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◇2024年度関西学生秋季リーグ戦◇対関学大◇10月13日◇於・関西学院大学三田キャンパス

[第1Q]関大1ー0関学大
[第2Q]関大0ー1関学大
[第3Q]関大0ー1関学大
[第4Q]関大0ー2関学大
[試合終了]関大1ー4関学大

互いに今リーグ勝利がないまま迎えた関関戦。順位決定戦に向けて勝利をつかみたいところだ。第1クオーター(Q)に先制したが、第2Qですぐさま追いつかれる。さらに第3、4Qにも得点を奪われ、手痛い敗戦となった。

第1Qは関大のセンターパスから試合開始。この日もFB和田陽向(人3)のスクープから攻撃を始める。開始直後、MF川﨑陽奈太(経2)からFW吉田有我(法4)へのスルーパスを狙うが、惜しくも通らない。さらにFB森優吉主将(商4)を起点に、FW吉田、FW中川光(経3)が前線で攻める。すると開始5分、サークル付近でパスを受けたFW中川がペナルティーコーナー(PC)を獲得。先制の好機が訪れた。PCはFB和田がフリックではなく、ドリブルからパスを選択。これにFW吉田が反応し、ゴールを決めた。今リーグ初の得点に、関大ベンチも盛り上がりを見せる。その後も、MF中川樹(商2)、MF川﨑が中盤から組み立てて攻撃を展開。攻めの姿勢を続けて第1Qを終えた。

IMG_7660-200x133 【ホッケー男子】リーグ最終戦は関学大相手に逆転負けを喫する
△FW吉田

第2Qは開始直後からピンチが訪れる。連続でカウンターからシュートを打たれたが、GK髙瀬悠貴(人1)がセーブ。攻撃はFB和田だけでなくFB池田風雅(文3)、MF高木祐翔(経1)からもスクープが上がり、攻撃の幅を広げる。同5分、カウンターパスが前線のFW中川へ。相手ファールもあり、セットプレーからFW吉田が組み立てる。FW稲田裕太(経3)へパスを送るが、うまくかみ合わなかった。同7分にはMF川﨑が右サイドから切り込み、すくい上げてシュートを放ったが決まらず。さらにFB森主将もドリブルからシュートを放つが、枠を捉えきれない。攻めあぐねていると、同9分にカウンターから失点。試合は振り出しに戻った。その後は攻守が激しく入れ替わる展開に。このQ終了間際にはFW五十棲智輝(社2)がパスカットから攻撃するものの、前線へは踏み込めなかった。

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△GK髙瀬
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△MF川﨑

第3Qは序盤からFW吉田が仕掛ける。右サイドを駆け上がり、ハーフラインからサークル内へ。MF中川もカバーに入り応戦するが、シュートは打てない。前線に人数をかけて攻めるものの、あと一歩で奪われてしまう。すると、今度はゴール付近で攻められる苦しい時間に。それでも、FB和田、MF中川を中心に粘りの守備を続ける。このまま耐えしのぎたいところだったが、同13分にPCを献上。ここは阻止したものの再びPCとなる。GK田中雄生斗(商4)がまたもストップし、さらにリバウンドシュートも止めた。しかし、3度目のシュートはついにゴールへ吸い込まれ、勝ち越し点を献上。残り数秒には、またしてもカウンターからピンチが訪れる。GKと1対1になるが、GK田中が好セーブを見せ、追加点は防いだ。

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△FB和田

第4Qもピンチは続く。ミスからカウンターを受け、GKと1対1に。それでもGK髙瀬がブロックする。続けてPCやシュートを放たれるが、いずれもGK髙瀬が好セーブを連発。FW陣も下がり、全員で守りに徹した。それでも相手の攻撃は止まらず、ここから4度のPCを与えてしまう。このPCで2点を追加されダメ押し点に。残り2分からはFB和田が前線へ上がり、何とか1点を返そうと奮闘するも、ゴールは遠く、悔しさ残る敗北となった。

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△FB森主将

前半に先制点を手にしたものの、後半に流れをつかめなかった関大。リーグ戦は全敗となり、Bプール4位で順位決定戦に進むこととなった。インカレ、順位決定戦と、まだまだ戦いは続いていく。この敗戦を糧に勝利をつかみたい。【文:櫻田真宙/写真:桝井来夢】

▼FB森主将
「(どのような事を話して試合に臨んだか)自分たちの実力を出せば勝てる試合だと思っていたので、 とりあえず自分たちの全力尽くすことを話しました。相手はリスタートも早いので、しっかりとリスタートの1枚目でしっかりコミュニケーションを取ることを心がけていました。(先制点を獲得した第1Qは雰囲気が良かった)第1Qはしっかりと守備もできていたし、ボールを前に前にという、攻撃的な流れではあったので、 それで先制点が入ったのかなと思います。(試合全体を振り返って)後半に弱いところが出たと思います。第1Qと比べて、3、4Qはずっと攻められていて。PCも取れなかったので、攻撃の流れをずっと続かせることができないのが、もったいないと思いました。(来月の順位決定戦に向けて)順位決定戦で勝てないと入れ替え戦までもつれ込んでしまうので、しっかり入れ替え戦を勝って、最終的にこのチームの終わりにしたいので、順位決定戦で終われるようにしたいです」

▼FW吉田
「(PCは普段のフリックとは異なり、パスをつないで得点を奪ったが打ち合わせはしていたのか)全然なかったです。自分の出だしがずれて、FB和田が臨機応変にパスを出してくたので、そこに合わせれたという感じです。それでも、先制点を決めれたというのは良かったかなと思います。(得点を決めた時の心情は)決めた時はもちろん喜びもありましたが、自分たちのPCはいつもFB和田のフリック1本だったので、自分のところにパスが来て決まった時は驚きが大きく、その後に喜びという感じでした。(試合全体を振り返って)先制点を決めて、追いつかれて、前半を折り返して。そこはもう気持ちを切り替えて振り出しに戻ったということでみんなで声出して第3Qから臨めたんですけど、 第3Qで1点決められて、最終的に3点入った時に、チームの雰囲気が悪くなってしまったので、次は1点取られた時の切り替えとか、追いつかれて、逆転された時のチームの雰囲気作りとかは、4年生を中心にもっと意識してやっていきたいなという風に思います」

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