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◇2025年度全関西大学女子リーグ戦第7戦◇対電通大◇9月27日◇びわこ成蹊スポーツ大学

[第1Q]関大13-12電通大
[第2Q]関大20-16電通大
[第3Q]関大22-16電通大
[第4Q]関大11-19電通大
[試合終了]○関大66-63電通大

開幕戦から6連勝中の松木りん主将(人4)率いる関大女バス。9月最後の試合となったこの日は、電通大と対戦した。試合は序盤から一進一退の攻防に。5点差で前半を終えると、第3クオーター(Q)には連続得点で徐々に相手との差を離す。第4Qに巻き返されたものの、なんとか3点差を守り抜きタイムアップ。白星をつかみ、ここまで7戦全勝で残り3戦へとつないだ。

20250929_165238-200x133 【バスケットボール女子】電通大を下し、連勝さらに伸ばす!
△円陣を組む

第1Q序盤は互いに得点し合う展開に。西梨花(政策2)のフリースローで最初の得点を獲得すると、立岡春咲(はるき=文1)も2連続でシュートを沈める。さらに新島怜侑(りょう=社4)や増田一彩(ひいろ=社1)の得点でやや点差を開けた。しかし、その後は思うようにパスがつながらない場面も。このQ終了直前にシュートを許し、1点差で最初の10分を終えた。

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△西

第2Qは関大ボールでスタート。松木主将がゴール下のシュートを沈め、先制に成功した。しかし、その後は一転して相手ボールの時間が長くなる。キックアウトから何度もスリーポイントシュートを許し、19-20でついに逆転されてしまった。それでも直後に浅田未結(人1)がフリースローを獲得。2本とも決め切り、再び関大がリードする。しかし相手のスリーポイントシュートに苦しめられ、なかなか点差を離せない。そんな中でもディフェンスから流れを作り、終盤には浅田がスリーポイントシュートを沈める。これにはベンチからも大きな歓声が。西の好ディフェンスもあり、5点をリードした状態で試合を折り返した。

IMG_40532-1-200x133 【バスケットボール女子】電通大を下し、連勝さらに伸ばす!
△浅田

第3Q最初の得点も関大。西がフリースローを含めて3連続得点を挙げた。リバウンドにも全員で食らいつき、ボールをつないで好機を生み出す。ディフェンスでも24秒オーバータイムを取り、「ナイスディフェンス!」との声が。川崎真子(人3)のレイアップや石井花那(文3)のスリーポイントシュートも決まり、11点差で最終Qへつないだ。

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△立岡

なんとしても勝ち切りたい第4Q。松木主将や西が得点し、序盤から相手との点差を離す。しかし、ここから相手の猛攻が始まった。キックアウトからスリーポイントシュートを何度も狙われ、立て続けに得点を許す。残り1分で7点差にまで迫られてしまった。さらにレイアップを2本沈められ、ついに3点差に。ここで関大がタイムアウトを要求。1ショットで延長戦にもつれ込みかねない状況の中、ラスト5秒は関大がボールをキープする。ここでブザーが鳴り響き、試合終了。最後は全員の力で守り抜き、接戦を勝ち切った。

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△ハイタッチを交わす川崎(左)と松木主将

これで開幕から無敗の7連勝。松木主将も「一安心した」と9月の試合を全勝で終えたことに、安堵(あんど)の表情を浮かべた。しかし、流科大も勝利したため、依然として同率首位の状況が続いている。残るリーグ戦は3試合。『2部優勝・1部昇格』のために負けられない、2部リーグ上位校との対戦が待っている。次戦の相手は、昨年のリーグ最終戦で敗れた天理大。全員バスケで1年越しのリベンジを。これまでの努力全てを、次の1戦にぶつける。【文/写真:中吉由奈】

▼松木主将
「(試合を振り返って)もっと相手を圧倒しないといけない試合で、こういう競った展開になったことは反省点かなと思います。今週の練習の内容が試合に顕著に出たなというのがあって。練習の中でケアレスミスが多くて、この試合でもそういう詰めの甘さが出てしまいました。でも逆に反省点とか課題に気づけたのは良かったと思うので、練習から試合をイメージしてやらないといけないという気持ちになりました。(9月は7戦全勝だった)一安心しました。競った試合も多かったんですけど、全部勝ち切ることができて、1つの区切りとして一旦いい締めくくりができているかなとは思います。(競った試合で勝ち切れている要因は)新チームになった時に、遠征とか練習試合でもしっかり勝ちにこだわってやろうという話をしました。練習試合とかでも競った中で最後に負けてしまったり、勝てる試合を落とすことが昨年は多かったです。そういうところでもしっかり勝ち切る力をつけようという話をしてやってきたので、勝負強さみたいなところはこのリーグで出せているんじゃないかなと思います。(次戦に向けて)昨年の最後の試合で、入れ替え戦が懸かったところで負けた悔しさもやっぱりあります。体も大きいし上手なバスケットをしていて、ゾーンディフェンスのところで引っかかっているので、そこの対策はしっかりしたいです。1週間試合が空くので、体のケアをして回復させつつ、圧倒して勝てるようにしたいなと思います」

▼浅田
「(自身のプレーを振り返って)今までと違って冷静にプレーできたことと、シュートが入ったことは良かったと思います。でもオフェンスの細かい動きの部分が合っていなかったので、そこを修正していかないといけないと思いました。(初のリーグ戦、どんな気持ちで挑んでいるか)自分たちにとっては初めての大会ですが、4年生にとっては最後の舞台になります。1年生である自分が試合に出させてもらえることは、決して当たり前ではないと感じています。だからこそ、出場する時には責任を持って、チームに貢献できるよう全力でプレーしたいと思います。(次戦に向けて)途中交代で出場した時にはチームの雰囲気を変えられるように、積極的に点を狙います。流れを引き寄せて、勝利につながるように全力を尽くしたいと思います」

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