◇2022年度関西学生春季リーグ戦5位決定戦◇対聖泉大◇6月5日◇立命館OICフィールド◇
[第1Q]関大1-1聖泉大
[第2Q]関大1-1聖泉大
[第3Q]関大0-0聖泉大
[第4Q]関大0-2聖泉大
[試合終了]関大2-4聖泉大
ついに春季リーグ戦最終日を迎えた。勝って5位で終えたいところだった。第1クオーター(Q)で先制するが、直後に追いつかれる。第2Qでも両者ともに1点ずつを取る接戦に。しかし、後半からは相手にボールを支配される時間が多くなり、最終Qで痛恨の2失点。敗北を喫し、リーグ6位で終幕となった。

関大のセンターパスでは始まった第1Q。拮抗(きっこう)した展開となるが、積極的に攻撃を仕掛ける。FW粕渕正真主将(人4)がパスカットでボールを奪い、MF紀野来音(人3)がリバースヒットでシュートを試みるが、ここは相手ディフェンスに阻まれる。流れを引き寄せた関大は、FB甲斐心之介(人3)がドリブルでボールを前に運ぶと、MF多田周平(商4)とMF森川瑤(人3)の連携パスがつながる。最後はMF森川が冷静にゴールに流し、先制点を奪う。しかし、左サイドを崩された後、タッチを決められ同点とされる。リードしたい関大はFB田中溫人(商4)がヒットでゴールを狙うが、タッチが届かずこのQを終える。






第2Qでは開始早々にペナルティーコーナー(PC)を献上する。センターからのプッシュを決められ、リードを許す。しかし、その後すぐにチャンスをつかむ。サークル内でパスがつながると、PCを獲得。任されたFB和田陽向(人1)が強烈なプッシュを放って同点に追いつく。両者ともに一歩も譲らない展開ではあったが、相手にPCを与えてしまう。だが、FB甲斐やFB森優吉(商2)のファインセーブでゴールを死守。同点のまま試合は後半を迎える。



第3Qは厳しい均衡状態となる。徐々に前線を上げていき攻撃に出るものの、なかなかサークルの中に入ることができない。残り6分のところでPCを与えるなどピンチを迎えるが、FB水川幹也(経4)を中心に鉄壁のディフェンスで切り抜ける。

迎えた最終Qは速攻パスを生かして相手を翻弄(ほんろう)する。FW釘﨑響(外3)とFW粕渕主将でゴールを狙うが、あと一本がつながらない。すると6分、相手がPCを獲得。GK平山雄大(情4)が止めて一度は免れるものの、続くPCではセンタープッシュがゴールの右側に決まり痛恨の追加点を許す。さらに隙を突かれてパスがつながり4点目。リードを2点とされた。それでも諦めない関大は強気なプレーを見せるが、決定打が出ず。健闘もむなしく試合終了となった。


善戦だっただけに、後半の2点が痛い試合となった。この敗北によって、春季リーグは6位で終幕。この悔しさを晴らすべく、念願の王座での躍動を誓う。【文:上田紫央里/写真:上田紫央里、𠮷村虎太郎】
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