるんで、スピンとステップでしっかりレベルを取れるようにしないといけないので、そこを重点的にやりながら、全体的に練習していきたいです。(大学ラストシーズンで目指していること)今年ラストシーズンなので、自分が楽しく、全日本選手権で楽しかったと思えるような演技と練習をしていけたらと思います」

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