Loading Now
×

◇ 第72回秩父宮妃賜杯全日本大学女子選手権大会ミキプルーンスーパーカレッジバレー2025 ◇1回戦◇対広国大◇12月2日◇エスフォルタアリーナ八王子

[第1セット]関大25-19広国大
[第2セット]関大25-22広国大
[第3セット]関大27-25広国大
[試合終了]〇関大3-0広国大

昨年度のインカレは初戦敗退と悔しい結果に終わった関大女バレ。結果を塗り替えるべく1回戦・対広国大に挑んだ。第1、2セットを獲得すると、第3セットはデュースに。それでも接戦をものにし、初戦をストレート勝利で飾った。

第1セットは相手のミスが重なり、序盤から関大がリード。土屋美咲(情3)と花岡明里(商1)が2連続ブロックで得点すると、その後も伊関万絢主将(まひろ=文4)のクロススパイク、土屋のサービスエースでさらに差を広げた。中盤も鮫嶋優香(政策3)や花岡のブロックで勢いづく。相手もレシーブで粘り強さを見せたが、伊関主将や鮫嶋がラリーを奪取。25点目は後山七星(ななせ=政策2)がストレートにスパイクを決め、第1セットを先取した。

IMG_9137-200x133 【バレーボール女子】インカレ開幕戦は広国大にストレート勝利
△ブロックを飛ぶ

第2セットはサーブで乱され、最初の2点を相手に献上。それでも土屋と伊関主将が多彩にスパイクを決め、点差を縮めた。序盤から一進一退の攻防が続いたが、先に抜け出したのは関大。スパイカー陣が高い攻撃力で相手を徐々に突き放す。交代で入った佐藤彩音(社2)がスパイクを決めたり、伊関主将のサービスエースが生まれたりと点差は4点に。終盤相手に詰め寄られる場面もあったものの、数点差を守り切り第2セットを獲得。ストレート勝利に王手をかけた。

IMG_9187-200x133 【バレーボール女子】インカレ開幕戦は広国大にストレート勝利
△土屋

第3セットは序盤から相手の背中を追いかける。粘り強いレシーブやサーブで乱してブロックで仕留めるなど関大らしいバレーを展開するも、依然差は縮まらない。それでもディグと正確な2段トスで攻撃につなげ、徐々に相手に詰め寄る。1点差となったところで相手がタイムアウトを取るも、直後は鮫嶋がブロックで得点。中盤伊関主将の連続ブロックも生まれ流れに乗りたいところだったが、終盤相手にブレイクを許しこのセットはデュースに。25-25となったところで途中交代の山本向日葵(ひまり=政策3)がコーナーにスパイクを決めると、最後は相手ブロックを利用して土屋が決め切る。接戦となった第3セットをものにし、ストレート勝利を収めた。

IMG_9325-200x133 【バレーボール女子】インカレ開幕戦は広国大にストレート勝利
△得点し、喜ぶ

「一人一人の負けたくないという気持ちを出し切ることができた」と伊関主将。競った場面も全員で戦い抜き、昨年の結果を塗り替えた。あすも関大らしいバレーで、2回戦も突破してみせる。【文/写真:松嶋奈央】

▼伊関主将
「(今日の試合を振り返って)初戦いうこともあって、みんな緊張していたり硬い部分もあって集中できていないところがあっての試合だったで、結構競った場面が多かったです。でも関大一人一人の個の強い力や技術で勝ち切れたというのはすごく良かったなと思います。(苦しい場面でのトスを決め切った)大学生とできる最後の大会なので、どんなトスが来ても打ち切ろう、自分が1点取りに行こうという気持ちを今まで以上に出し切って、決め切ることができたと思います。(デュースを取り切れた勝因は)一人一人が負けたくないという気持ちを常に持てていたので、引いたプレーをせずに、全員が気持ちを出しきれました。あとは代わりに入ってきたメンバーから流れを作って取り切るというパターンもすごく良かったので、チームの底力で取れたと思います。(あすに向けての意気込み)今日の硬さは明日にはなくしていきたいし、明日はメインの体育館でできるのでまた緊張感も違うと思うんですけど、関大のメンバーはみんな勝ちたいっていう思いがすごく強いので、それを出していきたいです。コート入ってる人だけじゃなくて、周りの人も自分ができることを力に変えて、全員で頑張ります」

コメントを送信